スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

寝観音

2006-05-15 14:19:50 | 観光
皆さん、こんにちは。 今日は”寝観音”あるいは”寝釈迦”と呼ばれている山をご紹介します。写真の左側が浅間山(約2500m、出先なので正確には書けない)で、右側が黒斑山(くろふ、約2400m)です。山の北側から、つまり群馬県側から見ています。よ~くご覧戴くと、全体として仰臥した人体に見えませんか。黒斑山が観音様のお顔に、そして左の浅間山がお腹に。そして、これはおまけですが、お腹のおへそのあたりから噴煙を出しているのがご覧いただけるでしょう。撮影した場所は、鬼押出しといいます。明日は草津温泉からです。では、またね。コメントを下さる方、ご覧くださる方、いつも有難うございます。私たちが逗留しているホテルにはフォーマの電波が届きません。したがって、車で数百メートル下ったところまで降りてきて、投稿しています。申し訳ありませんが、コメントへの返信すら書けませんので、悪しからず、ご了承ください。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見えます (あまもり)
2006-05-15 18:51:47
確かに仰向けに寝ている人に。

なるほど、これをお釈迦様の寝姿に例えるとは、昔の人は信仰深かったんですね。

おへそあたりから煙を出しているという例え、面白いです。

車で数百メートルも下って投稿されているとは、ほんとご苦労様です。

返信などは気にしないでください。勝手に書いているだけですから。

明日はいよいよ草津なんですね。

どんな手料理なのか楽しみ~。
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面白いですね (熊子)
2006-05-15 22:56:37
そうですね、観音様の仰向け寝姿、なるほど、なるほどね。ポロ様、いい季節のいいドライブ、身も心もリフレッシュですね。あまもりさま同様、手料理に期待です。トマトシチュー再現ですね。
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寝観音 (anikobe)
2006-05-15 23:40:05
鬼押し出しに何度も行っていますが、このような見方で、浅間山を見たことがなかったぁあと感心しています。



poloさん、更新の無理をなさらないで、まず楽しんで、カメラにだけは沢山写真を収めて、更新が出来る状態になってからとか、お家に帰ってからジックリ写真を見ながらレポートされますように。

気楽に。おきらく~~に!

旅の目的を果たしてください。



空白になった日が、poloさんの「穴が開いた」なんて誰も思いませんからご心配なく。



コメントの返事も旅先から、どなたもいただくなんて思っていません。



心から、旅を楽しんでください。
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確かに (スイポテ)
2006-05-16 21:22:02
ちゃんと残雪がお顔になっていますね。

薄いお布団を被っていらっしゃる。

雄大な景色、良いお天気ですね。
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あまもりさん、こんにちは (polo181)
2006-05-18 13:27:47
コメントを有難う。後から分かった事ですが、寝釈迦ではなくて、寝観音が正しいそうです。いやぁ、私の性格でしょうね。コメントを戴いて、それに返信をしないのはどうしても、耐えられない。ですから、電波の無い(あっても微弱)ところでは苦労します。さらに、例のモペラで接続すると料金がねぇ。。。。草津での料理は一勝一敗でした。
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熊子さん、こんにちは (polo181)
2006-05-18 13:31:33
コメントを有難う。トマトシチューは自信があるのだけれど、肝心の牛肉が腐ったような変色したのしか手に入りませんでした。買う時点で、妻は「これは止めた方が良い」と言ったのだけれど、煮込みに時間がかかるので、私の判断で買ってしまったのでした。それが、臭くてねぇ。大失敗!今年中にもう一度チャレンジします。
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anikobeさん、こんにちは (polo181)
2006-05-18 13:37:26
コメントを有難う。さらに、心優しいお言葉をとても嬉しく思います。まぁ、しかし性格は変えようがないと言うか、コメントに返信を出さないのは気に掛かってどうしようもありませんでした。いまは、八ヶ岳にいますから、安心してパソコンを使う事ができます。さらに、貴女のように旅先での出来事などを思い出しながら、後日書き綴るというようなことが私にはできません。つまり、すっかり忘れてしまうからです。笑
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スイポテさん、こんにちは (polo181)
2006-05-18 13:40:59
コメントを有難う。そう言えば、布団をかぶっているようにも見えますね。私は寝釈迦とばかり思っていたのですが、正しくは寝観音だそうです。じっくり眺めていると、確かにそのように見えてきます。不思議ですね。
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