
カワセミ成鳥 雄
大物をゲット
周囲に飛び散る飛沫が見えますか
巣作りが始まると忙しい 今の内に沢山食べておかねばならない

俺様の天下!
この場所は誰にも渡さないぞ
やっぱり雄の方が美しい(個人的な好みがあるから、何とも言えないが)

ここが頂上、ここさえ押さえれば、しめたもの
スズメより小さい
それがこの複雑でカラフルな衣を纏っている
カメラマンが夢中になるのがお分かり頂けるでしょう

意外や意外、下から雌(成鳥)が襲ってきた
一瞬ひるみはしたけれど、腰は引けていない
今回は雄の方に軍配が上がった
餌場をめぐる戦いは続く
上はすべて一昨日撮影したものです
予報とは違って午後になっても晴れない
本日の撮影は中止となりました
オスでもメスでもいい場所の確保は死に物狂いのことなんですね。
仰有るとおり、餌場をめぐる戦いは熾烈です。それでも、相手に傷を負わせるような乱暴なことはしません。その点は、わきまえています。たいした物です。
羽の広げ方、今にも飛びそうな感じ。
カワセミさんも矢張り高い所が
天下取り。
人間も一緒ですね。
一番高い所で威張っている。
実は私は今日、自転車で買い物に行く途中、
橋を渡るとパアッとコサギが飛びました。
ああ飛んでいった~と思って帰りにまた同じ道を通ってくると今度はなんと!カワセミがいたのです。
ああカメラは持ってないし、こんなところでカワセミを見たのは初めてでした。
こんな少しの水の流れにもいるんだなということが分かりました。
poloさんのように撮れはしませんが、
毎日カワセミさんの来るのを待つのは
ヤッパリ大変でしょうね。
今日の雄に軍配、雌はまた他へ行ってしまったのでしょうか。
カワセミの体型からしては大きな魚ですね。
アオサギの餌取も一撃必殺で、コサギのように何度も何度も狙わないと以前に教えていただきましたが、カワセミもそうなんですよね。鳥の中でも魚捕り名人に違いないですね。
その一撃必殺のためには狙う枝がの位置が大事。
カワセミの場所取り合戦は生活がかかっているから壮絶。
でも猛禽類を除いて鳥には相手を傷つけることまではしないと。
傷つきあうことは死の世界が待っていることもお互いが知っているのでしょうか。
「トリの世界にDVはない」に引き続きカワセミの雌雄でのバトル。当人(鳥)は必死でしょうが見ていてこれほど面白いものはないですね。
生き生きと動きのあるカワセミを見せていただいて今日もありがとうございました。
きょう私もカワセミを見ました。先着の人の話によるとザリガニを仕留めて大きすぎるので食べきるまでに難儀をしていたそうです。写真にハサミが写っていました。
一番高いところで見張っていれば、餌場を奪われることはありません。お山の大将、人間も同じですね。
カワセミは手ごろな魚さえいれば、何処にでも居ますよ。今は日本では増加中だと言われています。それだけ、環境が良くなってきているのでしょう。
カワセミを撮るには、やはり待つことが大切です。相手が近付くのを待ちます。
雌はすごすごと退散しましたから、どこかで魚を探しているのでしょう。
カワセミ君にとっては大きい魚です。ですから、木の枝に打ち付けて、相手が弱るのを待っているのですよ。カワセミは成鳥になると高い確率で餌を捕まえます。アオサギ君と同じですね。そう、餌取り名人です。それぞれが、およそのテリトリを持っていて、それを守ろうとします。見通しが良い、留まる枝振りが良いなどの条件が大切ですね。
猛禽類は小鳥や鳩を狙います。オオタカが、飛行中のハトの群の中から一羽を鷲掴みにするのを見たことがあります。すごいスピードですよ。
カワセミやサギたちは、相手に致命傷を与えるようなことはしません。ごくごく温容です。
真剣勝負の争いではありませんが、戦いは絵になりますから、パチパチと撮ります。笑
私の写真を丹念に見て下さって有り難う御座いました。
朝からこんな可愛いカワセミを見せて頂いていいきぶんです。本当に何度見ても素晴らしくおどろきです。
普通はカワセミが木にとまっている状態の写真が多い
いなか、poloさんのしゃしんは動いている状態を
見事に捉えています。こんな素晴らしい写真は、ここでしか見られません。
いつもありがとうございます。