
全身を防寒服でくるんでいても、足首と手首、それに首筋に冷気が入り込んでくる
ダイサギやアオサギはブッシュの中で風を避けている
ちぎれ雲ひとつない青天井にうっすらとお月さま

こんな日は、小鳥たちは飛び立たず、地面に降りて風がおさまるのを待つ
でも、さすがはオオタカ 悠々と空を舞いキジバトを狙った
あと一歩のところで取り逃がした

もちろんトンビも風にあらがうことを避けて、林の中で羽を膨らませる
日頃見る、あの輪を描くトンビとは随分と違ってユーモラスな感じがする
原画には目に光があったのだが、記事にすると消えてしまった

今日一番の収穫はこれだ
モズの雌
400mmF4X2倍テレコンバーター付きで撮影
結局、待ち人来たらずで、今日は終わった
さすがに小鳥たちはこう言う日は冷たい風を避けて避寒ですね。
オオタカは悠々と広い空を独占。獲物には逃げられましたか。
モズの後姿の美しいこと。色鮮やかではないけれど、少し横を向いて目もしっかり。待ち人ももう少し暖かい日だとお出ましでしょうか。
雲一つない青空に舞うオオタカは、エサになるものをうかがいながら飛んでいるんですね。
キジバトが助かってホッとするやら、逆にエサにありつけなかったオオタカが可哀想やら、なんだか複雑な思いをしながらこの鳥を追われていたのでしょうか。
トンビもタカにも負けない凛々しい顔をしているのに、人の評価はイマイチ。なぜなんでしょう?
モズの雌ですか。私には雄と雌の違いが解りませんが、毎日鳥を追っているpoloさんには一発で分かるのですね。尊敬します。
青空に溶け込みそうな月。まるで水中に浮かぶクラゲのように見えます。
だいだい、河原に着いて、小鳥の鳴き声が聞こえませんでした。悲観的な気持ちで座ったのでした。このオオタカはまだ若いと見えて、餌を捕らえるのが下手でした。
モズの後ろ姿が綺麗でしょう。何枚も撮影していると、ヒョイと後ろを向きました。それがこれです。目がくりくりとしていて、可愛いでしょう。
オオタカはトンビと違って、森に潜んでいます。そして、獲物(トリ、ハトが多い)を見付けると、飛び立ちます。それにひきかえ、トンビは始終グルグルと飛び回っています。野ネズミを狙っていると聞いています。
そのとおり、ご名答です。キジバトは可愛いですからね。ハトだって捕まるのを見るのは気分のいいものではありません。足で鷲掴みにして飛び去ります。
トンビも烏も鳩もスズメも、数が多いからでしょうか。何処にでもいるので、無視されているのかもしれません。
あれっ!モズの雄雌の違いをはっきりとは覚えていません。図鑑で見て、多分雌だろうと思って書いただけです。私の知識は大したことありませんよ。
ああ、水中のクラゲですか。被写体に困ったので、撮ってみました。しかし、寒かったなぁ、河原!
こちらでは毎日のように快晴で、真っ青な空にやはり真昼の月が出ていて、それにトンビやカモメがゆうゆうと舞っています。しかしpoloさんとは違い、私の腕では遠過ぎて写真は無理でした。
写真のトンビ(3枚目)とモズ(4枚目)のお互いの目には、それぞれの違いがはっきりと出ていてとても印象的でした。
もし明日もこの様に晴れていたら、自宅から富士山を撮ろうと思っています。ただ、面白いことに、関東平野が晴れると富士山だけが雲を沢山引きつける。だから、撮影できないと言うことが多いのですよ。
北海道の王者、イヌワシを見たいですね。鮭を鷲掴みにして飛ぶあの姿を撮影したいですよ。
そうですね、トンビの目は鋭く隙がありません。それに対して、モズの目は優しさを感じます。
オオタカの悠然とした姿を見れば、トンビもおとなしく止まっているしかないのでしょうか。
カラスの大群(30羽~50羽)が塊になってオオタカに刃向かうことがあります。それ以外は、敵なしのご身分です。
勿論寒風吹きすさぶ中。
富士をバックに左には鳳凰三山と甲斐駒ケ岳、前には八ヶ岳を見て。
poloさんも鳥さんを追いかけて・・・
昨日のように風が強い日は矢張り鳥さんも
敬遠するのですね。
じっと風が止むのを待っているんですね。
その間お腹が空いても。
可愛いモズの雌がとても綺麗です。
今日もお出かけですか?
凍えるようなお月さまが素晴らしい!
寒かったでしょう。
待ち人来らず・・でもpoloさまにお待ち兼ね。と
被写体になってくれたモズ。
「今日一番の収穫はこれだ」素敵なアングルです。
今日もお出かけでしょうか?
暖かくして風邪さんを寄せ付けませんように