


ルリビタキ♂ 成鳥 平成28年3月1日撮影 武蔵村山



ルリビタキ♂ 成鳥 平成12年12月9日撮影 羽村第三砂防ダムサイト
上の3枚と下の3枚とを比較してすぐに気がつくのは色がぜんぜん違うと言うことですね。
これは、その個体の年齡の違いによるものです。
下の3枚は完璧な成鳥であるが、上の方はまだ若いのです。
何故武蔵村山(東京都武蔵村山市)のルリビタキを持ち出したかというと、
このあたりでは、この個体が最も綺麗な瑠璃色だとの評判だからです。
だから、わざわざ撮りに行ってきたのです。
どうやら、完璧な瑠璃色は当分オアズケとなりそうだ。
私のテリトリには居りませんし、ここ長年見ていない。とても不思議です。
完璧な瑠璃色のルリビタキを目撃したらご一報願いたい。
宜しくお願い致します。

鳥撮り仲間のW氏から拝借した作品です。これは、私達のテリトリ内で撮影されたものです。
W氏は今日(3/3)私が上ることが出来ない第四砂防ダムまで上って撮影したものです。
これは、ほぼ完全な成鳥だとお認め頂けますね。つまり、私の行動範囲が制約されていたから、
完成した瑠璃色が無いと言い募っていただけで、探索が足りなかったということです。
ご理解いただけますね
※砂防ダムについての説明: 私達が鳥撮りフィールドとしている里山は山崩れを
防ぐために、谷筋にそって砂防ダムを構築しています。長年に渡る土砂の堆積で
ダムとダムの間に平地ができています。そこが鳥撮りや観察エリアとなっています。
その脇に登山道が出来ていて、かなりの人が足慣らしに利用しております。
私は五つある砂防ダムの内、第三砂防ダムへしか登れません。昔は頂上までわけなく
登ったのですが、寄る年波に勝てないということです。
おはようございます~
昨日ルリビタキに会えたんですね~
おめでとうございます~
とってもかわいくて綺麗で、言うことなしと思ったら
下の写真と比べて色が違うのですね。なるほど、です。
幼鳥だから色が薄いのですか。
何歳ぐらいでしっかりした色が付くのでしょうね。
小鳥の寿命は? どんどん知りたいことが出てきます。
すみません。
そして無事お会いになれお撮りになれた、おめでとうございます。
以前のルリビタキ♂のお写真と見比べて、確かに色も違いますが、
色以上に羽毛の充実感の差が目に付きました。昨日お会いになった子は、
まだ羽毛がぽやぽやした感じで、おぼこい幼鳥の名残がいっぱい。
風切羽の先も尾羽も短いような… 可愛いこと。
以前のルリビタキ♂は、すっかり成鳥となった完成した美しく整った羽毛に見とれます。
昨日のルリ君も、この先無事美しい成鳥となれますように、と祈りました。
となり町の武蔵村山へ行ってきました。W氏の情報で、とても美しい個体だということでした。
なるほど、とても綺麗で人馴れしている鳥でした。100枚くらい撮影しました。
ところが、私が探しているのは、これではなくて、下の3枚の色なのです。
そうですね、幼鳥だから色が薄いとしか説明の仕方がありません。徐々に変化するのでしょうね。
さて、何年で完璧な成鳥になるのかと聞かれても、そこまでの知識がありません。
このルリビタキの寿命は5年ほどだと聞いたことがあります。しかし、その根拠を知りません。
結局、分からなのが実情です。
鳥のことがよく解らなくて申し訳ありません。
でも自然にこのような色が出てくるのが不思議ですね。この鳥を見るとペロヤン、どうしているのかなーと思います。
有難うございます。武蔵村山へ行ったら綺麗なルリが撮れるとの情報がありましたが、
たった一羽の鳥のことですから、その鳥に逢えるかどうかは、全くの未知数でした。
でも、幸いにして、W氏が教えてくれた場所にたっていると、しばらくして、この個体が現れました。
本当ですね。よく見ると、まだ子供ですね。とても幼いという感じがします。確かに幼鳥です。
貴女の指摘は一々正しい。ところが、不思議な事に、ここ数年、完璧な成鳥に出会っていないのです。
一体、これは何故なのだだろう。情報も入らない。
そうそう、ペロやん!。どこでどうしているのでしょう。あれだけナツイたのだから、必ず来ると信じました。
ところが、一切現れません。色々と調べてゆくと、ルリビタキは、冬の終わりに、ここを立って、
高山に上る個体と、シベリアにまで飛ぶ個体とに分かれるそうです。ペロやんは
どっちの部類だったか分かりませんし、(携帯電話を持たせて帰せばよかった)なと思ったりします。
もっともっと勉強すれば、分かることが出てくるかもしれません。それまでお待ち下さい。
同じ鳥なのに上の2枚は武蔵村山のルリビタキ、
まだ目が幼い感じです
それに比べて下の3枚は顔がキッとしまっていて
いかにも若者って感じの精悍さが表れています
そして美しい色ですね~
こんな成鳥を見られたらまた掲載してください
私自身ルリビタキ葉家の近くで一度見たっきりその後は全く見ていません
今日などとても温かくなってもういなくなってしまうかもしれませんね
やっぱり、幼いと分かりますか。そうですね、これでは成鳥とは言えません。
情報によれば、この個体が一番綺麗だとのことです。しかし、完全な成鳥と比べればまるで違いますね。
暖かくなっていますが、3月一杯はこちらにおります。4月の初めに飛び立ちます。
また一年、お別れです。花と同じですね。年々歳々、同じことを繰り返しております。
私の場合は、これが健康法なのですよ。
成鳥と幼鳥の違いが良く分りますね。
どうしてpoloさんのテリトリーには居ないか不思議ですね。
この幼鳥が1~2年先に戻って来るまで待たなければならないのでしょうか?
来年に期待しましょう!
3月1日に実姉が他界しました。
長患いしていたとは言え、矢張り寂しいものですね。
そうですね、こうして並べて見ると、違いがはっきり分かります。やっぱり成鳥は貫禄があります。
私のテリトリには、全部で♂が3羽おります。でも、それら全部が似たような状態です。
そうですね、来シーズンに期待をつなぎます。
あれまぁ。お姉さまが亡くなられましたか。心からお悔やみを申し上げます。
人はいずれ死ぬのだと解っていても、実際それが到来すると、動転します。
お寂しいでしょう。当然、父母ともに居ないのだから、上のお姉さまは、頼りにしたい人です。
気を落とさず、これまで通りの生活を続けて下さい。こういう時にこそ、その人の人格が出ます。