表の写真は、9月9日に使用したものです。「アオサギがダイサギを追いかける図です」。互いに必ずしも仲が良くないことを示していると思いました。ところが、今日撮影した裏の写真をご覧下さい。私が数えたところアオサギもダイサギも同数の9羽ずつ同一の木に留まっている。このような光景は一度も見たことがありません。カメラから約一キロ離れていますから、よくお分かりにならないかも知れませんが左端をご覧下さい、アオサギが羽ばたいているところが確かに見ることができます。これでもって言えることは、二つあると思います。① 両者は必ずしも仲が悪くないこと ② 両者とも群れる習性があることです。
沢山寄り集まっていますね。
近く田圃には、アオサギが昨夕、悠々と一羽だけ歩いていました。
刈り取った田圃にはどんなエサがあるのでしょうね。
ほんと集団ですね。元々サギ類は種類は違っても一緒にいるんじゃないでしょうか。
もう随分前になりますが、淀川の中洲にサギのコロニーがありました。アオサギ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギ等がたくさん居たそうです。その中洲も川の流れを止めるとか何とかの理由で取り払われ、淀川の名物だったサギたちもいなくなりましたが。
私の知っている神崎川のアオサギは群れてはいませんでした。数もすくないせいかもしれません。よくカワウやコサギと並んでとまっているのを見かけました。
サギの国会を詐欺の集団に遭われたのかと
思っちゃった。失礼しました。
それにしても ものすごいサギたちですね。
こんなに沢山いると一寸怖い感じです。
サギは矢張り群れて住んでるんでしょうね。
そしてお互いに遊び相手?でしょうね。
多摩川は下流の東京湾から源流のある笠取山までを歩いたことがありますが、多摩川沿いを歩いているとサギを見かけましたが、我々が近づくとすぐに飛んで言ってしまいます。
神経質な鳥ですね。
木の上に沢山集まったものですね。鳥のことは殆ど解らないのですが、サギがこれだけ集まっているのを見たことありません。よく川の中に一羽ぼっち?で遊んでいるのを見かけますが。
動くものを写すってシャッターチャンスが大変のことでしょうね。poloさんはそのときを上手く写されていて驚きます。
私も、房総の保田港でアオサギとダイサギが仲良く漁船の上で日向ぼっこをしているのを見たことがあります。
お腹がいっぱいだと、争わないのではないでしょうか。
この国会は、誰を首相にしようか会議をしているのかな。
新しいものを書いて表示しました。見てください。
刈り取られた田圃には、おそらく昆虫がいるのでしょう。それを狙って飛来したものと思います。穀物は食べません。
そうですね、一般的に水鳥たちは性格が穏やかで、喧嘩することはめったにありません。上野公園の不忍池では、冬になると多種多彩な水鳥で一杯になります。でも争いにはなりません。お互い、すぐ近くに肩を並べて留まることがありますね。
東京湾から笠取山までは100キロ以上あることでしょう。いまでは、もう、そんなに歩く気力がありません。笑 でも面白いなぁ。今のところ、観察ポイントは二箇所しかありません。もう少し違った場所も考えます。