幕開け直前に雨 2006-09-01 16:14:44 | 水鳥 朝から小やみ無くしょぼしょぼと降っていた。午後に入って、空が明るくなり、ほぼ撮影可能な状態になった。準備を整えていつもの場所へと急ぐ。何も居ない。カラス一匹だっていない。空はどんよりと曇り２時だというのに夕闇が迫っているようだ。今日はトリもお休みかな思ったら、あな懐かしや、ダイサギが２羽飛来した。「さあ、しめしめ、待った甲斐があった。これらかドラマが始まるぞ」と、どっかと椅子に腰を下ろした途端に、大粒の雨が落ちてきた。傘だけではカメラを防ぐことは出来なので、急いでビニールの大袋に入れる。雨に強いカメラはないものか、とため息を付きながら車の方へと急いだのだった。 « イテコマイタルケェ～！ | トップ | 天女の舞 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 東京は雨だったのですか (あまもり) 2006-09-01 18:42:59 大阪は今日一日快晴でした。仕事場があるマンションの窓は東向きだというのに西日が差してまぶしくてブラインドを下ろしたぐらいです。（３、４軒東側にある高層ビルの窓に夕日が反射するのです）簡易椅子にサスベーを付けましょう。サスベーというのは自転車のハンドルに傘を固定するものです。大阪のおばちゃんの必需品（笑）自転車用ですから簡易椅子には無理かもしれない。ダイサギ一羽が今日のお土産ですね。クチバシが黄色ですが、もう冬に向かっての準備でしょうか。夏でもクチバシが黒くならないのもあるので（poloさんの６月の記事の写真にも、黄色と黒色の二種類が写っていました）、それなんでしょうか。 返信する あまもりさん、こんばんは (polo181) 2006-09-01 19:13:07 コメントを有難う。へぇ、反射して西日ですか。それは、迷惑なこと。でも、冬場はその西日でも有り難いのでは？サスベーですか。東京では見たことがありません。でもおおよそ見当が付きますから自分で作ることができます。最初は、今日は本当にボウズかなと思ったのだけれど、ダイサギ一枚撮れただけでも満足しなければ。いつもいつも、大きなドラマを見せてくれているのだから。。クチバシの黄色いのはワカドリだと思います。今年巣立ったトリでしょう。書物で確認を取る必要がありますが、私の知る限り、クチバシの黄色いのは若い。いつものポイントより一キロほど上流に、彼等が屯する場所があるのだけれど、そこへ近づく手だてがなくて、今はどうしたものか、思いあぐねています。 返信する 急な雨 (anikobe) 2006-09-01 19:26:05 空が暗くなって大粒の雨、せっかく主役が登場したのに残念でしたね。カメラを慌てて袋に入れるpoloさんが目に浮かびます。今朝、、子供たちの後姿を写す時、大雨の吹き降り、ピンボケになってしまったのですが、濡らすまいと必死でした。 返信する anikobeさん、こんばんは (polo181) 2006-09-01 19:32:32 コメントを有難う。そうそう、折角主役が登場したのに、”劇場”が停電といった感じでした。とても残念。ウハハ。。大事なカメラですから、濡らす訳には参りません。いそいで袋に入れてスタコラサッサト逃げてきました。そうでしょうよ、その気持ちよく分かります。電子部品は水に弱いですからね。大切に扱いましょう。そうそう、ここで思い出しましたが、レンズはどうしても長年使っていると、温度や湿度の変化で、結露がもとでカビが出てきます。そこで、真空パックを用意して、それに乾燥剤を入れて湿気を撮ると、カメラそのものが長持ちしますよ。 返信する 残念 (熊子) 2006-09-01 22:25:30 どうも天候が不安定ですね。台風が近づいているからかな。でもカメラをすぐに雨から守りよかった。私は洗い桶にドッボンでしたからいまは水物には細心の注意です。それと真空パックに乾燥剤を入れてカメラ本体を入れて真空ですか？熊子のデジカメにも有効でしょうか？ 返信する 熊子さん、こんばんは (polo181) 2006-09-01 22:39:33 コメントを有難う。そうですね、デジカメを水に濡らすと致命傷です。カメラを大切にする人は、大抵ジップロックの袋にカメラを入れて乾燥剤もいれます。そうすれば、カビから守ることができます。もちろん、熊子さんのも有効ですよ。私は、交換レンズは全部乾燥剤入りの袋に入れています。カメラ店で袋も乾燥剤も売っていますよ。 返信する 残念ですね (スイポテ) 2006-09-02 15:47:13 いよいよダイサギの舞を納めようとしたところへ雨・・・カメラは濡らせませんね。残念だけどしかたありません。大阪は夜中雨が降っていて朝少し残りましたが、その後は久しぶりに爽やかな一日でした。 返信する スイポテさん、こんにちは (polo181) 2006-09-02 15:58:07 コメントを有難う。この日はとても残念でした。無情の雨で、折角の”お客さん”を残して立ち去ることになりました。一日中、降っていました。カメラは水に弱いので、困りものです。何かいい方法を考えます。ホント！ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
仕事場があるマンションの窓は東向きだというのに西日が差してまぶしくてブラインドを下ろしたぐらいです。（３、４軒東側にある高層ビルの窓に夕日が反射するのです）
簡易椅子にサスベーを付けましょう。
サスベーというのは自転車のハンドルに傘を固定するものです。大阪のおばちゃんの必需品（笑）
自転車用ですから簡易椅子には無理かもしれない。
ダイサギ一羽が今日のお土産ですね。
クチバシが黄色ですが、もう冬に向かっての準備でしょうか。夏でもクチバシが黒くならないのもあるので（poloさんの６月の記事の写真にも、黄色と黒色の二種類が写っていました）、それなんでしょうか。
サスベーですか。東京では見たことがありません。でもおおよそ見当が付きますから自分で作ることができます。
最初は、今日は本当にボウズかなと思ったのだけれど、ダイサギ一枚撮れただけでも満足しなければ。いつもいつも、大きなドラマを見せてくれているのだから。。
クチバシの黄色いのはワカドリだと思います。今年巣立ったトリでしょう。書物で確認を取る必要がありますが、私の知る限り、クチバシの黄色いのは若い。
いつものポイントより一キロほど上流に、彼等が屯する場所があるのだけれど、そこへ近づく手だてがなくて、今はどうしたものか、思いあぐねています。
カメラを慌てて袋に入れるpoloさんが目に浮かびます。
今朝、、子供たちの後姿を写す時、大雨の吹き降り、ピンボケになってしまったのですが、濡らすまいと必死でした。
そうでしょうよ、その気持ちよく分かります。電子部品は水に弱いですからね。大切に扱いましょう。そうそう、ここで思い出しましたが、レンズはどうしても長年使っていると、温度や湿度の変化で、結露がもとでカビが出てきます。そこで、真空パックを用意して、それに乾燥剤を入れて湿気を撮ると、カメラそのものが長持ちしますよ。
カメラは濡らせませんね。
残念だけどしかたありません。
大阪は夜中雨が降っていて朝少し残りましたが、
その後は久しぶりに爽やかな一日でした。
カメラは水に弱いので、困りものです。何かいい方法を考えます。ホント！