朝から小やみ無くしょぼしょぼと降っていた。午後に入って、空が明るくなり、ほぼ撮影可能な状態になった。準備を整えていつもの場所へと急ぐ。何も居ない。カラス一匹だっていない。空はどんよりと曇り2時だというのに夕闇が迫っているようだ。今日はトリもお休みかな思ったら、あな懐かしや、ダイサギが2羽飛来した。「さあ、しめしめ、待った甲斐があった。これらかドラマが始まるぞ」と、どっかと椅子に腰を下ろした途端に、大粒の雨が落ちてきた。傘だけではカメラを防ぐことは出来なので、急いでビニールの大袋に入れる。雨に強いカメラはないものか、とため息を付きながら車の方へと急いだのだった。
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カメラは水に弱いので、困りものです。何かいい方法を考えます。ホント!
カメラは濡らせませんね。
残念だけどしかたありません。
大阪は夜中雨が降っていて朝少し残りましたが、
その後は久しぶりに爽やかな一日でした。
そうでしょうよ、その気持ちよく分かります。電子部品は水に弱いですからね。大切に扱いましょう。そうそう、ここで思い出しましたが、レンズはどうしても長年使っていると、温度や湿度の変化で、結露がもとでカビが出てきます。そこで、真空パックを用意して、それに乾燥剤を入れて湿気を撮ると、カメラそのものが長持ちしますよ。
カメラを慌てて袋に入れるpoloさんが目に浮かびます。
今朝、、子供たちの後姿を写す時、大雨の吹き降り、ピンボケになってしまったのですが、濡らすまいと必死でした。
サスベーですか。東京では見たことがありません。でもおおよそ見当が付きますから自分で作ることができます。
最初は、今日は本当にボウズかなと思ったのだけれど、ダイサギ一枚撮れただけでも満足しなければ。いつもいつも、大きなドラマを見せてくれているのだから。。
クチバシの黄色いのはワカドリだと思います。今年巣立ったトリでしょう。書物で確認を取る必要がありますが、私の知る限り、クチバシの黄色いのは若い。
いつものポイントより一キロほど上流に、彼等が屯する場所があるのだけれど、そこへ近づく手だてがなくて、今はどうしたものか、思いあぐねています。
仕事場があるマンションの窓は東向きだというのに西日が差してまぶしくてブラインドを下ろしたぐらいです。(3、4軒東側にある高層ビルの窓に夕日が反射するのです)
簡易椅子にサスベーを付けましょう。
サスベーというのは自転車のハンドルに傘を固定するものです。大阪のおばちゃんの必需品(笑)
自転車用ですから簡易椅子には無理かもしれない。
ダイサギ一羽が今日のお土産ですね。
クチバシが黄色ですが、もう冬に向かっての準備でしょうか。夏でもクチバシが黒くならないのもあるので(poloさんの6月の記事の写真にも、黄色と黒色の二種類が写っていました)、それなんでしょうか。