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スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

天下晴れての無罪放免+バー君とお別れ

2005-11-15 11:17:59 | Weblog

これが信州の紅葉です。ハチマキ道路上で駐車して小公園を写す。13日正午頃。
ご感想はいかがでしょうか。私は明るい開放感を感じますが。

MRIの結果、どこにも異常はありませんでした。これで当分生きられるということです。
その日その日の命に感謝をしながら、精一杯生きようと決意を新たにしました。

バークレーがいよいよ駄目です。呼吸が荒く一睡も出来ないようになりました。
医師と家族全員の意見が一致したので、今日の午後安楽死をさせます。これ以上苦しめるのは残酷というもの。皆様の中には安楽死を認めない方がいらっしゃるかも知れませんが、どうかお許し下さい。私たちは、精一杯の看病介護をして、彼を家族の一員として愛しんで参りました。遂に、お別れの日がきました。
処置の後は動物霊園に依頼して懇ろに葬ります。

写真を一枚追加しました。
バークレーの去年3月の雄姿です。
老醜を曝したくありませんから、彼の最後の姿は私の脳裏に焼き付けておきます。

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16 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
黒ラブちゃんとお別れ (anikobe)
2005-11-15 12:02:12
病気の発覚、手術その後のpoloさんとの暮らしの中で、家族の皆さんの温かい看病を受けながら、今日まで、ずいぶん頑張ってきましたね。

きっと、ご家族の決断の時が、仏様のお迎えの時でしょう。

そして、黒ラブちゃんは、苦しみのない世界に旅立って行くのですね。

このたびの決断は、最後の愛情だと信じます。
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anikobeさん、こんにちは (polo181)
2005-11-15 12:18:17
コメントを有難う。非常に残念です。私の分身と言っても良いほど大切に扱ってきましたからね。また、彼も私を特別な存在として認めてくれていました。8年と半年という短い期間であったが、私としては、いまや悔いはありません。出来るだけ早く楽にしてあげたいの一心です。あと1時間ほどで、彼をそっとあの世とやらへ送り届けてあげます。ぐっすりと眠ることでしょう。
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愛に包まれて・・・ (u-lala 11)
2005-11-15 12:54:38
Polo, 



胸が痛くなりました・・・



愛する家族の一員の最期・・・

Poloのご家族の 暖かい愛に包まれて天国へと 旅立っていかれたことと信じます。

そして、PoloのMRIの検査の結果に問題がなかったことに安心して・・・



バークレー君の一生は 幸せいっぱいだったことでしょう・・・



どうか、いつものパワフルなPoloでいらしてくださいね。



上手く書けませんでしたが・・・









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バークレー君、さようなら。 (upplain)
2005-11-15 14:01:55
とうとうこの日が来てしまいましたか。

・・・・残念、残念です。

午后という時刻が判りせんでしたので、タイトルに「さようなら」を書いてしまいました。

私もpoloさんとブログ上でお付き合いをはじめ、黒ラブのバー君を見せて貰いました。美しい黒艶の毛並み、お手入れの良さ・・・ご家族皆さんの愛情がそれで十分判りました。それに応えてバー君のpoloさんに対する接し方、記事を読み思い浮かべていました。

添付されているバー君の写真を見ながらこれを書いています。

安楽死については、何ともいえません。

私もその立場だったら、そうするでしょう。我々人間が、言葉を発せられない彼たちにできる、苦痛から早く開放する最善のお返しかも知れません。

poloさんの十分な愛情に包まれて、彼は永久の国に旅立って逝ったでしょう。・・・poloさんの健康が判ったのを心に秘めて・・・

poloさん、暫く寂しく、辛い日々が続くでしょう。

落ち着かれたら、晩秋の旅に出かけられることを・・・・



バークレー君、苦しかっただろうね。

もう苦しくないから、ゆっくりおやすみなさい。さようなら。

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合掌・・・・・ (スイポテ)
2005-11-15 14:42:23
木の葉がそっと散る様に、バークレー君の魂は天に召されたのですね。

最後はゆっくり眠れる様に処置をして頂き、家族に見守られて 苦しさから解放され 神の世界へと。

バークレー君の写真を見ながら書いています。

自分が愛犬を失ったときのことなども思い出しながら・・・

バークレー君との思い出を大事にしてあげてください。
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u-lala 11さん、こんにちは (polo181)
2005-11-15 15:13:18
コメントを有難う。バークレーは静かに眠りにつきました。今は自宅です。明日の朝9時から火葬にします。家族全員でお骨を拾ってあげます。いろいろありがとう。これで彼はすっかり楽になりました。彼の姿は私の脳裏に焼き付いています。決して忘れることはないでしょう。(すっかりご無沙汰しております)
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upplainさん、こんにちは (polo181)
2005-11-15 15:19:48
コメントを有難う。いろいろご心配戴いて有り難う御座いました。上にも書いたように、今日の午後2時に安楽死をさせました。いまは箱に入って自宅のテーブルの上にのせてお線香を手向けています。明日、午前9時に立ち会い火葬にします。ついにこの日が来てしまいました。彼との思い出は数知れずあります。それらを心に刻んであります。決して色あせることはありません。

最後に彼は私の目をしっかり見て旅立ってゆきました。とても残念です。仕方ありません。
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とても辛い決断 (じゃこしか)
2005-11-15 15:21:17
 遂に悲しい時が来て仕舞いましたね。

poloさんを初め皆さまのご悲嘆が、我がことのように伝わって参ります。

 辛くて悲しい決断は愛情の現われだと思います。今はただただバークレー君の、安らかなる永眠をお祈りするばかりです。・・・合掌!
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スイポテさん、こんにちは (polo181)
2005-11-15 15:25:01
コメントを有難う。残念でなりません。奇跡が起きないかと、何度願ったことか。最後は苦しくて苦しくて息も絶え絶えでした。それでも立ち上がって私のところへよろよろと歩いて来るのでした。不思議ですよ。彼は私の目をしっかりと見ました。私の考えを見抜いたに違いありません。それとも、「これまで、いろいろ有難う」と目で告げたのかも知れません。ご心配を戴いて有り難う御座いました。
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じゃこしかさん、こんにちは (polo181)
2005-11-15 15:33:34
コメントを有難う。とうとうこの日が来てしまいました。残念でなりません。悪性の血液肉腫(癌)であると診断が下りたのが、私たちが八ヶ岳に滞在中のことでした(8月26日)。驚いて帰ってみると意外に元気で、これならひょっとして奇跡がと思ったりしたのですが、開腹手術の結果、他の臓器と癒着していて切除できませんでした。その時あと三ヶ月の命と宣言されて、振り返ってみれば、ほぼ的中している。とても残念です。
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