キビタキ
終日曇天で重い雲が四方八方を覆っていた 晴れ間は全く期待できなかった むしろ雨に注意が必要だった
シャッタースピードは60以上は上がらず ビビリを防ぐのに苦労をした
オオルリ ヒタキ科 16㎝ 夏鳥
先日 安曇野で撮影に失敗したので この鳥にいささかこだわっていた
ヒタキ科でありながら 冒頭のキビタキなどとは 大きな違いがあります
ルリビタキやジョウビタキなども雑木林の比較的低い枝を好む
ところが このオオルリは針葉樹のてっぺんでさえずることが多い
だから 見上げて撮ることになるから 大抵白い腹を撮るにとどまって がっかりするのだ
今日 私はまずは声を聞き定めてから 相手とほぼ同じ程度の高さまで斜面を登って カメラ目線を高くした
その甲斐あって成功と言いたいところだが それは駄目だ
トリの足場が電線ですね これが枝留まりの写真なら 成功と言えるだろうに
変えられた翌日に~いきなりオオルリの
大きな口を明けて啼いている姿。
とても素敵です!!
目がバッチリ光っていてこんなに美しい写真を
100%満足できないなんて~贅沢なpoloさんですね!
確かに木の枝のほうがしっくりはきますが、
キビタキもお腹のところが綺麗ですね
きっと今日はグッスリと休まれることでしょう有難うございました
キビタキの、喉とお腹の黄色が、まばゆいぐらい美しく撮られてますね。
気候条件が悪いのに、オオルリの素敵な青い色をしっかり出されて、素晴らしいです。
後ろ向きで、尾羽をちょこっと動かしてくれて、愛想良しのオオルリ君でしたね。
山の中に電線があったのですか。でも、オオルリ君のインパクトが強いから、poloさんがおっしゃらなければ、気が付かなかったです。
思いもかけないことがあるものですね。
すごくお元気なのですね。
キビタキの振り返るような目線、羽根色の色合いも素敵です。
オオルリの写真も姿、美しく素敵です。
お口を開けて・・可愛い!です。
電線が木の幹だったら?とありますがとっても素晴らしい画像です。
トリの撮影はなかなか難しくて、人工物が入ると値打ちが下がるのですよ。でも、褒めて下さる花ぐるまさんに感謝いたします。
キビタキの黄色を出すのはとても大切です。
いいえ、こちらこそ有り難うございました。
安曇野では空抜けの写真で失敗しましたから、残念に思っていました。今日は東京都の山奥へ入って、最初からこのトリの撮影を狙っていました。150枚ほど撮っています。厳選しました。オオルリも、ルリビタキと同じで綺麗な瑠璃色になるには数年かかるそうです。これは、まだ若い個体だと思います。
實は、目の前の枝に留まったのだけれど、それの焦点を合わせられなくて、チャンスを逸したのでした。写真を褒めて下さって、有り難う。
何回か通うつもりでいます。
オオルリも例年なら出ているという場所を知ることはできたのですが、
なかなか思うようにはいきません。
きれいな写真の仕上がりなのに、これ以上を求められるのですね。
意欲的な姿勢に頭が下がります。
オオルリの写真を褒めて下さって、とても嬉しいです。ごくごく自然な色が出ていると思います。でも、もう少し光があると良かったかも知れません。口を開けているのは、大音量で鳴いているのですよ。電線でなくて、木の枝だったらなぁ、と今でも思っています。次回はそれを狙います。
オオルリの撮影はとても難しいです。相手は、背の高い針葉樹が好きだからです。でも、今は未だ入ったばかりでテリトリが確定していませんから、撮影のチャンスだと思います。
やっぱり人工物がない方がいいですよね。次回はより良いものを狙います。
サンコウチョウも、間もなく入ってくるでしょうし。
そして早速の鳥撮りへ。雲が厚くお天気が悪い中で、キビタキの鮮やかな黄色は
それを感じさせない明るさですね。とても綺麗です。
オオルリはpoloさんの作戦でこれほどの姿をお撮りになれた。
これは貴重なお写真ですね。大きな口をあけてさぞかし大声で鳴いて
いるのでしょうね。テリトリーの宣言でしょうか。雌への呼びかけでしょうか。
元気いっぱいですね。
露出を間違えなければ、かんかん照りよりも曇っている方が色がよく出ます。ただ、この日は暗すぎましたが。
オオルリもキビタキもこの時期盛んに鳴いております。入ってきたばかりなので、おそらくテリトリの主張なのだと思います。
両者とも、夏鳥の代表格です。これの後はいよいよサンコウチョウ。さてどうなりますやら。