「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック教育研究所
きのう、記事「生活時間調査」からのお話をしましたが、生活の中で、「睡眠」「学習」「遊び(自由)」の時間が、規則的に充分に確保されることはとても大切です。その3つは、「健康」「発達」「心の充実」に、直接結びついています。
では、どうしたらその3つの時間を確保して生活表どおりの生活が実行できるでしょうか?
それは、簡単です!朝から、気持ちのいい生活をすればいいのです!
「そうは言っても、新学期早々から寝坊ですよ!気持ちのいい朝どころではありません!」と言われるかもしれません。そうですね、急に生活リズムを整えるのはむずしいでしょう・・・でも、そこで叱ったり小言を言って、不愉快な空気にしないことです!小言を言って解決するのならいいのですが、そうはいきませんから、効果のない小言は一切やめましょう。
なるべくなら遅刻しないように、起床から登校(出勤)までの時間をどうにかその場で組み直すのです。時間は流れていますから、こちらもそれにクリエイティブに対応していきましょう。省力できることは省力し、少しの手助けでスムーズにことが進むのなら、気持ちよく手伝ってあげましょう。
それでもダメなら、「少しずつ、少しずつ」と念じて、急かしすぎることなく、その日は遅刻でも気持ちよく送り出してあげましょう。そして、帰ってきたら気持ちよく迎えてあげましょう。
「家では勉強しないのに、教室だとよく集中するんですね」と親御さんから言われますが、それは気持ちよく学習を進められるように努めているからです。と言っても、機嫌をとったり、甘やかしているのではありません。生徒さんの力とその日の状況とコンディションを判断して、引くところと押すところとを調整しながら学習を進めていくのです。
ご家庭には日常のいろいろな要素がありますから、教室ほどには行かないかもしれませんが、「いつも、気持ちのいい空気を!」ということを心がけてみてください。
現状を反省するのではなく、プラス思考でいきましょう。まずは親御さんから、気持ちよく過ごしましょう。そうすれば、少しずつ生活にいい流れができてきます。
造形リトミック教育研究所
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