発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

3635.~自身への信頼を~

3635.~自身への信頼を~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「悔しがる、ということ」(12月2日)

おはようございます。国立北口教室の八箇です。

出来ない問題があった時、英単語や漢字を覚えられなかった時(または思い出せなかった時)に

悔しがっている生徒さんをみるとちょっとワクワクしてしまいます。

なぜならそういう生徒さんは多くの場合、それを出来るように頑張る力を持っているからです。

(悔しがるという仕草の裏には、出来るようになりたいという気持ちが込められていると思います。)

そして出来たときには何とも言えない素敵な笑顔を見せてくれます。

そんな瞬間に出会えた時は、講師もとても嬉しく感じます。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

「悔しがるという仕草の裏には、出来るようになりたいという気持ちが込められていると思います」、本当にその通りですね。できてもできなくてもどうでもいいと思っていたら、学習への気力さえ生じません。テストの得点でもそうです。何点は取りたいなという気持があってこそ、がんばる意欲が湧いてきます。一歩一歩、手ごたえを感じ、もやればできるという信頼を自身に持てるようになること、そこからがスタートです。まずは、そのステップにひとり一人の生徒さんが立てますことを。

 

発達支援教室Elephas(エレファース) 

 

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