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発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

455.発達支援 相模原教室が新しくなりました

455.発達支援 相模原教室が新しくなりました
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 相模原教室、設立26年になりました。そのほぼ10年前より、国立教室では造形リトミック・メソードを中心とした療育を行っていましたが、新しく相模原教室では、発達障害、知的障害をもつ生徒さんにあらゆる学習の基礎教育を行おうという考えの下に、BEP研究所としてスタートしました・・・Basic Educational project・・・。

 篤志家の方の大きな支援の下に、パソコンを備え、完全に独立した個別学習教室という当時としては画期的な学習環境で療育を行うことが可能となりました。自宅を手ずから改造したかつての国立教室と比べると、まさに夢のような環境でした。

 海外からの高名な研究者の方々の訪問も受け、セミナー等を開催いたしました。それより現在に到るまで、さらにメソードの研究と教育法の開発を行い、建物の老朽化にもあまり気づかずに月日を経ておりましたが、この度、床の張替えと同時に外装にも手を加え、看板を取り付けさせていただきました。

 より広く、みなさまのお役に立てればと思います。正面玄関のゾウのロゴは、発達支援教室Elephas (エレファース)の教育理念を表しています。Elephas (エレファース)は、ギリシャ語elephas(エレパス)からの造語で、ゾウのことです、

---発達支援教室 Elephas(エレファース)ホームページより---
ゾウはとても献身的に子育てをします。母ゾウは、危険なときには子どもを自分の体の下に隠して守ります。また、ゾウは雌と子どもからなる群れをなし、経験の豊かな賢いリーダーの下に結束して、集団として子育てをします。仲間の出産の時には群れを止め、外敵から集団で防御して出産を見守るそうです。出産後もベビーシッターとしてみなで育児にあたります。
 更にインドでは、ゾウは信仰の対象でもあり、紀元前から労働のパートナーでもありました。

「大きく、ゆったり、安心して育ってほしい」
「生徒さんと親御さんの周りにあって、共に発達と成長を支えたい」
「楽しみながら希望を持って、生徒さんと親御さんと共に歩んでいきたい」
・・・「Elephas」にそんな願いを込めました・・・

 みなさん、ぜひ相模原教室を見に来てくださいね。体験授業(無料)のご案内は、ホームページをご覧ください。http://www.zoukei-rythmique.jp


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造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
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