ミニ観察会「生の松原公園」で開催。ＪＲ筑肥線「下山門」駅
海辺のそばの松原公園の中の観察会です。
たくさんの松が植えられていて、広い演習林になっています。
松の葉も２本、３本、４本、５本、７本と種類があるようです。
今回は、ミニだったので、午前中で終了しました。桜もいろいろ開花していて
お花見気分の観察が出来ました。
黒松の幹、ｸｻｲﾁｺﾞ、能古の島、ﾑｸﾛｼﾞの実、元寇防塁、ﾘﾋﾞﾝｸﾞｽﾄﾝﾚｲｼﾞ
ｼｬｶﾞ、ﾊﾗﾝ（花も）、ｱﾒﾘｶ楓の実、ﾔﾏｻﾞｸﾗ、ﾋｮﾝの木（虫こぶ）ﾕｻﾝの実、ｻｸﾗなど。
博多駅～東郷駅～神湊波止場～泊。→じのしま観察 → 白浜～神湊～東郷駅～博多駅
ヤブツバキや白いシャクの花、ミヤコジマツヅラフジ、等、貴重な海浜植物が
観察できた。６０００本を超えるというヤブツバキの自生は、かれんできれいだった。
先週、３月初旬の椿まつりは有名です。椿油などの販売もあって賑わいます。
オドリコソウ、ツクシキケマン、アンズの花などです。
２月の例会に参加した。超久しぶりで挨拶が大変！！久しぶりの山服でうれしかった。靴も。
病気で長い間出席出来なかった訳、など。
皆さん親切でやさしいので、すぐに溶け込める。
「博多の森」だったので、車で現地まで行った。
まだ、冬芽が多い中、しっかりと春に向かって力強くのびていた。
暖かくて、春の陽ざしいっぱいで久しぶりの例会を楽しんだ。
トベラとシャリンバイが？？間違います。
３月の観察会は春の暖かい一日でした。能古島は３連休のせいもあって
家族連れの方でいっぱい。船もバスも臨時便がでていました。
植物も一気に春を感じて明るく咲いていました。
