国宝の屋根

2019年08月03日 | 日記

南北朝時代の建物の修理現場です。

目の前の屋根の美しさに圧倒されます。

 

 

 

↑ 床板の裏面には削った跡がはっきりと残っています。

刃こぼれの痕跡もあって、

南北朝時代の職人の息遣いまで感じられます。