とあるウィン青山の区分所有者のブログ

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ウイン青山第33 回総会内容報告(1)

2013-06-03 16:53:44 | 日記
5月29日の水曜日の6時00分~10時35分まで、3.5時間に渡った総会の内容を何回かに分けて、報告いたします。
まず、冒頭に出ました、総会の議事録に署名する三人を理事長が、理事長自身とお仲間の(グルになっている)副理事長二人にすると言い放った後で、区分所有者の岡部さんから、『私が、総会の議事録署名人に立候補します。』 と発言がありました。すったもんだの結果、理事長、副理事長一人、区分所有者の岡部さんの三人が総会の議事録に署名することになりました。
この総会の議事録署名人に理事長とグルになっている理事会メンバー以外の区分所有者を入れたということは、とても大きな意味を持ちます。
昨年までは、総会の議事録に実際には無かったやり取りを書かれても、理事長と二人の(理事長とグルになっている)副理事長に総会の議事録に署名されてしまえば、どうしようもなかったのです。
今回は、総会に出席した(理事会とグルになっていない)一区分所有者たる岡部さんが、総会の議事録署名人になったことで、総会の内容とは違うことを書くことが出来なくなったのです。
では、総会の議事録に管理会社のセイビ・コミュニティーと理事長(とグルになっている理事会)が実際の総会の内容と違ったことを書いてきて、理事長・副理事長が、『その通り』と署名し、区分所有者たる岡部さんが、『そうではない。総会の内容とは反する。』と異議申し立て、署名拒否をした場合、どうなるのか?の問題があります。
前回総会まで好き勝手に総会の議事録を書かれてきて理事長、二人の副理事長に総会の議事録に署名されて、臍を噛んだ思いがありますので、今年は、二人、三人ではない複数人がICレコーダーで総会の内容を全て録音していますのて゛、虚偽の内容を総会の議事録に記載し、言った言わないの争いになったときに、この ICレコーダーの録音が意味を持ちます。

この二重の安全装置で、今年は、総会の議事録は、正しい内容を区分所有者のみなさんに伝えることができます。

昨年までは、総会で議論されたことが、まったく総会の議事録から抜けていたり、総会で議論されたことと違った内容になったりしていました。歯痒い思いをしたものです。そうした苦い経験がありました。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-06-05 21:44:15
議事録の内容が、実際の議事と異なる場合、議事録の訂正を要求すべきです。不正確な議事録のまま署名すべきではありません。そのために議事録の署名人は存在するのです。
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