313chuoulineの鉄道撮影記

主に中央西線の写真や旅行記を投稿します

高知から帰路へ

2020-08-12 17:34:27 | 日記
かなり間が空いてしまいましたがいきてます(((
3日目も7時頃に起床し、朝食をとります。

部屋からごめん・なはり線の線路が見えたので、前後で撮影をしました。

9時頃に宿を出て、駅へ。まずは安芸まで来た道を戻ります。

到着後、レンタサイクルで少し移動し、駅へ戻り

この列車で高知へ向かいます。

タイガースラッピング車の土佐山田行きや

JR車の奈半利行きと離合し

高知に着きました。

駅内はアンパンマンでいっぱい。

ここから路面電車に乗り、はりまや橋へ向かいます。

到着。しばらくうろうろします。

これがはりまや橋。いわずと知れた「日本3大がっかり」な名所ですがそれもそのはず。周りをビルに囲まれていてあまり目立たないのです。

こんなところにもアンパンマンが。

アンパンマン像とアンパンマンのラッピング電車を無理やり絡めて撮ってみました。

そしてはりまや橋といえば、この平面交差です。写真では全然伝わらなさそうですが、ここの平面交差はかなりの規模です。

謎の麺食べたさから、昼食はラーメンにしました。


至近にあるデンテツターミナルビル前から、少し西へ。

堀詰で下車。

そのまま蓮池町通まで歩きました。

元名鉄美濃線の590型が来ました。とさでんで特に乗りたかったんですよこれに。

梅の辻で下車。

高知駅方面へ戻ります。

一つ手前の高知橋で下車。ここから徒歩で駅へ向かいます。

南風20号に乗車。これで一気に岡山へ向かいます。

鉄橋上の駅として有名な土佐北川で、なんと2109の試運転(高知運転所への回送?)と離合しました。

岡山から新幹線に乗り、名古屋で中央線に乗り換えて帰路に着きました。

四国の右下をぐるり

2020-03-24 16:54:17 | 旅行
2日目は7時に起床、宿で朝食を摂り、9時頃に出発します。

下り列車にのり、再び甲浦へ。ここで降車があり、この先の乗客は私を入れて3人だけでした。



甲浦到着後は、仮駅舎や前日は撮らなかった角度からの撮影をしました。

この先奈半利まで鉄道はありません。そのため、しばらくバスの旅になります。
諸事情で途中野根で下車。1時間半ほど徒歩移動をし、バス停に戻りました。


海岸を撮影して暇つぶし。

2時間後のバスで更に南下します。




海岸沿いを往く道路からは、太平洋や室戸ジオパークのジオサイトを見ることができます。
室戸世界ジオパークセンターに到着。

室戸岬方面へのバスと接続しますが、そのバスには乗らずセンターを見学します。

ここ室戸世界ジオパークセンターは、その名の通り室戸ジオパークに関する様々な展示がされており、更にはカフェやショップ、工作室もあります。

次のバスで、室戸岬を目指します。
途中、大師前バス停で下車。近くのホテルで名物キンメ丼が食べられることからそれ目当てだったのですが...
臨  時  休  業
というわけで食べられず。しかも周りには特に店はなく、我慢大会はほぼ確定していました。
仕方がないので室戸岬まで徒歩移動開始。





このあたりには室戸ジオパークのジオサイトを成す独特の形をした岩石が多数みられます。各サイトの前には看板が立っています。道路よりさらに海側に遊歩道があるので、そこを通るといいです。
そうそう、ここでポケモンGOを起動すると、多くのジオサイトがジムやポケストップになっているんですよね。なのでポケモンGOをやっている方にはある意味おススメです。

そして15分程歩き、岬に着きましたしかし風がかなり強かったので、先端まで行くのはやめました。

中岡慎太郎像。
その後少し歩きましたが、結局食事ができるところは見つからず、奈半利まで我慢することに。

このバスに乗り、奈半利へ向かいます。

奈半利に到着。すぐに食料を確保、とある事情から北川村営バスで山の方へと向かいます。
袋は時間が合わなかったため、徒歩で駅へ戻ります。

ごめん・なはり線ではすべての駅にキャラクターがいます。そして駅にはキャラクターの像があります。

というわけでごめん・なはり線で西に向かいます。

2日目の宿の最寄はのいち。ここで降ります。

駅から15分程で宿に到着。野根、室戸岬、奈半利とで計4時間程歩いたため、足の疲労がかなりのことになっていたので、しばらく休止。

夕食は宿内のレストランで、高知名物のカツオのたたきを食べました。
その後、宿併設の温泉に浸かり、この日の旅は終わりました。

阿佐海岸鉄道へ

2020-02-27 20:41:53 | 旅行
はい、長らくブログ更新をサボってすみませんでした。え?お前のブログなんか覚えてねぇよって?今回は2020年2月16~18日で四国東部に行ってきた際のことを載せます。

まずはいつも通り中央線に乗り、名古屋で新幹線に乗り換え。

朝食のサンドイッチと、写真はありませんがお茶を購入。

車内販売が来たのでコーヒーを買いました。まぁ、700系デザインのカップが欲しかった、というだけの理由ではありますが。

山陽新幹線に入った後、みんな大好きアイスを購入。ただ来たのが相生通過後だったことから下車までに食べきることは出来ず、残りはマリンライナー乗り換え後に食べました。



岡山で乗り換えですが、時間があったのでその間に色々撮影。

マリンライナー15号に乗り、一路高松へ向かいます。


次の列車が入線するまで、少し撮影。

乗車するうずしお9号が入線。そして乗るのは



土休日や長期休暇期に連結される、ゆうゆうアンパンマンカーです!
注)最後のみ徳島到着後に撮影
しばらくは席に座り、志度発車後車内探索を開始。
まずは座席部。

座席にはこの通り、背面や枕カバーにアンパンマンがいます。
そうそう、この座席、実はグリーン席時代のものをそのまま使っているんですよね。なので普通車指定席の料金でグリーン車座席を利用できる、ある意味お得な席でもあるのです。



壁やカーテンには、様々なアンパンマンキャラが。

床にはアンパンマンの顔、更には線路が描かれています。



屋根は高徳線、徳島線の路線図(特急停車駅のみ)になっていました。



ベビーカー置き場や売店、スタンプ台も用意されています。

スタンプ台そばの壁には、原作者のやなせたかしさんのサインがあります。
続いてはデッキです。

デッキの壁もまた、アンパンマン一色です。

ステップの前に張られている注意表記も、アンパンマン。

乗務員室のアンパンマンは、車掌帽をかぶっています。
そして、ゆうゆうアンパンマンカーの最大の特徴と言える、ゆうゆうアンパンマンルームへ。なお、あらかじめ述べておきますが、私はプレイルーム内で遊んではいませんので、あしからず。まぁこの年にもなって一人でそんなことしてたら不審なことこのうえないけど

プレイルームの入り口で靴を脱ぎます。下駄箱もありますね。

アンパンマンのキャラが描かれたサイコロが用意されており、これで遊ぶのをメインにしているようです。

ここにも線路が描かれています。

トンネルをイメージ?


ちなみに、プレイルームの端にはアンパンマンとばいきんまんのソファがあります。
注)プレイルームに入るには、ゆうゆうアンパンマンカーの指定席券が必要です。

そして終点の徳島に到着。引き続き南下します。

ここからは、牟岐線に乗ります。



羽ノ浦、阿南、牟岐で長時間停車を利用して下車し

終点、海部に着きました。

海部迷物、山無しトンネル。元々はちゃんと山を通っていたのですが、開発が進んだ結果こうなったのでした。

あと、海部駅は2面のホームを構内踏切でつないでることから、高架駅なのに踏切がある、変な駅でもあります。
しばらくして、乗り換える列車が来ました。

ここから出ている、阿佐海岸鉄道です。ご存知の方も多いでしょうが、この鉄道は今年2020年中にDMVによる運行に切り替わる予定です。それにより、現行車両は引退するそうなので、その葬式で来た、ということです。

ちなみに海部駅の構造上、ここをDMVの発着駅とすることはできません。そのため、DMV化後は1駅手前の阿波海南駅で乗り換えとなります。なのでこの並びが見られるのも、そう長くはありません。



この時期、阿佐海岸鉄道は車内に雛祭りの飾りをしています。
で、13時53分に発車したのですが、自分以外の乗客がまさかの0。日本一の赤字鉄道、という残念すぎる異名を持ってたり開業以来黒字になったことが無かったりとかなりの曰くつきな路線なのですが、これではそうなるのも仕方ないですね...

そんなこんなで終点甲浦に到着。



DMVが高架と地上を行き来するためのループの敷設工事がされています。
完乗したので、来た道を戻り...ません。時間は14時過ぎ。昼食を摂るのも兼ねて、海沿いまで出ます。

駅から歩くこと約10分、白浜海岸に着きました。東洋町屈指の海水浴場の1つだそうです。まぁ流石にこの期に及んで海水浴してる人はいませんでしたが。

そんな白浜海岸には、一見すると用途が全く想像つかなさそうな多層構造の建築物があります。これは津波から逃れるために造られた避難タワーです。本来の目的が目的なために高さは11.5mあるのですが、それゆえ眺めが良いことから普段は専ら展望施設のような感じになっているようです。本来の用途で使われる日が来なければいいのですが...

さらに歩き、海の駅 東洋町に着きました。ここのレストランでお昼を食べます。

ねぎとろ丼を注文。

DMVのペーパークラフトがありました。
その後、バスで北上します。
で、このバスなんですが、阿波海南駅に近い海陽役場前で降りる予定だったんですよ。で 着いた~ と思って運賃払って下車。すると...
そばに山無しトンネル。アレ?と思いバス停を見ると
海 部 役 場 前
なんと、一文字違いの1つ前のバス停で降りてました。なんてこった。

というわけで20分程とぼとぼ歩き、阿波海南駅に着きました。DMV化されるとここまで阿佐海岸鉄道になります。

下り列車に乗車。これもDMV化でできなくなります。

海部から再び阿佐海岸鉄道に乗ります。やはり今回も他に客は0。もっと言うと、阿波海南から乗った牟岐線も、牟岐始発のためか乗客0でした。

阿佐海岸鉄道で現在唯一の途中駅でもある宍喰で降ります.

ここ宍喰には、伊勢えび駅長がいます。

宍喰に宿をとっていたので、移動。

18時頃に着き、しばし休息。



1日目の宿では夕食付にしました。徳島のブランド鶏、阿波尾鳥をつかった鍋や天ぷらなどからなる料理です。
夕食後、温泉に浸かり、1日目は終わりました。

京都鉄道博物館に行ってきた

2017-04-16 18:43:08 | 旅行
まず、お久しぶりです。
長いこと更新してませんでしたが、実は私、その間大学受験をしておりました。無事受験に成功したので、またブログを再開していきます。
さて、今回は3/23に京都鉄道博物館に行ってきたのでその様子をお伝えいたします。名古屋で中央西線から新幹線に乗り換え、京都へ向かいます。京都に到着。ただ着いたのが早かったので、嵯峨野線に乗り換える前にダラダラ写真撮影。まずは奈良線の221系奈良行き[D]普通。移動し、221系奈良行き[D]区間快速。京都線ホームに移動すると103系の城陽行き[D]普通も来ました。
奈良線の後は京都線を撮るのですが…この日、灘で人身事故が発生し、ラッシュ時のダイヤが引っ掻き回わされていました。神戸線と直通する京都線も例外ではありません。こんな感じで、盛大な遅れが発生していました。レアな西明石行き[A]新快速。50分程遅れてました。この電車も、何分遅れなのかは記憶がありませんが、やはり遅れてました。京都ではあまりお目にかかれないと思われる、新三田行き[G]普通。実はこの電車、発車直前まで電光掲示板の表示が回送となっていました。湖西線の113系[B]普通との並び。ここで嵯峨野線ホームへ移動。しかしホームにいたのは回送。次の発車は9:15。それまで待つことに。そしてやってきたこの電車で、丹波口まで乗ります。丹波口に到着、ここから京都鉄道博物館まで歩きます。鉄博のすぐそばにあった市電の保存車。こちらは門付近にあった扇形車庫を模したモニュメント(?)
そして到着!
そして10時、開館です!まず最初に目についたのは、C62 26。その隣は湘南電車こと80系。そして初代新幹線0系。このうち1両は新幹線に関する資料が置いてありました。展示車両に戻り、20系食堂車のナシ20。交通科学博物館時代から引き続き、レストランとしても使用されています。旧型客車の2等寝台車、マロネフ59と食堂車スシ28。103系のトップナンバー、クハ103-1。プロムナードにいる車両では唯一、交通科学博物館からやってきた車両ではなかったりします。ちなみに車内に入るとこもできました。棒高跳び機関車DD54。
続いてトワイライトゾーンへ。その名の通り、トワイライトエクスプレスの車両が展示されています。このときは京の冬の旅50回記念号HMを付けてました。食堂車スシ24。展望スイートを有するスロネフ25。この他EF58 150とオロネ24、EF65 1も展示されています。
そして本館へ。まず最初に目についたのは、233号蒸気機関車。鉄道記念物の他、国の重要文化財でもあります。そして目線を移すと、メイン3車両がいます。500系と581系と489系。
そしてちょうどグランドオープン1周年記念の一環として500系の車内に入ることができました!
で、中に入って500系が狭いのを痛感。のぞみ時代はサラリーマンから敬遠されてたのも納得です…展示車両に戻り、1801号蒸気機関車。後ろには明治期の客車の一部が。EF52 1。100系。ブルドッグことキハ81。DD51 756。これとEF66は床下を見ることができます。151系モックアップ。この車両(?)では運転席に入ることができます。ヨ5008とワム7055の2両の貨車もいます。EF66 35。反対側には富士のHMがついてました。101系の先頭部モックアップ。ここではドアの開閉やパンタグラフの昇降などができます。新幹線の事業用機関車、912形。
続いて引込線へ。
オハ46。トワイライトのサロンカーと電源車。1周すると、なんとグランクラスの座席が置いてありました
ここで2階へ移動左はレールスター、右は151系のパーラーカーの座席です。こちらはレールスターのコンパートメント。新快速のHM。下の方は何に付けてたんだろう?3段寝台もありました。コンテナ。パタパタ。実際に操作することも可能です。ちなみに一番上は私がやったやつですww
他にもジオラマなど様々なものもありましたが写真がないので省略。昼食はレストランでハチクマライスを食べました。
昼食後は扇形車庫へ。このときはC56 160の修理が行われていました。扇形車庫にいるSLのうち、C58 1には装飾が着いてます。お召機か何かのでしょうか?またグランドオープン一周年記念で国鉄バス 三菱B906RとJRバス エアロキングが扇形車庫にいました。SL第二検修庫付近から扇形車庫を眺めます。しかし普段はSLがいる場所にバスがいるのはなかなかシュールですねwwその後はスカイテラスで新幹線や京都線、嵯峨野線を撮影。スカイテラスを出た後は食堂車で一腹。その後ミュージアムショップで土産を買い、帰路へつきます。今度は梅小路公園を経由して徒歩で京都駅へ向かいます。N型電車を模したモニュメントらしきもの。市電広場にいた路面電車たち。ここの市電ショップでもお土産を購入。公園の東側にも市電がいました。京都駅に着く直前に、こんなものを発見。このモニュメント(?)は鉄博や駅への経路も示してます。
この後新幹線に乗り、名古屋へ。そして中央西線に乗り勝川へ行き、今回の旅は終わりました。

名鉄完乗の旅

2016-08-13 00:16:27 | 旅行
7/11、創立記念日で学校が休みだったので、以前できなかった名鉄完乗に行ってきました。金山に着くと、1113F込みの須ケ口行き特急に遭遇。同編成はこの日の日比野留置車でした。
さて、今回乗るのは尾西線、竹鼻羽島線。ですが撮りたいものがあったので先にそちらを。それは皆大好き774列車です。締切、中間ドア扱いはこのとき始めて見ましたね。(勿論同格退避も)後ろ4両停車中に来た犬山経由岐阜行き急行が3511F+3301Fというネタ組成でした。駅舎を撮った後、いよいよ完乗に行きます。とある出会いがあったことを知らずに。普通電車に乗り、ダラダラと須ケ口に着きました。ここで津島線に乗り換えます。岐阜方面の次の電車が少しして来たので待ったところ、なんと後ろ2両が3169Fでした!駅舎撮影後ホームに戻ると、丁度佐屋行きがいました。尾西線は弥富→玉ノ井の路線ですがこれで終点まで乗ります。乗った理由は勿論駅舎撮影。ここで少し戻ります。日比野で下車。これでいよいよ弥富へ行きます。弥富に到着しました。折り返し待ちの間に来たJRの列車達。なかなかの収穫でした。その後折り返しに乗り津島で下車。津島→一宮は乗ったことありますが、折角なのでこれに乗ります。一宮で玉ノ井行きの電車に乗り換えます。
玉ノ井に到着。これで尾西線完乗しました!折り返し待ちの間にTwitterを開いたところ、なんと774レにあさひあらいさんが乗ってたことが判明!Twitterで話し合った結果、完乗後に会うことになりました。一宮に戻り、名物の縦列停車を撮影、笠松に向かいます。そして乗った特急がこれまた新車の2212Fでした!竹鼻羽島線の電車に乗り換え。
新羽島に到着。これで名鉄完乗を達成しました!
完乗後、あさひあらいさんと会う為に東へ向かいます。まずは快特で神宮前へ。神宮前で吉良吉田行き急行に乗り換え。さらに鳴海で東岡崎行きダラに乗り換え。目的地へ向かいます。
そして目的地の中京競馬場前に到着。
駅舎を撮った後改札へ戻り、しばらくしてあさひあらいさんと合流しました。
しばらくしてNh3526さんとも合流。3人でとある 場所へ向かいます。その場所は中京競馬場内のパノラマカーです!車両を見学。ちなみに私とNhさんはこれが初ですが、あさひあらいさんは一度来たことがあったそうです。この日は平日だったので、運転席は空いてません。空いてたらド(ry
実はここをリクエストしたのは私なのですが、その理由にはパノラマカーのカフェに行ってみたかった、というのがありました。が、既に移転しており、その先でもやってなさそうでした。とりあえず駅に戻り、名古屋方面へ。準急で名古屋まで来ました。とりあえず名駅西のスガキヤで、となったのですがま さ か の 閉 店 済これはかなり残念でした。名古屋会合×2で使ったことがあるので尚更でしたね。という訳で横麺でオヒルを通りこしたような何かを摂りました。
この後、あさひあらいさんとNhさんは西ハサバへ向かいましたが、私はこの後の用事の都合でここで離脱、帰宅しました。
今回はこれで終わりです。ありがとうございました!