2SL NEWS

WWE/TNA関連のニュースを掲載します。単なる噂も多いのでご了承下さい。

かっこいい(笑)

2006-01-31 | WWE関連
これはボディビルダーさんたちのための雑誌なんですかね?
『この男が60歳だって?』ええ、ほんとその通りですよ
WMでの対ショーン戦に向けてビルドアップしてるんでしょうか。
あんまりかっこいいんで思わずアップ(笑)
ビンスも激務なんだろうけど、きっと好きなんだわね~~。

1/30RAW(Orlando,Florida)

2006-01-31 | PPV&RAW
1/30現地RAWの結果です。

○ロブ・ヴァン・ダム vs スニツキー

○HHH vs チャボ・ゲレロ×

◆世界タッグ王座戦
○ケイン/ビッグショー(c) vs カリート/マスターズ×<王座移動なし>

○シェルトン・ベンジャミン vs ゴールダスト×

◆WWE王座戦
○エッジ vs ジョン・シナ(c)×<DQ・王座移動なし>
リタがシナを攻撃してたけどエッジ君に誤爆でエッジ君の反則勝ち。でもDQなので王座は移動なしです。
王座獲得翌日のRAWで再び引っくり返したら大したもんだと思ってましたが、やっぱり今のWWEにはそんなサプライズを提供する度胸はないわなあ
シナボンのマーチャンダイズの売り上げがそこまで大事なんか。……大事なんでしょうね
リタとエッジの関係に亀裂が?ぐらいじゃイマイチだけど、まさかのリタとシナのカップル誕生でシナボン、ヒールターンとかだったら面白い(笑)
でも、それじゃおこちゃまとお嬢さん方がもの買ってくれなくなるから、ないだろうな(爆)

そして今回もビンスのショーン虐めは続行中。今日は昨日の特番に続き、さらにシェイン坊ちゃんも加担しています。

★詳しい結果はこちらで

1/29ROYAL RUMBLE(Miami,Florida)

2006-01-30 | PPV&RAW
1/29現地ロイヤルランブルの結果です。

◆WWEクルーザー級王座・Open Invitational
キッド・キャッシュ(c) vs フナキ vs ジェイミー・ノーブル vs ナンジオ vs ポール・ロンドン vs グレゴリー・ヘルムズ

勝者はなんとRAW所属のグレゴリー。タズとマイコーもRAW所属の新王者に「どうすんだ?」と思案顔。

○ミッキー・ジェームズ vs アシュリー×
スペシャルゲストレフェリーとしてトリッシュが参加しています。

×JBL(w/ジリアン・ホール) vs ブギーマン○

◆30Man Royal Rumble Match
詳しい内容は省いて登場順と最終勝者のみ書いておきます。
1.HHH 2.レイ・ミステリオ 3.サイモン・ディーン 4.シコシス 5.リック・フレアー 6.ビッグ・ショー 7.コーチ 8.ボビー・ラッシュリー 9.ケイン 10.シルヴァン 11.カリート 12.クリス・ベノワ 13.ブッカーT 14.ジョーイ・マーキュリー 15.タタンカ 16.ジョーイ・ナイトロ 
17.トレバー・マードック 18.ユージーン 19.ロードウォリアー・アニマル 20.ロブ・ヴァン・ダム 21.オーランド・ジョーダン 22.チャボ・ゲレロ 23.マット・ハーディ 24.スペル・クレイジー 25.ショーン・マイケルズ 26.クリス・マスターズ 27.ビセラ 28.シェルトン・ベンジャミン 29.ゴールダスト 30.ランディ・オートン 

2006年度勝者:レイ・ミステリオ

◆WWE王座戦
×エッジ(w/リタ) vs ジョン・シナ○(新王者)

◆世界王座戦
○カート・アングル vs マーク・ヘンリー(w/デバリ)×(王座移動なし)


ランブルマッチの結果は、個人的には痛し痒し……かな~~
テリちゃんが優勝でWMで王座戦ってのは、それはそれですごく嬉しいんですがね。
……ランディ~~
ランブルマッチにはシェイン坊ちゃんも介入。

あと、こんなに早くシナボンを王者に復帰させて大丈夫なんでしょうか?一旦王座を落として仕切り直したってことなのかもしれないけど、ブーイングの原因が改善されたんですかね?
最初のうちはいいかもしれないけど、このまま引っ張ったらまた同じ結果になりゃしませんかね?

★詳しい結果はこちらで

ショーン・インタビュー(1/29)

2006-01-29 | KLIQ関連
ショーンがあっちこっちでインタビューに答えていますので、抜粋でまとめて。

『俺はレッスルマニアでは特別なことがしたかったから、ファンがこれまでに見たことのない試合がしたいと思った。それでロックとの試合を提案したんだけど、ロックはそのアイデアに興味がなかったみたいで却下されたよ。

カートとの再試合は素晴らしいものになると思うけど、HHH vs HBKと同様にそのカードはもう何度も見たものだと思うから、みんなしばらくは見たいと思わないんじゃないかな。カートとの試合はいつだってお互いに素晴らしいものを提供できるから、本物のレスリングファンは俺たちの試合に退屈するなんてことはないはずだけどね。
でも今はカートもSDに行っちゃったし、俺たちがまた対戦するまでにはかなり時間がかかると思うよ。
カートとはレスリングをするだけじゃなくてお互いのことを知ることができたから、喜びを感じたしとても楽しかった。もう一回言うけど、俺たちは特別なことを成し遂げることが出来たし、それは俺にとっても彼にとっても重要なことで、HHH/HBKやフレアー/スティムボートみたいに俺たちがリングに上がれば何か特別なものが見られると誰もが思えるものになったと思うんだ。
俺は彼と試合をする機会を得られたことを誇りに思ってるよ。

俺の自伝『Heartbreak&Triumph』にはとても満足してる。
いい本だよ。人の心に触れることができたらいいと思う。そのために書いたんだから。金になるわけでも、ニューヨークタイムズのベストセラーリストに載るようなものでもないけどね。
俺は読んでくれる人に、悩み苦しんでいるのは君だけじゃないと知ってほしかったから、俺の物語を伝えたいと思ったんだ。
去年の11月に出版されたんだけど、海外公演に出てる最中だったしホリデーもあって、他のレスラーの本ほど派手に宣伝できなかったと思うな。ほんの数回RAWの中で宣伝したぐらいだ。会社としては俺が試合をして名前を売ることで十分な宣伝になるということだったけど、俺はそれが正しかったかどうかには懐疑的だな。
共著者のアーロン・フェイゲンバウムにはサン・アントニオの俺のゲストハウスに何度も来てもらった。彼とは毎日のように会ってただ俺のストーリーを語ったんだよ。彼はたくさん質問をしたし、たくさんメモも取ってたよ。
それはセラピーとまでは言えなかったけど、俺が忘れてたことや気付いてなかったたくさんのことを思い出せたのは良かったと思う。
彼は俺や俺のキャリアについて正確じゃない情報をたくさん持ってた。形にしていくのを俺は楽しんだよ。この作業を通じて俺は自分の人生について考えたし、この21年の間に全てのことに対してのんびり構えられるようになった。俺は長い間ずっと、少しばかり敏感すぎたんだよ。

最も変わったことの一つは、レスリングは俺の仕事なんだと感じるようになったことだね。今でも楽しんでるけど、仕事は俺自身の存在価値を成り立たせるものじゃない。俺にとってはただの仕事で、俺はそれをやるだけさ。その程度にしておこうと思うんだ。
物事がうまくいけばそれはそれでいいし、うまくいかなくてもそのことに捕われないようにすることにしたんだ。
若い頃は仕事に入れ込み過ぎて、ちょっとシリアスになり過ぎるところがあったからね。
この3,4年でうまくバランスが取れるようになったと思う。

俺の子供たちは俺のショーを見たことがないんだ。今はまだ早すぎると思う。息子は6歳なんだけど、自分の父親が額を切ったり体に痣をつけて帰ってくることは分かってる。彼はとても感情的な少年だから、俺のことを心配してるんだよ。だから俺はあの子に俺の試合を見せないんだ。父親が試合中ほとんどの時間ボコボコにされてるのを見たりしたら心配させちゃうだろ。
これはお仕事なんだよと言っても、6歳の子にはまだ理解できないだろうし。

体力的には大丈夫だよ。個人的にはちょっと疲れてるし痛みもある。レッスルマニア後はいろんな理由でペースを落とそうかと思ってる。
家族はものすごくサポートしてくれてるけど、俺は彼らがとても恋しいんだ。
レッスルマニアでは最高のものを提供するつもりさ。全て上手くいってるけど、俺は少しペースダウンするつもりだし、レッスルマニア後にそうするつもりなんだ。
おそらく他の人たちのように長くレスリングを続けると思う。いずれは1年に一度か二度、特別なイベントの時なんかに帰ってくる、という感じになっていくと思うよ』

他にもビンスとの抗争についてやエディさんのこと、若手レスラーのことなんかも語っています。
ショーンの体や家族のことを思えば、彼がWM後にペースダウンするというのは賛成なんですけど、彼のいないのRAWを見るのは今の私にはかなりしんどいかも

★主なソースはこちら

WWEいろいろ(1/29)

2006-01-29 | WWE関連
*WWEは先日のマイアミ・ヒートとフェニックス・サンズの試合で、NBAのスーパースター選手シャキール・オニールがカリーとを椅子で攻撃するというアングルを撮影しました。
これはヒートが負けたことでヒートの選手ジェイソン・ウイリアムズを嘲笑っているところを、背後からやってきたシャックにぶん殴られるというもの。
WWE.comでアップされています。
どうせならHHHがビッグショーに「でかいだけの奴はNBAにもゴロゴロいるが、俺が倒せない奴は一人もいない」と豪語したのに絡めれば良かったのに。

*アシュリーはラジオで今はシングルだと言ったのだとか。詳しいことには触れなかったようですが、番組も別になっちゃったしマットとは別れたってことなのかしらね。

*ダリップ・"ジャイアント"・シンがDeep South Wrestlingでデビューしたそうです。

*OVWのマット・カポテリ、先週の木曜日に脳腫瘍の生体検査を受けたそうですが、結果などについては何も伝わってきていません。

★ソースサイトはこちら