2SL NEWS

WWE/TNA関連のニュースを掲載します。単なる噂も多いのでご了承下さい。

WWEいろいろ(4/28)

2009-04-28 | WWE関連
*ショーン・マイケルズは膝が疲弊し切っている状態のため、当初の予定よりオフが長引きそうだとの噂。
7月後半、サマー・スラムに向けての復帰ぐらいになるかもしれないとの噂も。
ま、こういう噂が出る時って、絶対それより早く復帰するパターンばかりだけどね。
個人的には噂通りにゆっくり休んでもらいたいぐらいですが
膝が悪いのは、もう見るからに……って感じだもんねえ

*数ヶ月前にタイソン・トムコがWWEを解雇されたというニュースがありましたが、実際にはトムコはWWEとは契約していなかったそうで、ある時点では入団が濃厚だったものの怪我が原因でその話が流れ、解雇されたというわけではなかったそうです。

*ブレット・ハートが最近のインタビューで、ショーン・マイケルズが自身の殿堂入りの際のインダクタにはブレット・ハートのことも考慮している、とインタビューで語ったことについて聞かれ、
「もし彼が自分の肩の荷を降ろしたいなら、まずは受話器を取って謝罪するガッツを持たなきゃならないだろうな。会って話をするのはそれからだ」と、ショーンの態度いかんに寄ってはやぶさかでないというニュアンスの答えをしています。
また、「もしも彼が俺に謝罪するというなら、俺はそれを受け入れるつもりだ」とも。
ブレット自身は年月を経てモントリオールの一件に対する感じ方も変わってきているといい、決して忘れることはないが、モントリオールの呪縛から解放されて新しい人生を前向きに生きていきたいと考えているようです。

ショーンのインダクタがブレットに決まったら、これはもう歴史的大事件になりますね!
つか、これは本当に実現して欲しい。絶対泣くわ(T T)

*あらま~~~~
4/26に行われた特番BACKLASHで、マット・ハーディが右手の人差し指を骨折し4~6週間の欠場が濃厚だというニュースがありましたが、WWEの発表ではマットは右手の第二中手骨を骨折したそうで、欠場はせずに翌日のRAWでも試合をしています。
大丈夫なんですかね(^ ^;)

*う~~~~む
リック・フレアーの息子、リード・フレアー(21)が無免許のうえに飲酒運転をしていたために逮捕され、それだけではなく車内からヘロインが発見されたそうです。
彼は2007年の7月には暴行の罪で、今年の3月にも何らかの影響下(薬とかアルコールとか)での運転の罪で逮捕されており、今回の逮捕はこの2年で実に3回目のことです。

なんだろね~~
パパの名前の大きさのプレッシャーとか思いたくないよね。
こんなもん、本人がダメ男だからに決まってるじゃん。
いずれWWEでデビューを…と思ってたんだろうけど、こんなヤバそうな子はよっぽどちゃんと立ち直らないと無理だよね。
マリファナだってもちろんダメだけど、ヘロインはちょっとシャレにならない。
というか、今のうちにちゃんと学校に行って勉強し直して、普通の仕事してみた方がいいんじゃないかね

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WWE/TNAいろいろ(4/22)

2009-04-22 | WWE&TNA関連
■WWE
*ジェフ・ハーディがバーンアウトとレスリング以外のことへの興味を強めているため、この夏に契約が終了したら更新せずに退団するつもりらしいという噂が流れましたが、ジェフ本人が自身のブログでこれをネット上の噂に過ぎないと否定しています。
契約は更新するつもりだけど実際に契約が切れるのはまだ先の7月だし、それまでは日々頑張っていくだけさ、とのコメント。
ちょっとスキャンダラスな人の契約満了が近づくと、この手の噂は必ず出ますね
◆追記◆
ジェフのコメントはFacebookでされたそうですが、これはジェフ本人でもマットでもない人物によるものだったそうで、ジェフはFacebookのアカウントは持っていないとのことです。
ちなみにジェフの契約に関する噂の続報は特に何も出てきていません。
当初の噂では契約の条件面で折り合いがついていないらしいとのことでした。

*WWEはリック・フレアーがROHと関わることには反対のようですが、ネイチは息子のキャリアのためにはROHとのコネクションを持っておきたいと考えているそうです。
WWEはネイチにフルタイムでの復帰を持ちかけたそうですが、年俸25万ドルという額は彼にとっては話にならない金額だったようです。
でまあ、表向きは丁重にお断りしたのだとか

*今年の秋のヨーロッパツアーのタイトルには『The Rest in Peace Tour』と『The DX Reunion Tour』と銘打たれていますが、これは決してアンダーテイカーとショーン・マイケルズの引退を示唆するものではないと、JRが自身のブログでコメントしています。
ま、DXの方は今年は本の出版予定があるし、そのための販促再結成ってとこですかね

■TNA
*特番に姿を現したボビー・ラッシュリーですが、正式にTNAと契約を交わしたわけではないそうです。
彼は総合格闘技をやめるわけではなく、6/27にはボブ・サップとの試合も決定しています。
とはいえ、もちろんTNAへの登場が特番限りということではなく、MEMとTNA Frontlineのアングルにも絡んでいくようです。

*次回iMPACT!のテーピングのバックステージに元WWEのポール・ロンドンが来ていて、タッグチームでデビューすると思われていましたが出場は実現せず、彼がTNAに入団する見込みもなくなったようだとの噂です。

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TNAいろいろ(4/20)

2009-04-20 | TNA関連
*土曜日の早朝、特番『Lockdown』が行われたフィラデルフィアで、マット・モーガン、オーサム・コング、テイラー・ワイルドが交通事故に巻き込まれたそうです。
モーガンが運転し、助手席にはコングが座り、後部座席にはワイルドがいたそうですが、三人ともシートベルトをつけていたそうで、モーガンとコングはフロントガラスに頭をぶつけたものの、事故後に診察を受けた結果大事には至らなかった模様で、予定通り特番に出場しています。
よかったよかった

*Lockdownには他団体の元世界王者が出場するというアナウンスがされていて、それはタズなのではないかとの噂がありましたが、なんとボビー・ラッシュリーでした!
へえ~~、これは意外だったな~~(笑)
でも彼のサイズの若い選手はTNAでは層が薄いからいいんじゃないですかね

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WWE/TNAいろいろ(4/19)

2009-04-19 | WWE&TNA関連
■WWE
*元DIVAのトリッシュ・ストラタスが今年のレッスルマニアへの出場を断った理由として、
「単純に、あの試合にはフィニッシュはなく、「何が起こるんだろう?」というのもなく、トリッシュは勝つのか?というのが話題になることさえないようなものだったからよ。ただ単に「レッスルマニアでの25人のディーバによるバトルロイヤルに出たいか」と聞かれたので「ありがとう、でも私はお断りさせて頂くわ」と言ったのよ」
と語っています。
他にも自分にとって引退から復帰することは重大なことなので、その時には何か特別な理由がいるのだとも。
彼女は復帰することがあるとすれば、フレッシュな新人のために何かしたいとも語っており、将来有望なレスラーとしてナタリア・ネイドハートの名前を挙げていて、WWEは彼女のために正しいことをするべきだと言っています。
ま、要約すればトリッちゃんはナタリアのことをものすごく高く評価していて、彼女をプッシュするために自分が考えていることが実現出来るなら喜んで復帰しようじゃないの、という感じですかね~~。
見たいなあ~~、トリッちゃんとナタリアの抗争!ほんと、きっと歴史に残るよ。

*WWEはマリースの個性の強さを高く評価しているそうです。
技術的にはもひとつどころかもふたつぐらいではありますが、私も彼女のヒールとしてのキャラの立ち方は素晴らしいと思っております(笑)
あれでもしレスリングもすごく出来る人だったら、90年代のHBK並みに魅力的なヒールになりそうなのになあ。

*ロンドンでの自伝のサイン会に赴いたブレット・ハートでしたが、この催しには600人を超えるファンが押し掛けて大盛況だったそうです。
そのブレさん、最近のインタビューで
「俺はダイナマイト・キッドとカート・ヘニングよりいい選手だったと言ったことはない。だけど、リック・フレアーとハルク・ホーガン、それ以外の多くの選手より優れていたことは分かってる。マーク・キャロウェイ(アンダーテイカー)は偉大なプロだ。もしトップロープを超えてダイブしなきゃならない時に、彼が受け止めると言ったら彼を信じろ。彼は必ず受け止める。プロレスは信頼と尊敬によって成り立っているんだ」
と語ったそうです。
ブレさん、自伝の中でネイチが書いたことをよっぽど根に持ってんだろね~~(笑)

*信頼と尊敬、なんてブレさんが言ったネタの後にショーンの話題もちょっとアレなんですが
ショーンはレッスルマニア以後姿を見せておらず、オフを取っているそうです。
ただしこれはレッスルマニア前から計画されていたことだということです。

*タズがWWEを離脱したのはバーンアウトしたからだと伝えられていましたが、タズ自身がこれを否定し、WWEとの契約が切れる前に更新しないことを伝えたのは事実だが、それは他への興味を追求するためだったと言っています。
彼はまだしばらくはレスリング・ビジネスに携わるだろうとしながらも、レスラーとしての復帰は否定しています。


■TNA
*最近のジェフ・ジャレットのインタビューから、マクマホン家に関する部分だけちょこっと。
「ビジネス上の関係についていえば、俺とマクマホン家の関係は全くない。俺たちは競合相手だ。だが個人的な関係についていえば、俺が妻を亡くした時、マクマホン家の人たちは誰もが皆、とてもとても俺に良くしてくれた。俺はそのことを絶対に忘れないよ。
(最近ビンスがインタビューの中でTNAの番組批判をした事については)ビンスは昔ながらの伝統的なビンスを見せたってことさ」
と語っています。
ビンスがiMPACT!を批判した時、社長のディクシー・カーターは「彼がiMPACT!を見てるのが分かって嬉しいわ」と切り返してましたっけね(笑)

*最近のケビン・ナッシュのインタビューからTNAの若手レスラーに関するとこだけちょこっと抜粋。
「ロバート・ルードは本当に、本当に才能のある奴だと思う。あいつはナチュラルなベビー・フェイスだと思うが今はヒールをやってる。しっかりとやってるよ。彼はリック・ルードとカート・ヘニングを組み合わせたような感じだ。彼は本当に上手い技術を持っているレスラーで、やること全てがしっかりしている。
モーターシティ・マシンガンズ……俺は今年の1月に東京ドームで彼らの試合を25分間に渡って観戦したが、彼らの身体能力の高さと信じられないようなペースにはただ驚かされるばかりだった。
”ブラック・マッチズモ”、ジェイ・リーサルもいる。彼は本当に苛烈に若いベビー・フェイスで、試合への情熱もすごい。サモア・ジョーもAJ(スタイルズ)もいる。
俺は今現在のレスリング界において、AJを超えるアスリートがいるとは思えない。試合への情熱と集中力に限っていえば、AJが出来るいくつかのことは、俺に全盛期のショーン(マイケルズ)を思い起こさせるよ」
とのこと。
AJ様への賛辞は最大級なんだけど、それでもやっぱりケビンにとって全盛期のショーンを超える選手っていないんだろうなあ(笑)
いつもケビンが言ってるようにショーンがレスリング界のマイケル・ジョーダンなんだとすれば、さしずめAJ様はコービー・ブライアントって感じなのかな

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WWEいろいろ(4/14)

2009-04-14 | WWE関連

*WWE各番組内でも大々的に宣伝していたジョン・シナの映画『12 Rounds』ですが、box officeでの先週末までの興行収入はおよそ77万5千ドルで、14位だったそう。
これは一週間では最大の65%の後退率だったのだとか。
ちなみにシナの映画に先んじて公開されたドュエイン・"ザ・ロック"・ジョンソンの主演映画『Race To Witch Mountain』は12位で、これまでにおよそ200万ドルの興行収益を上げているそうです。

*そのジョン・シナ、無理だろうけど来年のレッスルマニアでロック様と試合したいと言ってみたり、相も変わらず「この業界を愛していると言いながらレスラーを辞めて映画俳優に転身したのはファンを欺いたようなものだ」という趣旨の発言をしたりしてますが、当のロック様はと言うと「ジョン・シナのようなレスラーに道を開いてやったと思うか?」との質問に、「俺は自分自身を先駆者のようなものだとは思ってないし、後に続く者のために道を作ってやったつもりもない。ジョンは……う~~ん……あいつは面白い奴だな!奴の映画のキャリアと、う~~ん、まあ他の全てが上手くいくように祈ってるよ、ハハハ」と、シナのスタンドプレーをむしろ面白がっていて、大して気にもとめてない様子なんだそうです。

ま、あらゆる面においてロック様とシナボンとじゃクラスが違いますし( ̄ー ̄)

*元WWEのポール・ロンドンが、先週の金曜日のROHのバックステージに友人を訪ねてきていたそうです。
なんかロンドン君って、変なキャラになってなかったっけ?(笑)

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