■WWE■
*WWEを退団したブッカーTはthe Orlando Sentinelのインタビューに答えています。
★謹慎処分について
俺はWWEに守られてなかったと感じている。理由もなく謹慎処分を受けたという感じだった。それは正しくないことだったと思うし、俺がWWE離れる決心をした理由は、自分を噂から守るためと、俺の信じるもののためだった。
★RAWにドラフトされたことについて
スマックダウンにいた時は、誰がチャンピオンであろうと素晴らしい活躍が出来たし何の問題もなかった。
俺たちは本当に誰がチャンピオンになっても、全く気にしなかった。
何の政治的な駆け引きも、厄介ごともなかったんだ。
RAWに戻ると、暗雲が立ちこめてくるようだった。俺はすぐに、ここは俺が居たいと思う場所ではないと悟った。そこには多大な政治的駆け引きがあったからだ。
たくさんのくだらない事に対処しなければならないのさ。
俺は自分の精神状態が悪くなっていくだけだと感じていたよ。
★サマースラムでのHHHとの試合について
あれはビジネス的な事であり、政治的な事だ。俺は本当に俺とジェリー・ローラーの抗争がサマースラムまで続くべきだと思っている。
俺はプロフェッショナルだから、自分の仕事をするためにリングに出て行ったさ。
もっとよく出来たとは思えないね。
正直に言うが、あの試合のビデオを見た事がないんだ。俺の体は映ってるけど、俺の魂はあそこにはなかったからね。
また、ブッカーはWWEを離れただけで引退したわけではないと表明していて、すぐにもTNAと契約を結ぶのではないかという噂もあります。
*バティスタの自伝からの引用です。
『誤解して欲しくないんだが、俺の元妻は俺の人生の愛であり、分かってて彼女を傷つけた事はない。しかしながら、俺が犬のようにロードで自分の体を酷使している間、彼女は家でブラブラしてるだけで何もしちゃいなかった。つまり、そう、彼女は癌だった。でも掃除機をかけることも出来なかったのか?それに癌の化学療法は彼女を「そんな気分じゃないの」という状態にしちまったから、俺は仕方なくロードに出た時に3Pしてたのさ。彼女には才能があってダンサーや看護士にだってなれたかもしれないのに、彼女が自分の人生を無駄に過ごしてるのを見るのが嫌でたまらなかった。でも彼女は悪い人間じゃないし、彼女に非があったとはいえ、俺は自分のした事に全責任を負うよ』
でまあ、この後に元妻はずっと疑っていたけど、結婚してた間はメリーナとはただの友達だった、離婚した後に親しくなって肉体関係を持つようになったとか書いてるんだって。
ちょっと人間性を疑っちゃう記述だよね、これ。癌の化学療法って要するに放射線治療とか投薬でしょ?
信じられないぐらいの全身の倦怠感があるって言うよね。
掃除機かけるのも無理な時は無理だと思うし、気力が減退したってそれは個人の資質の問題とかいう次元の話じゃないと思う。
家族のために一生懸命働いてヘトヘトになって帰ってきたのに家の中は片付いてなくて、性欲発散させたくても奥さんがその気になれなくてイライラするのも仕方ないし、それでつい浮気してしまいましたって事までならある程度理解は出来るけどさー、浮気したのは俺が悪いけど全ては奥さんの落ち度が原因だって断言しちゃうその神経を疑うし、離婚して関係を清算した後でまでこういう事を詳細に自伝の中でウダウダ書く男ってどうよ
書くにしても書き方ってもんがあるだろうに。40近くの男じゃあ若気の至りとも言えんしね。
奥さんが闘病生活してた頃は、彼女の事が心配だからロードに出てても日に何度も電話するんだ、とかいって愛妻家をアピールしてたのに、今となってはあれもほんとのところはどうだったんだか
*WWEのリングアナ、リリアン・ガルシアのアルバムが発売されましたが、WWEが大々的に宣伝したにもかかわらず、Top200にも入らなかったそうです。
200位のアルバムが3897枚の売り上げだったそうなので、実質3800枚以下しか売れてないのだとか
*WWE.comでオースチンがデヴィッド・アークエットにインタビューした際、「TNAなんてメジャーな選手は一人もいねえのに」とか言ったらしいんですが(笑)この部分は既にカットされているそうです。
好意的に解釈すれば、TNAにはTNA生え抜きでWWE級にメジャーな選手なんていねえのに、って意味だったのかしらねえ
TNAなんてWWEとWCWの出涸らしでお茶を濁してるインディ団体だと思ってる人も多いのかもしれないけど……iMPACT!日本でも放送してくれたら、毎週絶対見るけどね、私。
*マット・ハーディがSD!のテーピングで、レイ・ミステリオからスプラッシュ・マウンテンを決められた際に、レイレイのニー・ブレイス(膝の補助器具)で頭を切り、35針を縫う7インチ(およそ18センチ)の傷を負ったそうです。
大量に出血したためにリングのマットを替えなければならず、ショーは一時中断されたそう。
マットはサイバー・サンデーに出場予定ですが、自身のブログで出場すると明言しているそうです。
*ランディの弟、ネイト・オートンがMMAでデビューし、マウントからのパンチでレフェリーストップで見事初戦で初勝利を収めております。
ランディもこの試合を観戦していて、勝者のコールがあるとケージの中に入り、弟の勝利を祝福するハグをしたそうです。
YouTubeなんかにもこの映像は既にアップされていて、背はランディより若干低い感じ?
リポートに寄ると、ルックスは彼の弟の年齢の頃のランディとよく似ているそうです。
いくつ下だったかなあ……5歳ぐらい離れてた気がするんだけど。
*こちらも自伝ネタ。今度はブレット・ハートの新刊から引用です。
★WWEでのドラッグ使用について
俺が父親のところで働いてた間は、俺は自分の体を蝕む必要などなかったから、ドラッグなんて要らなかった。でもWWFに入団したら、誰もが薬を使ってたんだ。そしてダイナマイト(キッド)とデイビーボーイは、俺の3倍から4倍の金を稼いでた。もし俺が薬を使用してなかったら、俺は自分のキャリアを築けなかったかもしれない。
★妻を欺いた事について
俺を解放してくれるもの、何かを忘れさせてくれるもの、あるいは麻酔薬……は女たちだった。セックスは他の全ての罪に比べればまだましだと思えた。
俺はこれは先に続く長い道のりを進んでいるんだとはっきり分かっていた。俺は27歳で、誰か女がいなければやっていけなかった。俺は不実であることを本当に恐ろしい事だと感じていた。俺は世界の頂点にいたのに、同時に自分自身の事を恥じていたのはすごく奇妙な事だったよ。
★彼の虐待的な父親について
スチュ(俺の父親)の気質はすごく獰猛で、いくつかの体罰は幼児虐待と見なされるかもしれない。数え切れないほど何度も俺はボロボロになって、痣だらけで足を引きずりながらうろついたし、彼の体罰で目の血管が切れて真っ赤になったりもした。何度かはこのまま死ぬとさえ思った。あの時代、体罰は常識的な事だった。彼は12人の手の付けられない子どもたちになんとか対応しようとしていたのさ。
ジェリさんの自伝とブレさんの自伝は欲しいなあ~~。
それにしてもスチュ・ハートこえーーーー!!
■TNA■
*ボブ・バックランドの名前は既にロースターページから削除されているとの事です。
*ジム・コルネットが長年の恋人であるステイシー・ゴフとハロウィンの夜に結婚するそうです。
長年の……って、いくつよジム・コルネット(笑)
*こちらは別れても仲良しらしいDDPと元ナイトロガールのキンバリー、2人で飼っていた愛猫(現在はキンバリーが所有)が逃げ出して、今必死に探しているそうです。
賞金も出していて、それに加えて見つけてくれたらDDPはユタまで行ってお礼にランチを一緒に、とも言っているとか。無事に見つかればいいねえ~~
*次回特番『Genesis』でカート・アングル/ケビン・ナッシュと対戦するスティング、彼のミステリー・パートナーはブッカーTなのではないかとの噂が濃厚です。
★ソースサイトはこちら
*WWEを退団したブッカーTはthe Orlando Sentinelのインタビューに答えています。
★謹慎処分について
俺はWWEに守られてなかったと感じている。理由もなく謹慎処分を受けたという感じだった。それは正しくないことだったと思うし、俺がWWE離れる決心をした理由は、自分を噂から守るためと、俺の信じるもののためだった。
★RAWにドラフトされたことについて
スマックダウンにいた時は、誰がチャンピオンであろうと素晴らしい活躍が出来たし何の問題もなかった。
俺たちは本当に誰がチャンピオンになっても、全く気にしなかった。
何の政治的な駆け引きも、厄介ごともなかったんだ。
RAWに戻ると、暗雲が立ちこめてくるようだった。俺はすぐに、ここは俺が居たいと思う場所ではないと悟った。そこには多大な政治的駆け引きがあったからだ。
たくさんのくだらない事に対処しなければならないのさ。
俺は自分の精神状態が悪くなっていくだけだと感じていたよ。
★サマースラムでのHHHとの試合について
あれはビジネス的な事であり、政治的な事だ。俺は本当に俺とジェリー・ローラーの抗争がサマースラムまで続くべきだと思っている。
俺はプロフェッショナルだから、自分の仕事をするためにリングに出て行ったさ。
もっとよく出来たとは思えないね。
正直に言うが、あの試合のビデオを見た事がないんだ。俺の体は映ってるけど、俺の魂はあそこにはなかったからね。
また、ブッカーはWWEを離れただけで引退したわけではないと表明していて、すぐにもTNAと契約を結ぶのではないかという噂もあります。
*バティスタの自伝からの引用です。
『誤解して欲しくないんだが、俺の元妻は俺の人生の愛であり、分かってて彼女を傷つけた事はない。しかしながら、俺が犬のようにロードで自分の体を酷使している間、彼女は家でブラブラしてるだけで何もしちゃいなかった。つまり、そう、彼女は癌だった。でも掃除機をかけることも出来なかったのか?それに癌の化学療法は彼女を「そんな気分じゃないの」という状態にしちまったから、俺は仕方なくロードに出た時に3Pしてたのさ。彼女には才能があってダンサーや看護士にだってなれたかもしれないのに、彼女が自分の人生を無駄に過ごしてるのを見るのが嫌でたまらなかった。でも彼女は悪い人間じゃないし、彼女に非があったとはいえ、俺は自分のした事に全責任を負うよ』
でまあ、この後に元妻はずっと疑っていたけど、結婚してた間はメリーナとはただの友達だった、離婚した後に親しくなって肉体関係を持つようになったとか書いてるんだって。
ちょっと人間性を疑っちゃう記述だよね、これ。癌の化学療法って要するに放射線治療とか投薬でしょ?
信じられないぐらいの全身の倦怠感があるって言うよね。
掃除機かけるのも無理な時は無理だと思うし、気力が減退したってそれは個人の資質の問題とかいう次元の話じゃないと思う。
家族のために一生懸命働いてヘトヘトになって帰ってきたのに家の中は片付いてなくて、性欲発散させたくても奥さんがその気になれなくてイライラするのも仕方ないし、それでつい浮気してしまいましたって事までならある程度理解は出来るけどさー、浮気したのは俺が悪いけど全ては奥さんの落ち度が原因だって断言しちゃうその神経を疑うし、離婚して関係を清算した後でまでこういう事を詳細に自伝の中でウダウダ書く男ってどうよ
書くにしても書き方ってもんがあるだろうに。40近くの男じゃあ若気の至りとも言えんしね。
奥さんが闘病生活してた頃は、彼女の事が心配だからロードに出てても日に何度も電話するんだ、とかいって愛妻家をアピールしてたのに、今となってはあれもほんとのところはどうだったんだか
*WWEのリングアナ、リリアン・ガルシアのアルバムが発売されましたが、WWEが大々的に宣伝したにもかかわらず、Top200にも入らなかったそうです。
200位のアルバムが3897枚の売り上げだったそうなので、実質3800枚以下しか売れてないのだとか
*WWE.comでオースチンがデヴィッド・アークエットにインタビューした際、「TNAなんてメジャーな選手は一人もいねえのに」とか言ったらしいんですが(笑)この部分は既にカットされているそうです。
好意的に解釈すれば、TNAにはTNA生え抜きでWWE級にメジャーな選手なんていねえのに、って意味だったのかしらねえ
TNAなんてWWEとWCWの出涸らしでお茶を濁してるインディ団体だと思ってる人も多いのかもしれないけど……iMPACT!日本でも放送してくれたら、毎週絶対見るけどね、私。
*マット・ハーディがSD!のテーピングで、レイ・ミステリオからスプラッシュ・マウンテンを決められた際に、レイレイのニー・ブレイス(膝の補助器具)で頭を切り、35針を縫う7インチ(およそ18センチ)の傷を負ったそうです。
大量に出血したためにリングのマットを替えなければならず、ショーは一時中断されたそう。
マットはサイバー・サンデーに出場予定ですが、自身のブログで出場すると明言しているそうです。
*ランディの弟、ネイト・オートンがMMAでデビューし、マウントからのパンチでレフェリーストップで見事初戦で初勝利を収めております。
ランディもこの試合を観戦していて、勝者のコールがあるとケージの中に入り、弟の勝利を祝福するハグをしたそうです。
YouTubeなんかにもこの映像は既にアップされていて、背はランディより若干低い感じ?
リポートに寄ると、ルックスは彼の弟の年齢の頃のランディとよく似ているそうです。
いくつ下だったかなあ……5歳ぐらい離れてた気がするんだけど。
*こちらも自伝ネタ。今度はブレット・ハートの新刊から引用です。
★WWEでのドラッグ使用について
俺が父親のところで働いてた間は、俺は自分の体を蝕む必要などなかったから、ドラッグなんて要らなかった。でもWWFに入団したら、誰もが薬を使ってたんだ。そしてダイナマイト(キッド)とデイビーボーイは、俺の3倍から4倍の金を稼いでた。もし俺が薬を使用してなかったら、俺は自分のキャリアを築けなかったかもしれない。
★妻を欺いた事について
俺を解放してくれるもの、何かを忘れさせてくれるもの、あるいは麻酔薬……は女たちだった。セックスは他の全ての罪に比べればまだましだと思えた。
俺はこれは先に続く長い道のりを進んでいるんだとはっきり分かっていた。俺は27歳で、誰か女がいなければやっていけなかった。俺は不実であることを本当に恐ろしい事だと感じていた。俺は世界の頂点にいたのに、同時に自分自身の事を恥じていたのはすごく奇妙な事だったよ。
★彼の虐待的な父親について
スチュ(俺の父親)の気質はすごく獰猛で、いくつかの体罰は幼児虐待と見なされるかもしれない。数え切れないほど何度も俺はボロボロになって、痣だらけで足を引きずりながらうろついたし、彼の体罰で目の血管が切れて真っ赤になったりもした。何度かはこのまま死ぬとさえ思った。あの時代、体罰は常識的な事だった。彼は12人の手の付けられない子どもたちになんとか対応しようとしていたのさ。
ジェリさんの自伝とブレさんの自伝は欲しいなあ~~。
それにしてもスチュ・ハートこえーーーー!!
■TNA■
*ボブ・バックランドの名前は既にロースターページから削除されているとの事です。
*ジム・コルネットが長年の恋人であるステイシー・ゴフとハロウィンの夜に結婚するそうです。
長年の……って、いくつよジム・コルネット(笑)
*こちらは別れても仲良しらしいDDPと元ナイトロガールのキンバリー、2人で飼っていた愛猫(現在はキンバリーが所有)が逃げ出して、今必死に探しているそうです。
賞金も出していて、それに加えて見つけてくれたらDDPはユタまで行ってお礼にランチを一緒に、とも言っているとか。無事に見つかればいいねえ~~
*次回特番『Genesis』でカート・アングル/ケビン・ナッシュと対戦するスティング、彼のミステリー・パートナーはブッカーTなのではないかとの噂が濃厚です。
★ソースサイトはこちら