オイルレベルアラートが発生してから1週間程たった9月中旬に、12か月点検を行いました。
点検では異常は無く、オイル交換、フィルター交換、ウオッシャー液補充、LLC補充といったところでした。メンテナンスパック・ライトプランの範疇のみのメンテでした。
今後のこともあるので、純正オイルの銘柄を尋ねてみました。
左側のがエンジンオイルで、QUARTZ INEO ECS （５W30)を使っているようです。
右側のが、トランスミッションオイル、BV （７５W80)です。
クサラのこともあったので、トランスミッションオイルも交換しようと思ったのですが、交換推奨距離は6万キロとのことで、次回の12か月の時にやろうと思います。
トランスミッション関連のオイルには、他にEGS制御部用の別のオイルがあるようで、基本的には定期交換するものではないようですが、オイルの単価は倍で工賃も高くなるようです。
ところで、今月末で1年が経過しました。走行距離は１５０００ｋｍをちょっと超えたところです。今のところトラブルもなく、順調です。
オイルレベルアラートは、引き続いていますが、車の姿勢で出ない場合もあるようです。平日は、ほとんど妻が運転していますので、聞いた話ですが。
ところで、会社から帰宅している途中に、その妻から電話がかかってきました。
内容は、出先の駐車場で、バックして止めようとしたところ、エンジンがストールして、その後エンジンがかからないといった、SOSでした。たまたま、ディーラの休業日だったため、かけてきたとのこと。
現場にいるわけでもなく状況がつかめないので、シトロエンコールに電話しろと言って、電話を切りました。
そのあと20分位して、エンジンがかかったとの連絡があり、ほっとした次第です。
顛末を帰宅してから聞くと、立体駐車場から出るときに、ゲートのそばまで来たところ、駐車券がみつからなかったので、他の車の邪魔にならないようバックしたようです。
その際、ハンドルを大きく切ったようで、ハンドルロックがかかったのが原因で、エンジンがとまり、ハンドルロックの状態のためキーが回らなかったようです。
シトロエンコールの電話番号が書かれたカードが見つからなかったようで、自動車保険の連絡窓口に電話して、ハンドルロックを言われたとおりに解除し、エンジンがかかり無事帰宅できたとのことです。
事故ではなくても、自動車保険は役にたつようです。ちなみに東京海上でした。
久しぶりの投稿になります。
オイルレベルアラートが発生しました。
8月下旬の京都への高速ロングドライブの影響か、エンジンオイルが減ったようです。
発生したのは9月3日（土）の朝、エンジンをかけたところ、いきなりアラームがなり、スピードメータの中央に見慣れない表示が発生しました。SERVIC ランプも点灯です。走行距離は１４０００ｋｍを超えたところでした。
アラーム表示は、Top up engine oil levelで、オイルを補充しろと言っています。子供を送りに行くため、帰宅してからレベルゲージで確認したところ、下限よりちょっと上といったところでした。切迫した状況ではなかったので、今月の12か月点検まで放置しました。今度、補充用のオイルを準備しておこうと思っています。
