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クラフト木楽屋

気楽な 活動日誌

作業、遅延

2018年11月29日 | 日記
晩秋、出店が毎週ではなくなった今この時を有効活用するべく
これまで見て見ぬふりを続けてきたものに手をつけ
忘れていた過去の作品の欠片を発掘。改めて、仲間の居る有難さを思う。

ひとりきりで活動して居たなら、この作品は世に出ず、
そしてまた作るものも、極小さな範囲にまとまっていたかも知れず
と、一々、つい感慨に耽り、作業はやや遅延気味。

あまりにも後生大事と長らく抱え込んで来た木々の欠片を見ても
その木々が手元に来た時のことを回想し、またもや作業は遅延気味。

挙句の果てには、とうとうその作業を中断し、新たに発掘の木を用いて
製作に掛かる始末。その木は胡桃。この独特の皮の模様の美しさを
誰かと語り合いたい。この美しさを、分かちあえる人と。

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真摯に

2018年11月26日 | 日記
各地で、市が開催されています。

ご縁がある場所とそうではない場所が当然あります。
こちらの片思いでは手が届かない、とそういうことも少なからず。

そんな中、ご縁が始まりそれが続いてゆく場所あり
そうではない場所あり、
これもまた、片方のみの思いではどうにもならぬこと。

市の大小を問わず、主催されている方のその市に掛ける
何がしかの思いを小耳に挟む機会があり
そしてその思いを形にするべく日夜水面下にて真摯な努力を続けておられること、
それを知りその様子を見てしまったが最後もう到底知らぬ顔が出来るはずも無し
何故なら私たちは所詮しがない一出店者、
ご縁のある市が無くなってしまった日には、販路を失ってしまうのですから。

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様々な木から

2018年11月22日 | 日記
工程からすると、二番目の段階。まだ序の口。

この先が長いのですが、それでも一旦手を止めたくなるように
それぞれの木の個性が出ています。4種の木。



素地のままの美しさを味わって頂けるようなものに仕立てたいと
検討中。

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木の仕事

2018年11月21日 | 日記
仕事の道具の素材として、木が採用されている様子を
見ることは少なくありません。

靴の木型。

包丁の柄。

まないたも、然り。

足袋を作る道具に、無数のキズをみつけました。



この道具を使って、これまでに一体いくつの足袋が
生まれたのでしょう。

この道具だけで仕事が成立するはずはなく
見知らぬ誰かが日夜この道具の前にて腕を振るい、
仕事をしたからこそ、生まれたキズ。

それは、勲章。

長い長い歳月を経て、とうとう割れが生じている
その様子さえ、どことなく愛しく思われて。

一本の丸太からできることは、やはり少なくないような。

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御礼

2018年11月18日 | 日記
手業市へ出店をして参りました。

思いがけない再会が幾つか有り、この一年の間には
やはり随分と遠方を駆け巡ったものなのだということを
改めて実感致しました。

本日ご縁のございました皆様へ改めまして御礼申し上げます。

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