RYNDOM Tour 2012 ③

はい懇親会。
おつまみたくさん、お酒飲み放題、差し入れいっぱい。

デパ地下でしか売ってない高級ハッピーターン、北九州のくろがね堅パン、
チェリーの入ったチョコレートにチーズ、おせんべい。
ビール日本酒焼酎ウイスキー、お酒も各種ありました。







楽しく飲んでお喋りして、ギター持ってきた方は1～2曲ずつ披露。
誰が言ったか「カニの呪い」。
そうです、緊張で実力を発揮できないのはきっとカニのせいです。
それでもみなさん上手で羨ましいな。私なんにもできないよ。

いわきから参加された方が、
先日のライブで、今日は泣かずに聞こうと言い合ったのに、
やっぱりみんな泣いてしまって。
特別な想いで練習されたのでしょう Thanks My Dear
報道されたことだけで知ったような顔など決してできないと肝に銘じて、
それでも私は明るい顔でお話しようと思う、それしかできなくて。

ギターを弾かれた方、みなさんそれぞれのギターで、
いろんな音が聞けて楽しかった。
去年と同じことを思った。好きなことがあるっていいね。

倫典さんとも少しだけお話できて、
その時聞いた内容で後日ギター教室の先生と話がふくらんだことはまた別の時に。

十分楽しんで、ホテルには３時ごろ帰った。


翌朝は意外と目覚めが良くて、８時過ぎにレストランへ行くと、
皆様元気に朝食を召し上がっていらっしゃる。
空は青空、いい日だね。

10時にロビーに集合してマイクロバスでプチ観光。永平寺だそうです。
初めてなので楽しみだなあ。
今回もお世話して下さった地元、越senseの棚田さんの運転、
爆走ドライブドリフト走行…とは程遠い超がつく安全運転ありがとうございました。
末永さんの名ガイドにも磨きがかかり、またまた沸かせていただきました。
「永平寺で身も体もきれいになって・・・」←ここ、テストに出ますからっ

















永平寺、外部はこんな感じ。
お寺はお寺なんだけど会館っぽいともいえる。
観光客が多いため、こうなるのは仕方がないのかもしれない。
当然一部にしか入れないものの、それだけでもかなり広い。

行き来する修行僧をみかける。
われわれの日常とはかけ離れた修行はどんなものだろう。
こういう場所もあるのだな。

本堂ではちょうど正午だったため、お昼のおつとめを見ることができた。
大きいほど功徳があるとかそういうわけではないだろうが、巨大すぎる木魚とおりん。
不謹慎ながら、そこはかとなくおかしみが滲む。
真面目におつとめされているのに、こんなこと思ってしまって、
どうか仏罰があたりませんように。

ふむふむと一通り見まわってバスに戻る。
駐車場を借りた土産物屋で少し買い物をした。
パーカッションのお二人が鳴り物のリーンという音を
真面目に聴き比べているのが面白かった、職業病ですか？
誰も木刀は買わなかったようだ。


ホテルに戻って昼食、懇談。
集合写真を撮ってロビーで解散式をして、あっという間にリンダムツアーが終わった。

倫典さんと写真を撮っていただいて、
参加者の皆さんと、また来年お会いしましょうとお別れした。

列車の乗り継ぎがよく、スムーズに小田原に停まるひかりに乗ることができた。
帰りはうたたねなどしながらのんびり揺られた。
良い休日でした。いいライブでした。こんなに遊べて幸せ。
倫典さんはじめマークさん、越senseの皆様、参加者の皆様、
本当にありがとうございました。楽しかった。