もう少し時間が取れるかと思いましたが、雨で急遽大事な送迎のお仕事が。
いろいろゴマ擦っておかないと差し障りが生じますので。
もう、この事態だけで誰が権力者か見えてくると言う………
古いDT22を再用しますので、ボルスターの交換を。
昔模型の下回りを更新したときにMPギアは使い回し、台車は交換していました。
当時の模型は片側駆動、付随台車側は車輪ごと余っていきます。
今回はそんな古い台車、車輪の在庫整理の面も。
ということはプレーン車輪ばっかり。
でも、最近の模型はM準仕様といってプレーン台車の非動力車を製品としてますので、共通化できます。
考えれば気動車は編成短いし、モーター車比率は高いので走行抵抗なんて考えなくても良さそう。
かえってピボット車輪では集電の影響でライトがちらつきますから、そんなこともあってのプレーン軸なんですかね。
古い台車枠を使い、ボルスターはCタイプです。
車輪も古い模型から外した物を生かして組み込んでいます。
写真を撮ったあと、左の台車の車輪の汚れが気になり、掃除。
シンナー、トルエンだと部屋での作業は匂いが気になるので、今回使用したのはnーヘキサン。
とはいえ、有機溶剤ですから吸わないように換気扇下で作業。
本日はここまでしかできませんからキハ35系の更新には含みません。