先日、北京の55日の映画のことを書いた時、Boxer (義和団員)を教えてくれた英会話の先生にちょっと触れた。
彼は高円寺の阿波踊りで三味線を弾いていたので年1回程度は会っていたのだが、そのグループ(連)が参加しなくなったのか、震災以来お会いする機会がなかった。
で、ちょっとWeb検索したら居たよ。
数年前に映画おくりびとの英語字幕を手掛けていたのは知っていましたが、すでに500本はやっていると。
私が教えていただいていたときはそんな仕事してなかったのに。
で、幸いだったのはこんな先生たちと週一で高円寺で飲み明かしていたこと。
10人以上で金曜の夜に当時駅前に有った ゐなか という店で2時3時まで飲んでた。
そこで飲みながら英語しゃべって英語に慣れた。 習うより慣れろというスタイルだった。
違う外国人のグループと木曜の夜に飲んだりして、もしかしたら週30時間ぐらい英語に触れていたかもしれない。
教室で習う英語より全然楽しかったし、ナチュラルな英語に触れられた。
そんな生活を3年半ぐらい続けていた。
結婚して高円寺離れちゃってだんだん疎遠になってしまったのがちょっと残念。
その後、こっちに戻ってきたときはそんな飲み会も霧消してました。