全力投球で走り続けるSUPPORTER!!

つぶやき・四年目の思い出ページ

OA(オーバーエイジ)2人!参入拍手!

2016-06-15 06:34:57 | リオ五輪サッカー日本代表
OA枠に藤春、塩谷
サッカーU-23


 日本サッカー協会は14日、原則23歳以下で争うリオデジャネイロ五輪に出場する男子の日本代表で、3人まで認められる24歳以上のオーバーエイジ(OA)枠に藤春広輝(G大阪)と塩谷司(広島)が決まったと発表した。最終メンバーの18人とバックアップの4人は7月1日に発表される。
 ともに27歳のDFで日本代表歴がある。日本協会の霜田正浩技術委員は「リオだけでなく、ロシア(2018年ワールドカップ)につながる戦力として、この2人には大きな期待をかけている」と話した。
 OAの残り1枠も使う方針で、FW興梠慎三(浦和)大久保嘉人(川崎)大迫勇也(ケルン)が候補とみられる。

藤春「出る以上は金」

 OA枠で選出されたG大阪の藤春は「出る以上は金メダルを取って帰ってきたい」と意気込みを語った。
 フル代表の経験もある俊足サイドバックは、1週間ほど前に手倉森監督から電話で「(藤)春のプレーを代表でもやってほしい」と言われたという。初めての五輪に向け「夢でもあった五輪でプレーできるのはうれしい。ロシアでのワールドカップ(W杯)を目指しているので、世界と戦うのが大事」と話した。

タフな2人に期待
手倉森誠U-23(23歳以下)日本代表監督(青森県五戸町出身)の話


 2人ともタフで藤春はアップダウンの活動量、塩谷は対人(プレー)の高さと強さを兼ね備えている。(守備ラインの)守備力と攻撃力を高めてくれることを期待している。

河北新報を参照 H28.6.15(水)

 手倉森ジャパンのOA(オーバーエイジ)枠の2人が決まった。
広島の塩谷選手とG大阪の藤春選手である。塩谷選手は得点も奪えるDFの印象が強い。藤春選手は強豪G大阪のサイドバックを務め、素早い攻め上がりからクロスを上げアシストをする。
U-23・藤春・塩谷選手!先輩の指導に期待・手倉森ジャパン!

手倉森ジャパン《U-23》・集大成を見せよ!イングランド戦で

2016-05-27 06:41:38 | リオ五輪サッカー日本代表
「満足できない」
勝利に笑顔なし


 日本は初勝利もむなしく、1次リーグ敗退が決まった。他の相手と比べて力が落ちるギニアに辛勝の実力を踏まえれば、妥当な結末だ。「楽に勝てないのが今のわれわれのレベル。満足できないことがたくさんある」。手倉森監督(青森県五戸町出身)は勝ち点3にニコリともしなかった。
 またも決定力不足を露呈した。前半3分にボレーで鮮やかに先制した富樫はその後、逸機が続く。前田や鎌田も好機を逃した。
 選手は事前にイングランドがギニアから7点を奪った映像を見ており、2点止まりに誰もが不満げだ。決勝点の南野も「決定力はまだまだ課題」と反省した。
 連係が未熟な守備もほころぶ。ロングボールの処理を誤った前半10分の失点は「代表としてあってはならない」と監督。DFファンウェルメスケルケンが相手FWの前に体を入れたが、ブロックし切れず押し込まれた。キャッチを試みたGK櫛引の飛び出しも中途半端で、無理せずクリアする判断も下せなかった。
 中1日での3戦目。披露も色濃く、南野が中盤で右アウトサイドキックでの横パスを奪われるなど不用意なミスも増えた。最終戦で当たるイングランドはB組みで頭一つ抜ける。引き締め直さなければ、国際レベルで戦う自信を打ち砕かれかねない。

河北新報を参照 H28.5.27(金)


 トゥーロン国際大会・リーグ最終戦のイングランド戦に臨むU-23日本代表。
現状の課題は決定力不足と守備の連係。守備の連係は早急に立て直し、イングランド戦は無失点に抑えて日本の実力を世界に示してほしい。世界の強豪を相手に・日本のサッカーチームの存在を明確に!

手倉森ジャパン(U-23)!リオ五輪へ力試し継続中

2016-05-23 07:01:19 | リオ五輪サッカー日本代表
「逃げのプレー」
攻守に甘さ露呈


 日本は攻守に甘さを露呈し、21歳以下のパラグアイに屈した。「逃げのプレーが相手に勢いを与えてしまった」。課題を突き付けられた手倉森監督(青森県五戸町出身)は語気を強めた。
 リオ五輪で当たる南米勢のコロンビアを想定した相手。独特のリズムを持ち、後方でパスを回す日本の隙をしたたかに狙ってきた。前半18分、日本はファンウェルメスケルケンの不用意なバックパスを奪われて先制点を献上。主将を務めた矢島は「これがアジアとの違い。ミスが失点につながるということは分かったと思う」と振り返った。
 後半はボールを保持して主導権を握った。後半21分には原川のスルーパスを浅野が決めて同点。ただ、うまく崩しても最後の詰めを欠き、「シュートを打ってこそ連携が生きる。もっと効果的なシュートの意識を学ばないといけない」と手倉森監督。その9分後にFKから勝ち越しされた。
 故障続きの守備ラインで岩波と亀川も負傷したが、1次リーグはあと3試合。「初戦で負けて、これからどういう姿勢でやれるかが試される。糧をなるものを獲得できるようにしたい」。世界との戦いでは、反発力を発揮しなければ道は開けない。

河北新報を参照 H28.5.23(月)


 5/21(土)トゥーロン国際大会の初戦、U-23日本代表は1対2でパラグアイに敗戦した。
世界レベルとの差を実感した試合であった。「逃げのプレーが相手に勢いを与えてしまった」と手倉森監督の弁。世界レベルのチームは、相手の隙をつき果敢にゴールを奪うことが印象的。日本代表が同点とした場面は良い流れだった。パスをまわしパラグアイの守備をかいくぐってゴールを奪ったからだ。
ポルトガル戦・全力投球で手倉森ジャパンの知名度を

手倉森ジャパン!初完勝(3対0)

2016-05-12 07:08:27 | リオ五輪サッカー日本代表
 5/11(水)のU-23国際親善試合のガーナ戦、手倉森ジャパンは3対0で完勝した。
いずれも選手の特長が出たゴールだった。2得点を挙げたMF矢島選手は正確なキックでコースを狙いすましたゴールを決めた。コーナーキックの精度も高く多くのチャンスを作った。正確なキックでパスやゴールを決める背番号10.矢島選手に頼もしさを感じた。3点目を挙げたFW富樫選手はゴール前で冷静な判断をしループシュートを決めた。
フランスの地に足跡を残そう!第44回トゥーロン国際大会[5/18(水)~5/29(日)]

U-23手倉森ジャパン!ガーナ戦に向け発動

2016-05-11 06:56:32 | リオ五輪サッカー日本代表
五輪初戦を想定 アフリカ勢対策
U-23日本代表 きょうガーナ戦


 リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は11日午後7時15分から、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで行われる国際親善試合でガーナ代表と対戦する。10日は会場で最終調整し、浅野(広島)、植田(鹿島)らが11対11のミニゲームやセットプレーを確認した。
 ガーナは五輪初戦のナイジェリアを想定した相手で、アフリカ勢の戦い方に慣れ、対策を見いだすための一戦になる。
 熊本地震の慈善試合として行われ、一般公開した練習前には手倉森監督(青森県五戸町出身)や選手らが募金を呼び掛けた。監督は「リオでの可能性を示すとともに、熊本地震の被災者、被災地の希望となれるような試合をしないといけない」と述べた。

河北新報を参照 H28.5.11(水)


 今夜午後7時15分から、手倉森ジャパンがガーナ代表と親善試合を行う。
アフリカ勢特有の身体能力を持つガーナ代表を相手に、どのような試合展開を繰り広げるか楽しみだ。アジアチャンピオンの座に輝くまで、アジアの強敵を次々と倒してきたU-23。フィジカルの強いチームもあった。U-23にとってガーナ戦は貴重な試合になるであろう。
熊本地震被災地に熱いエールを!佐賀県鳥栖市から発信だ・現在進行形