・ためらう若者
に対して、
・専門家、感染抑制へ「3回目を」
「感染抑制」?
「打ってもかかる」という若者のためらい。
「副反応が怖い」という若者のためらい。
に対して、
・社会のため
・周りのみんなのため
・副反応リスクより、打つメリットの方が大きいから・・・・・
専門家は「打ちなさい!」という。。。。
「絶対に打ってはいけない!」という専門家の声は
テレビでは流れない。
でも、「打ってはいけない!」という専門家もいる。
ブログでも何度か書きましたが、
私が「打たない」選択をした1番の要因は
・心筋炎リスク
でした。
これはとても重要なことだと思うのですが、
医学の専門家であれば、どなたでも
知らない訳はないと思うのですが、
それでも「メリット」の方が大きいというのが
私にはどうも理解できません。
(慶應大学医学部・医学研究科HPより)
「心臓の筋肉、つまり心筋の細胞は、胎内では細胞分裂をしますが、生まれた後は細胞分裂をしなくなります。そのため、心筋梗塞や心筋炎などの病気によって心筋細胞の一部が壊死してしまうと、その後再生することはありません。筋肉が減ってしまった心臓は収縮する力が弱くなり、ポンプとしての機能が落ちてしまう。これが『心不全』という状態なのです。 」
私の父は心臓ペースメーカーを入れています。
介護の仕事をしていると、「心不全」のかたがたくさんいらっしゃいます。
ちょっと動いただけで
・苦しい
・息切れして動けなくなっちゃう
これから30年40年50年60年70年と
ずーっと自分の一個の心臓を
大切に使って
ポンプの機能を維持して行かないと
「心不全」になっちゃう。
・心筋細胞は壊れてしまうと、その後再生することはありません
このリスクがあることをちゃんと知らせた上で
「3回目を」と言わないのはフェアじゃない。
若者の「ためらい」は命を守るための心の声なんじゃないかな。
私は自分の心の声に従って
良かったと思っています。
ちょっとバツは悪いけど、
コロナにも罹ってしまったけれど、
それでも良かった。
強制されなかった
ことにも感謝しています。
若者には素直に正直に
ためらってほしい。
戦争で亡くなられて無数の方々のご冥福を、心よりお祈りいたします。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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