虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

【認知症ケア】「立つ」こと。まだまだ若い元気な私も「立つ」の重要性に気づかされています。

認知症ケアの技法の一つに

ユマニチュード

があります。

この「ユマニチュード」で
最も大切に考えられているのは、

【4つの柱】
・見る
・話す
・触れる
・立つ

です。

今の私の仕事の一つが、

特別養護老人ホーム(特養)

へ親を入所させたいご家族への
説明です。

・特養は生活の場であること
・「食事」「入浴」「排泄」がしっかりできるようお手伝いする場所であること
最後まで人間らしく生活できるよう支える場であること

ご家族としては
色々なことが
できなくなってきた親を

やはりまだ
元気でいてもらいたい

昔できていたことは
またできるようになってほしい

少しでも今はできなくなってしまったことを
取り戻して欲しい

そんな「強い思い」を感じることが多々あります。

当然の思いだと思います。

ただ、やはり
できなくなってしまったことを
昔のように・・・・
ということは、多くの方の場合難しいと思いますし、

ご家族もそれはわかっているんだけれど・・・

それでも・・・という希望を少しでも持ちたい
というところだと思います。

ユマニチュード

の【4つの柱】

「見る」
「話す」
「触れる」
「立つ」

「人間らしさ」の根幹という考えです。

接し方の技術として

ユマニチュード

の考え方は好きです。

特養の役割というか、責務・義務。
3大介護と言われる

「食事」介助
「入浴」介助
「排泄」介助

は、生活の基本中の基本。

命に関わる、
基礎の基礎、

です。

この土台の上で、

ユマニチュードを

取り入れていくケアが
介護業界に浸透していけばいいなぁ

と思っています。

それと共に、
まだ元気である
私たちが、

この基礎の基礎

土台を

疎かにしすぎではございませんか?!

という投げかけです、笑

失ってから

取り戻すのは

本当に本当に

大変だ・・・・

とお客さまから日々教えてもらっています。

ところで

これはもう

生命の本能といいましょうか

今日

5月11日は

9・11
3・11

につづき

5・11

とならぬように!

という

生命維持アラーム発動中

です、笑(ゴトでもない、笑)

太陽黒点数163

有難い
警報です。

南太平洋 M7・2
千葉県南部 震度5強


黄色
緑色
の点々が密集している地域は、リアルタイムで注意のようです。



注目して備えていれば、」大丈夫になる!

今日も「防災意識」と大地への感謝を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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