昨日は珍しく
「自分も膵臓癌かも？」
「膵臓癌だったらどうしよう？」
という恐怖感が湧いてきました。
死ぬことについては
という感覚をはっきり覚えていて
こんな感じなんだろうなぁ、と漠然と思っているので
さほど恐怖感は湧かないです。
しかし、
「自分も膵臓癌かも？」
という昨日の恐怖感は
どよ〜ん
と久しぶりに自分の気持ちが
沈みました・・・・・・
今日もまだちょっと怖い・・・・、笑
先日、コロナ陽性となり
4日くらい寝込みましたが、
体がつらくて動けない時は
やっぱりどうやっても動けないんだなぁ、
ということを実感しました。
もし、
自分が癌など病気を患って
身体がつらくて
どうにもこうにも動けない
ってなったら・・・・
何もできない
家族にも
職場にも
迷惑をかけてしまう・・・・・
こういう「恐怖感」なんだな、と。
身体がつらくても
ニコニコしていられるか？
身体がつらくても
何か、人のためにできるのか？
身体がつらくても
不機嫌を撒き散らさずにいられるのか？
この夢で死ぬときに味わった
物凄い恍惚感は
必死に隣の人を守ろうとして
死んだ、から味わえた感覚なんだろうな、
と自己解釈しています。
これが、
闘病生活が長くなり、
自分が周りに
「迷惑をかけてしまっている」
「不機嫌を撒き散らしてしまっている」
という状況のまま
この世をさることになってしまったら・・・・
夢の中での「恍惚感」は味わえないじゃなかろうか？
と思えてしまって、
昨日今日と
どよ〜ん
と、ちょっと気持ちが沈んでおります。。。。
老化によって
無力感を感じている
ご老人や
病に侵されて
身体が辛い方
が明るく、周囲に不快感を与えないことって
すごいことだなぁ。
もしも、
自分の身体が病に侵されて
辛くても
なんとか
頑張って
明るく生きよう
ニコニコしていよう
できるかな？
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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