(記事より一部抜粋です。)
15日未明、大阪市や守口市で発生した大規模停電について、関西電力送配電は、地中の送電線の不具合が原因だったと発表しました。
関西電力送配電によりますと、15日午前4時すぎ、大阪市や守口市の約24万4600軒で大規模な停電が発生しました。
発生から約3時間半後の午前7時40分すぎに送電がすべて再開され、復旧作業が完了しています。
関西電力送配電は、地中の送電ケーブルで何らかの不具合が生じ、変電所のブレーカーが作動したことが原因と発表し、さらに詳しく調査を進めています。停電が起きた午前4時ごろの大阪市内の気温は28.8℃で、最低気温が25℃を超える「熱帯夜」となっていました。
(感想)
地中の送電ケーブルで何らかの不具合が生じた「原因」を知りたい。。。。
簡単に大規模停電は起こる「想定」です。
熱帯夜「28・8℃」でエアコンなしは危険ですね。
熱中症になった方はいなかったのだろうか?