配筋検査無事終了！＆ちょっと遅れたカーネーション

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グリムス＝エコマーク


こんばんは、ともです

今日は暑かったですね。

私たち３人はすっかり黒くなってしまっています。
毎年、今年こそは焼けるまい…と誓うのにな。おかしいな～。

ブログで仲良くしていただいている人で関西の方。結構多いですが、元気でしょうか？？

ついに栃木も新型インフルエンザ疑いが一人出てしまったようです。

怖いですが、気合いで吹き飛ばしましょう！！無理か・・・。


さ、今日は、JIOによる配筋検査がありました。

実家にあおを置いてです。

早くに実家にきてしまったのですが、10時半より早くに来ているかもしれないからと、9時45分くらいにチャリで。ドー！！


現場監督Oさんにチェック項目を少しだけ聞きました。

　ピッチの間隔が250あること


　　鉄筋の重なりは600あること(多少の誤差はあります。余裕があればいいのかしら？？）

鉄筋の径はいくつなのか。（一番上のモノが１３㎜、真ん中は１０㎜のようです）



かぶり厚を確保するためのサイコロ(スペーサー）も綺麗に並んでいます。(基礎の強度を出すために、鉄筋を挟むコンクリートに一定以上の厚さが必要です。）

　　柔らかいですね～！！



気になっていた、北側転圧した部分。

後で埋め戻しをすると言っていましたが、こんな感じになっていました～。

地中梁と言って、マンションなどでやられているようです。

午後はここにコンクリートが流し込まれます。（埋め戻しって・・・土だと思っていたので、驚きました。でも、それなら丈夫そうですね。）

と見ている間に、やはり早めに検査の方が来ました。10時ちょっとです。

早くも検査開始！



間隔、本数、太さ、キチンと組まれているのか、等などものの5分足らずで終わり、チェック用紙に書き込み、監督さんと確認、何箇所かで写真を撮り、終わりました。

予定の10時半にはもういなかったです。早めに行っていて良かったです。

もっと一つ一つじっくりやるのかと思っていたのですが、経験豊富ですから、パッと見て分かるのでしょうね～。


このあと色々とOさんと話し、午後コンクリートが流されるようなのですが、とりあえず午前中は動きがなさそうでしたので、実家へ戻りました。


帰りに寄ってみると・・・。

　　コンクリートを流していました

スリーブ工事も（給排水、ガスの配管が基礎を通りぬける場所に、あらかじめ穴を開けること）終了していました。

私が帰る頃はギコギコ配管を切ったり、接着剤で繋げたりしていたのに、早いです！！

あ、どのように固定されているのかを確認するのを忘れました。


明日はちょっと養生して、アンカーボルトをセットするのは・・・。やるのかな？？(忘れてしまった。工程表がないので、毎日確認なんです。）


ちなみに、北側の部分こんなにコンクリートを入れているので、固まるのかとか、もし雨が降ったらどうするの？？とか心配になりましたが、大丈夫そうです。

表面は比較的すぐに乾き、中はじっくりと乾いていくようです。

コンクリートは、その日の気温や湿度などを見てそれに合わせて水セメント比と言って、水とセメントと砂利の比率を決めるそうです。凄いですね。その都度違うなんて。（初めて知ったので、ご報告・・・）

地鎮祭の時に頂いたお守り。



お仕事中でよく見えませんでしたが、置かれたようです。






今日のお隣さんは、お休みでした。




若干工法が違うらしいので、違いを探す楽しみができました。



母の日に作ろうと思って出来なかったモノを、今日は作ってみました。




か、カーネーションに見えるでしょうか？？

あおは「キレイネ～」と喜んでカニカマだけ食べてました。




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