数日前から、じりじりと照り返す太陽の暑さがみにしみ始めました。そろそろ、鮎釣りの人達も、釣り上げた鮎を入れておくオトリ缶の置き場所を選ばないと、淀みなどですと、鮎が極端に弱りますね。
流れのある場所に重しで沈めておくのが一番です。渓流のような場所で友釣りを楽しまれる方は、経験無いでしょうが、川の下流域、特にダムのある川では、水温が極端に上がり始めます。
そして、連日二桁釣果が聞こえていた稲葉も少し人が少ないようですが、釣り荒れでしょうか??
まぁ、数日すればまた賑わうでしょうね。これから面白くなるアユの友釣りです。下流のこんな所にも釣り師の姿が見えます。次々、川に入るアユ釣り師、友釣りであったり、ころがし釣りです。
先日川に入って、10匹ほど取って、知り合いの所に寄って、帰ってくると、あゆが、スイカに変わってました。
同じニオイですが、知り合いの所へ、上流の鮎を持っていくと、糖度計で測って10度切るけどええか??と言われて、デカイ鮎じゃないスイカを頂きました。
鮎は連日釣れるが、スイカは中々釣れないので、喜んで持ち帰りです。
上流下流共に、鮎釣り師であふれていますが・・・・・いかんせん、川が汚れてきています。
最大の理由は下水処理ですか!?
昨日も、出かけてオトリ鮎をとって、10匹ほど釣って、お昼に納竿して、ダベっていると、顔見知りの釣り師がきたので、ポイントをレクチャーすると、みるみる間に10匹ほどかけて、満足の釣りと喜んでくれました。
ちょっとしたコツと感覚は、なかなか伝え難いですが、それが上手く調和すると、楽しい釣りが出来るのも友釣りの楽しみ方です。
前に来ていた、転がし釣りのおじさんも、華麗な竿さばきに見とれていたかな〜
青年は見事でした!!?
本人も大満足の友釣りのようでした。そりゃ、下流までのされて・・・「これアユ違うな〜?」「いやアユじゃ!!」「え〜アユ??」などというやり取りも有ったので、そのサイズと引きをご想像ください!!
さて終盤のアユ釣りにお出かけして見ますか???
それとも海釣りに出かけますか!!!