解禁日には、まだ雪の残る道を走って、アメゴを探しましたが。
今週は、もうアメゴ釣り師の姿は消えて、会うのは野生動物だけという寂しい里山になりました。
先日、上勝町の知り合いが、23匹釣れたと言うので、今週は連日出掛けてみましたが、場所を見て、
「う〜〜ん、これは・・・!?」と悩んで、次の場所に走り、5匹づつ連日で釣りましたが。
如何せん、水が無いので魚が成長していないし、太さが有りません(ガックシ)
よく見ると腹の無い細いアメゴ、錆が出て真っ黒なのにね。
そして、どれも小さいので、早く次を待っているのですがね。
小さな魚は見えるので、雨が降れば一気に出てくるでしょうが、これほど降らないのは珍しいですね、
しかし、昨日はタラの芽を見つけましたが、ちっさ過ぎて、まだ取るほどではなかったです。
奥に入っていると、帰ってきた車があったので、淵は避けて、チャラばかりを責めましたが、
時間は4時間くらいなので、楽しく渓流散歩が出来ました、まぁ、渓流釣りはそれがいちばんの楽しみですかね、次に足腰の鍛錬になりますね。
これからは、ふきのとうやタラの芽で、食卓を飾ります。