連日、鮎釣りしで賑わっている勝浦川ですが、8月15日より、上流部は転がし漁が解禁ですが、
水量が多くて、転がしは出来ていませんでした。
今日は、小生がいつも入っていた場所に、中●サイクルという看板車が停まっています。
「シマッタやられたな〜!?」しかし、熟知した場所なので、下流へ入ろうと着替えて川を見ると、
上流にいた爺さんが、すぐ前まで下がってきています。
クソ〜、気の小さい嫌がらせするの〜!!
と思いながら、下流のデカ鮎を狙っていると、持参した囮アユですぐかかり竿がしなります。
元気な囮に変えて、次のポイントへ入れると、またすぐ掛かります。
今度はでかくて上がりません、流心から淀みに走らせて、そこで引き抜きます。これも25cmを超えています。その後、200mほどをポイントを探りながら、下がっていると、爺さんすぐ上に来ています、「うっとおしい爺さんやな〜」と思いながら、12時過ぎに終了して、上がって来ました。
前回のアユを、シャインマスカットの名人へ、「刺身にしなよ!?」とさしあげたのですが、コレが好評で、釣り仲間のSさんに、「アユの刺身美味いな〜!?」
と話したそうなので、今度は、Sさんに持っていく事にしました。
「上流のアユ刺身で食べる〜??」「刺身や寄生虫がおるで〜!!」「ほな止めるで〜??」
「喰うてみようか??」という事で、持参すると、場所をひつこく聞かれます。
そりゃアユ友ですから、自分も出撃したいのかな〜??と思います。
25cm〜27cmまでのサイズに型揃いで、14匹居ました。
9時過ぎに着いて、それから12時までですから、3時間くらいの釣りですね。
友釣りは、集中力を要するので、小生は短期決戦で、引き揚げるのですが、
やっぱりネコは、小生がいた場所まで下がって来て釣っていました。
まぁ、転がし釣りなので、野アユはまだまだ残っていますかね。人が釣れないと減った川は、
貸切状態で、じっくり堪能出来るので、面白いですかね!?
Sさんの所へ、2時前後に行って見ると、工場??で作業中でした。
ガラクタ倉庫じゃないです、溶接からバーナーまで、サンダーから農耕機まで、足の踏み場が有りませんでした(笑)
帰りには、こんなものにアユが変わっていました。
白キクラゲと赤キクラゲさて今日はどんな料理をしようかな〜〜???
朝、出かける前に会長から電話がなっています、昨日は35匹掛けたそうなので、その連絡だろうと掛けてませんが、場所によっては、たくさん掛かっています。
下流域も、連日、人が多いですね!?
ちなみにSさんは、小生の遊び場で、囮アユをとってそれで、竹やぶに入って、30数匹で、舟に入らずに、ギュウギュウで、アユが死んでいたと言う事です。
そんなに詰めてどうするのか???
死んで色の変わったアユは、もう食べるには適しませんからね。
ほどほどで楽しみましょうかね!!?
晩夏の上流部の鮎釣りでした。