<西日本の放浪記>

西日本の隠れた名所と隠された秘密を・・
・・・粗茶も出ませんが、楽しんでください。

上勝町の勝浦川、野アユが化けた!??

2021-08-30 15:29:44 | 釣り

連日、鮎釣りしで賑わっている勝浦川ですが、8月15日より、上流部は転がし漁が解禁ですが、

水量が多くて、転がしは出来ていませんでした。

今日は、小生がいつも入っていた場所に、中●サイクルという看板車が停まっています。

「シマッタやられたな〜!?」しかし、熟知した場所なので、下流へ入ろうと着替えて川を見ると、

上流にいた爺さんが、すぐ前まで下がってきています。

クソ〜、気の小さい嫌がらせするの〜!!

と思いながら、下流のデカ鮎を狙っていると、持参した囮アユですぐかかり竿がしなります。

元気な囮に変えて、次のポイントへ入れると、またすぐ掛かります。

今度はでかくて上がりません、流心から淀みに走らせて、そこで引き抜きます。これも25cmを超えています。その後、200mほどをポイントを探りながら、下がっていると、爺さんすぐ上に来ています、「うっとおしい爺さんやな〜」と思いながら、12時過ぎに終了して、上がって来ました。

前回のアユを、シャインマスカットの名人へ、「刺身にしなよ!?」とさしあげたのですが、コレが好評で、釣り仲間のSさんに、「アユの刺身美味いな〜!?」

と話したそうなので、今度は、Sさんに持っていく事にしました。

「上流のアユ刺身で食べる〜??」「刺身や寄生虫がおるで〜!!」「ほな止めるで〜??」

「喰うてみようか??」という事で、持参すると、場所をひつこく聞かれます。

そりゃアユ友ですから、自分も出撃したいのかな〜??と思います。

25cm〜27cmまでのサイズに型揃いで、14匹居ました。

9時過ぎに着いて、それから12時までですから、3時間くらいの釣りですね。

友釣りは、集中力を要するので、小生は短期決戦で、引き揚げるのですが、

やっぱりネコは、小生がいた場所まで下がって来て釣っていました。

まぁ、転がし釣りなので、野アユはまだまだ残っていますかね。人が釣れないと減った川は、

貸切状態で、じっくり堪能出来るので、面白いですかね!?

Sさんの所へ、2時前後に行って見ると、工場??で作業中でした。

ガラクタ倉庫じゃないです、溶接からバーナーまで、サンダーから農耕機まで、足の踏み場が有りませんでした(笑)

帰りには、こんなものにアユが変わっていました。

白キクラゲと赤キクラゲさて今日はどんな料理をしようかな〜〜???

朝、出かける前に会長から電話がなっています、昨日は35匹掛けたそうなので、その連絡だろうと掛けてませんが、場所によっては、たくさん掛かっています。

下流域も、連日、人が多いですね!?

ちなみにSさんは、小生の遊び場で、囮アユをとってそれで、竹やぶに入って、30数匹で、舟に入らずに、ギュウギュウで、アユが死んでいたと言う事です。

そんなに詰めてどうするのか???

死んで色の変わったアユは、もう食べるには適しませんからね。

ほどほどで楽しみましょうかね!!?

晩夏の上流部の鮎釣りでした。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シーズンIN 四国 徳島のタ... | トップ | 夜8時に電話が・・・鮎釣り!? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事