ファイトクラブ

本日こそファイトクラブについてです。

その前に前澤さんに一言。

「純平さん」と呼ぶな。

・・・さて、私がこの映画を好きな理由は、（エラソーに言うと）場面場面の撮り方が気に入ってることだと思います。「セブン」っぽいです。（ファイトクラブは見てないけどセブンならある！という人は結構多いはず）
基本的に主人公がナレーションしつつ物語が展開していくのですが、時として直接観客に語りかける様なシーンやら、パルプフィクションの様に（そう！あれです！）時間の流れがずれたりとかってのも面白いです。又、一度観ただけでは理解できない部分があるのも魅力です。「ランボー」やら「コマンドー」にはない特徴です。（古いな）
当初ブラッドピットのヘアスタイル、ファッション等のカッコ良さが目に付いてましたが、段々主人公のエドワードノートンが目立ち始めました。とある解説サイトには「ブラッドピットを喰うエドワードノートンの演技」なんて文言がありましたがなるほどなあ、なんて思いましたね。よく外人さんの表情ってわかんない！なんて言われますが、この映画では非常に表情が豊かです。まあ、面白いです。2～3回は観れる映画だと思います。

で、突然ですが本日で私の業務は終了致します。上司、同僚の方々に大変お世話になりました。私は要領が悪くかなりみなさんに迷惑を掛けてしまいました。申し訳ない。ただ、立ち位置は良くも悪くも借主様側でした。私がはっきり言える（数少ない）ことはお客様のことを考えていた、ということです。これは信じて欲しいです。良くも悪くもですが。
では、みなさんさようなら。

って堀切君が「福ちゃん最後かぁ」って後ろで言ってますが・・・
って前澤さんが「昼飯買って来てくれる人がいない」って言ってますが・・・
って中野さんが「電球切れたら換える人が」って言ってますが・・・

うるせーよ（笑）　　福田