本日宅建講習に行って参りました。「宇宙について」のお話がありましたが、当初不動産と宇宙が一体どんな関係があるんだと怒りさえ感じて(ウソ)おりました。内容は、まあ、警鐘でしたかね。環境破壊についての。森林伐採による二酸化炭素の増加で地球温暖化が進み云々・・・。美しい地球や宇宙に進出する人類の文明を後世に残すのが大事だそーです。この手の話を聞くといつも思うんですが、話が大きすぎるんですかね、国家規模の対策しかねーんじゃねーの、とか思うわけです。森林伐採を生業にしてる人にとっては自分やその家族を守る為に伐採してるわけであって、その行為自体を規制する場合はその人の生活を守る為のその国家による代替のお仕事とか何やらを提供しなければならないのではないか、とか色々考えてしまうわけです。そうして税金などが高くなるやら罰金やら制定されると自分の利益が絡むと豹変する「人間」は自分の利益を守る為に必死になるわけです。色んな理由をつけて。まあ、私を含めてね。この時点で「地球を守る為には人類が絶滅するしかないんだよッ!」って誰かが言ってたのを思い出したりもしてました。ここで講師の先生が言った最後の言葉。
「残飯を出さない様にしましょう。これが各個人で出来る事柄です。」
国家規模とかしか思いつけない自分が恥ずかしいっすwwwww ふくd
「残飯を出さない様にしましょう。これが各個人で出来る事柄です。」
国家規模とかしか思いつけない自分が恥ずかしいっすwwwww ふくd