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猫との暮らしと楽しく節約生活

50歳でブログを始めました。
愛猫達に囲まれ、5年以内に借金完済を目指し節約生活中。

ひき肉を買うのをやめてみた

2020-09-15 23:30:13 | 節約
ある時、思った。

わざわざひき肉を買わなくても、必要な時にお肉を切れば良くない?

そうすれば冷凍庫に使いかけのお肉が残ることもないし経済的じゃない?

お肉を大容量パックで買うと安く買えるし。

ひき肉で売られているお肉って味がなんというか肉感がないというか...

そして我が家ではひき肉を買うことをやめました!😊 



例えば麻婆豆腐を作るのに必要なひき肉が80g

必要な分量のお肉を半解凍にして包丁でザクザク切るだけ。
(完全に解凍するよりも半解凍の方がサクサク切れて切りやすいです)

食べるとお肉の味も濃くとっても美味しい。

100%お肉!

安心して食べられるし、まとめ買いで安く買えるし、美味しいし言うことなし!😊 










2016年11月13日 特に変わりなく

2020-09-15 23:13:12 | 愛猫マロンの骨肉腫闘病記
ガン宣告を受けてから5カ月。

急激に悪化することもなく、ご飯もちゃんと食べてくれてました。


ガン宣告が間違いだったらいいのに...。



この頃は、そんな奇跡が起きてくれないかと思ってました。

ネット検索をいろいろするも猫の骨肉腫は珍しく、顔に出来た骨肉腫に関する情報はとても少なく...

逆に犬には多く足を切断などの情報を見て心が痛みました。



🐈マロンは男の子だけど大人しくて優しい子。

こんないい子がなんでこんな病気になってしまったんだろう。



2016年 6月20日 愛猫「マロン」にガン宣告

2020-09-15 15:45:27 | 愛猫マロンの骨肉腫闘病記
2016年のある日、ふと顔を見て違和感を感じました。

「あれ?なんか左側が腫れてる?」

触ってみると堅い。

「他の猫が膿が溜まってはれたことはあったけど柔らかかったよな?」

とりあえず病院に連れて行こう。



診察室に入りマロンを見た先生の顔が一瞬で変わったことを今でも覚えています。

そして告げられた病名えのは「骨のガン」

頭が真っ白になりました。

少しすると涙が溢れてきました。
(今もブログを書きながら思い出し涙が溢れてきます。)

状態から見てかなり進行していると言われました。

やっとの思いで私の口から出た言葉は「どう治療すれば...」

先生からは2つの治療法を説明されました。

①抗がん剤治療・・・かなり費用が必要。抗がん剤は元気な細胞まで攻撃してしまう。

②癌の進行を遅らせる注射の治療

先生から言われたことは「どちらの治療を選択してもガンが治るわけではありません。」



私が出した答えは「最後の日が来るまで家族で今まで通り生活します。」

病院から涙をこらえながら帰ったことを覚えています。

家に帰ってからも涙が止まりませんでした。

🐈マロンは自分がガンになっていることはわからないんだろうな。

いつも通り、他の猫達と仲良くグルーミングしたり一緒に寝てる姿を見ながら泣くのは今日だけにしようと思いました。

ガンが進行するとどうなるのかわからないことばかり気にして泣いていても治らない。

どんな状態になっても最後まで一緒にいよう。



2016年 5月25日の🐈マロン 当時8歳


全く気がつかなかったけど、この頃もうガンになっていたのかな。


窓側のベットが起き入りの場所