鮎を獲ったお父さん。

矢作川で見かけたカワセミさんです。

まだ子育て中みたいで、魚を獲るたび遠くの巣に運んでいました。

1枚目：巣と餌場を行き来するカワセミのお父さん
2枚目：ホバリング（空中停止）しながら魚を狙います。
3枚目：ダイビング
4枚目：大物が獲れました。
5枚目：鮎です。子供が喜びそう＾＾

アカアシシギ♪

水辺で見かけたアカアシシギです。
名前の通り赤い足のシギです。

アカアシシギは夏季にユーラシア大陸の温帯域、亜寒帯域で繁殖し、
冬季はアフリカ大陸やユーラシア大陸南部等へ渡って越冬します。

もともと飛来数の少ないアカアシシギ、環境省レッドデーターブックで絶滅危惧Ⅱ類（ＶＵ）に指定されています。

1枚目～3枚目：赤い足と赤いクチバシが特徴のアカアシシギ
4枚目：白いアイリングが可愛いです＾＾
5枚目：飛ぶアカアシシギ

この鳥さんで、今まで撮ってきた種類が190種類となりました。
年内目標の200種類まであと少しです＾＾

キアシシギ♪

晴れた日の海辺の画像から、キアシシギです。

キアシシギは、シベリアなどで繁殖したものが、東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡っていく途中で日本に立ち寄ります。

1枚目：海岸のキアシシギ
2枚目：キアシシギの飛翔
3枚目：トンボも飛んでいました。
4枚目：水浴び中のキアシシギ
5枚目：カニを捕まえました。


秋が近づき、いろんなシギたちが集まってきました。
この時期は田んぼでもいろんな種類のシギを見る事が出来ます。

ニホンリスとオニグルミ

山のオニグルミに実が沢山なりました。
野生のクルミはリスの重要な食料です。
早くも冬の準備でしょうか、忙しそうにオニグルミを集めていました＾＾

1枚目：オニグルミを取りに行くニホンリス
2枚目：道を横断して隠し場所に持って行きます
3枚目～4枚目：頑張って沢山運びます＾＾
5枚目：オニグルミ

オニグルミの殻は市販されているクルミの殻よりも厚めで非常に固いのが特徴です。
ニホンリスは、器用にクルミの縫合線を歯で削っていって、少し隙間が出来たところに歯を差込んでテコの原理で開けます。
ただ、この方法は生まれつき持っているものではないみたいで、母親やその他の個体が食べている姿を見てこの技術を学習するそうです。

セイタカシギ♪

水辺で優雅なセイタカシギです。

英名はBlack-winged Stilt
（翼が黒い竹馬）
竹馬のように足の長い鳥さんです＾＾

1枚目～2枚目：群れの映り込みが綺麗です。
3枚目：足が長くてモデル体型ですね＾＾
4枚目：盆踊りでしょうか（笑）
5枚目：セイタカシギの飛翔