リス撮れた～ ヽ(^◇^*)/

今日は娘とテニスの約束してるので早朝だけお山に行ってきました＾＾
短時間でしたが、ヤマセミくんにも会え、満足して車に向かってると、杉の木で動く気配が。。。
良く見ると、リスがこっち見てました＾＾

いつもならカメラを構える前にはとっとと退散しているリスですが、今日は10秒くらいじーーーっとしててくれたので撮ることが出来ました＾＾

思えば、去年の2月に初めて姿を確認して、それ以来いろんなところで見かけること数十回・・・一度は小さいながらも撮影できましたが、それ以外は惨敗の数々。今回も無理だとは思いつつも、トライしたので結果がでました＾＾
やっぱ、諦めずに地道にやってるといつかは結果が出るって事がよくわかりました＾＾

リスくん、ほんとありがとう＾＾

1枚目：こっちを見てるリスくん＾＾
2枚目：木を駆け下りてるリスくん＾＾
3枚目：しっぽ（笑）

オオワシ～

琵琶湖で越冬しているオオワシです＾＾
琵琶湖のほとりの、山の中腹に止まっていて、たまに餌をとりに琵琶湖へ向かいます。
この周辺には20年位前から、数羽が越冬のために渡ってくるそうです。景色もいいし、魚も美味しいし、よほどこの場所がお気に入りなんでしょうね＾＾

オオワシの紹介です＾＾
全長102cm。翼開張250cmと、めちゃくちゃでっかいワシです。
夏季にロシア東部（カムチャッカ半島、サハリンなど）で繁殖し、冬季になると越冬のため南下してきます。
主食は魚類ですが、その他、小型哺乳類や爬虫類、鳥類等、なんでも食べるそうです＾＾；

この日は全然飛び立つ気配も無く、まったりと過ごしていました＾＾



あと、ここの山の名前ですが・・・

山本山です（笑）

コハクチョウ～

今日は琵琶湖（湖北）に行ってきました＾＾
目的は、コハクチョウと、オオワシ。どちらも冬になると越冬のため、シベリア最北端のツンドラ地帯から渡ってきます＾＾

琵琶湖のコハクチョウの歴史について。
1970年代、琵琶湖全体が鳥獣保護区になった頃から数が増え始め、今ではかなりの数のコハクチョウが越冬のためやって来ます＾＾
餌付けとかしている訳ではなく、琵琶湖の水草が主食で、水草が少なくなると、水田に上がって、落ち穂か、刈り取った後に萬び伸びて穂が実った「二番穂」をエサとして利用しているそうです。

今日の昼間は田んぼに群れがいましたが、日が沈む頃、琵琶湖の中洲に集まってきました＾＾

足跡。。

先日の茶臼山で見た足跡です＾＾

どんな動物かわかりませんが、ちっちゃな足跡が沢山ありました＾＾

1枚目～2枚目：ちっちゃな足跡。。

道はほとんど凍ってて、上に薄く雪が乗ってるだけなのでめっちゃ滑ります。

3枚目：動物も滑ってます（笑）
4枚目：誰かもこけたみたいです（笑）

樹氷の中のヤマガラちゃん♪

樹氷シリーズの最後です＾＾

朝、樹氷の写真を撮ってたら、林の奥で元気なヤマガラの鳴き声が聞こえてきました＾＾
声の方向に歩いていくと。。。いました。５～６羽の群れが、朝ごはんの最中で、根元に落ちている木の実をくわえては、枝に止まってキツツキみたいに突いて上手に殻を割り、中身を食べてました＾＾

過酷な環境で生きている小鳥ですが、とても元気です＾＾

1枚目～2枚目：樹氷の中のヤマガラちゃん
3枚目：さむいね～＾＾
4枚目：大事そうに木の実を足で固定して突きます＾＾
5枚目：おいしいな♪