カイホウ 2023-12-23 13:24:45 | 詩 本来恐れなくてもいいものを 恐る そんな世界で 何をすればいい 愛を 結び目を 犠牲と共に創る部屋から 静かに退出する 開放感 解放感 カイホウ ソレそのものに続いてる
無題 2023-12-19 20:01:42 | 詩 どれくらい痛いのか わかり合えないけど 愛があればカバーできるのに それが無いのが人間だった あの唄は生まれながらに 失った人が作ったモノ この世界にいない人で 満たされたい 見捨てられてても 不安 不安がこんなにすごいなんて 知らなかった 生きてないから死ねないまま 意味のない覚悟なんて投げ捨てて 過去と未来と今を軽蔑する 誰も助けにこないことを 確かめた瞬間を持ってる それが個性としての
無題 2023-12-09 12:37:34 | 詩 誰かが 世界の謎を 解いてるから 早くしてくれと 願う 強い光で 変えてほしかった このまま生きることを 表現する言葉 わからない 労られる体験が抜け落ちてる感動は 分かち合えない 暗いところでじっとしてると 時間が過ぎるような気がするから できるだけそうしてようと思う
むだい 2023-12-06 21:38:27 | 詩 どうしても 笑えない 経験を持って あなたを求めないと いけなかった 辛かった 苦しかった それは 今も だから サヨナラを思い出す まだ会ってもいないのに そこは 宇宙だ 天国だ そんなこと信じれるほどの 心なら この場所にはいなかったのに 残念な気持ちのままで
無題 2023-12-06 19:06:45 | 詩 酷すぎること マシなことで できてる ヒド過ぎること マシなこと 毎日100回死んで 毎日100回息を吹き返さないといけない まだこんなこと 黙って するしかない 近くにあるモノで 間に合わせた命 輝いた記憶を これからつくるという不可能 それが私 自分だけの存在だった