記事のタイトルを入力してください(必須) 2017-04-07 01:34:00 | 詩 記憶のない 茶番劇 何をしたかじゃない 何をされたか それが子供時代 普通のことがない 努力しようがない 足を折られて走らされて 遅いと怒られるような 親という生き物が自分が生きやすくするために 不幸の身代わりにされる物みたいな生もの 疲れた 気持ち悪い 後遺症で機能しない 生きられないという生き方で生きる 明日が来るなら 3億年後も来る 早く来るなら救われるのに
記事のタイトルを入力してください(必須) 2017-04-02 13:25:07 | 詩 苦しみを苦しみで 打ち消すために 身体中にタトゥーを入れておきたいけど 見えないと見えない 脳に手を突っ込んで 機械の体に移す 家に帰る 土に帰る お空に帰る 気まずい 確率が少ない 醜い 見えないすべての原因も見えないし 傷も見えないし 血の匂いも匂わないなんて 普通なら吐くでしょうに 反射的に 手触りも温度もみんな 異常なんだから
記事のタイトルを入力してください(必須) 2017-04-02 00:11:02 | 詩 殺させるなんて簡単 私が思ってることを言えばいい でも言えない 怖いから 死にたい 消えたい 苦しくなく 気持ちよく トランスで 死後にいるみたいに 死後にいたい 宇宙に行きたい 誰にも会わずに 地球の最初でも見ていたい 二酸化炭素すって 気楽な未来なんて 塗りつぶして歩くのに