その先がない 2019-12-28 16:44:28 | 詩 その先がない 道 崖 進むだけの選択肢 卑怯なやり方で 死に向かわせる卑怯な神 贅沢好きで意地悪 それにならった人間の国 この時間も偽物だ 新しい年なんて無い 始めから決まってる不幸を幸せに変える為に 他人の命を削り続ける 瞬間を持ってる手で永遠を持つ卑怯者の最期の為に 犠牲だけが残される 輝いてる そんなことで騙されて 目を閉じて死んでいくだけ « どうせ殺されちゃう場所で生... | トップ | まったく楽しくない自分自身... »