世界の国からこんにちは♪

10年続くかなとおもった自分のブログ。 9年目にこちらにひっこしてきました。

本 「皇室へのソボクなギモン」 辛酸 なめ子 (著), 竹田 恒泰 (著)

2021-07-07 19:40:10 | 
辛酸なめ子さんのボケ、ときには失礼な 質問にも
笑って答えていらっしゃる竹田氏

へぇなお話がおおくとても面白いです。

天皇家は神に仕えてきた家族の子孫で
国と国民の安全を願う/祈るための存在であられるのだなと思いましたよ。
正しい語彙をしらなくてすみません、ですが。
日本の象徴としか学校でならわないのはどうなのでしょうね。
この本を読むまで祈るための行事を日ごろからたくさんなさっていらっしゃることを知りませんでしたよ。

紀子様はまだお若くて適応力があったかもしれないけれど
外務省で月200時間以上仕事をされていた雅子様が適応されるのは
たいへんだったかも。

なんといってもびっくりだったのは今の世の中にも
「内掌典」という職があるということでした。

「皇居の奥深く秘められたな場所で、宮中祭祀のため生きる「内掌典」という神聖な職を知っていますか?」

*カバーに手書きで$5と書いてあったので
ブリスベンの古本市で買ったのですね、自分。


`[その後の 2022年3月] いまだに読んでいます。
その間に何冊もの本をよみ。。。 笑

最近の竹田氏のブログは和菓子のこととかが多くちょっと残念です。
お上から注意があったのかなと思ったりしています。 笑

さて、雅子さまのことを
『ご静養こそが、今の雅子殿下にとって最優先すべき御公務で、ご存在あそばすことが究極のご公務なのです』と最大限の尊敬の念をもって書いていらっしゃいます。 このころは雅子さまバッシングがひどかったですね。
雅子さまが皇后になられてから急に雅子さま好きだったという人がでてきて。 そういう人たちにはバッシングされてるときにもうちょっと応援してほしかったと思いましたよ。
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