さてこのワーウィック城、HPには「ついで」程度にしか掲載されていないのに、1時間半くらいFREEにされている。
入場料はツアー代金に含まれているので、せっかくだから入りましょう。
ワーウィック城、イギリスの歴史的にも重要な位置にあるらしい。
でも情報が出てこない。。。バラ戦争のころに建てられたとか、ワーウィック伯が所有してその権力の象徴になったとか、囚人や捕虜を捕えている場所だった、とか、イギリスの歴史が分かっていないと「へー、そう。だから?」という程度の情報しか出てこない。
歴史的価値はわからないけれど、現在のワーウィック城はアトラクション的な面白さや文化的価値が持ち味だそう。

文化的な価値としては、中世の城がそのまま残っていること、ロンドン塔に匹敵する鎧や盾、槍などの武具が収められていること、幽霊が出るので有名であること、拷問部屋が残っていることがあげられるそうな。
・・・拷問部屋みたかった・・・・・悪趣味全開。
やっぱりね、、こういう場所って、行く前の下調べが大事だよね・・・
下調べしていなくても楽しめるのは、ワーウィック城じゅうに設置されている蝋人形。

人間のような存在感と

生々しい質感

このひとも蝋人形。「ひと」と言わしめる人形離れした蝋人形たちなのです。
髪の毛なんか、すごい緻密!!!
しかし、それも納得。このお城、マダムタッソーグループが買い上げたらしい。
人形たちが呼吸をしているようにすら感じさせる技量も、マダムタッソーだからこそなのだろうな。

「それでは、さっそく城内を巡ってみましょう」

「ソファに腰かけているのは、このワーウィック伯爵夫人。姪にピアノを弾かせながら、アフタヌーンティーの真っ最中です」

「ここはコーヒールーム。イギリスらしいゲームといえばブリッジなのですが・・彼らがやっているのはポーカーでしょうか」

「部屋の隅で、彼は喫煙中です。スモーカーは調度品に焦げを作るから、ということで暖炉の前でしか喫煙をゆるされていませんでした。」
「中世から、分煙の文化ははじまっていたのですね」

「さぁそれでは2階に上がってみましょう。2階では、貴族ならではのウィークエンドを楽しんでいるようですよ」

「ちょっと遅めの朝食をバトラーに運ばせていますね。イギリスでは、他のヨーロッパ諸国のようにベッドの上で朝食を採るということは許されていませんでした。」
「午前に届いた郵便を開きながら、ゆっくりと朝の時間を部屋着で過ごします」

「ここは応接し・・・ん?」

「かわいいおちびがいますね、、
ところで皆さん疲れてませんか?しばし休憩しましょうよ。ちょっとカメラとめてー」

「ふぅ、おちびを気持ちよく盗み見できましたね。
さて、彼女は本日4度めのお色直しです。伯爵の愛娘である彼女はこれから音楽室で、親戚の前で歌声を披露します」

「ここは一足先に御休みになる大叔母様の寝室です。」
「ベッドサイドにはアルコール・・ということは、お年を召されてもお酒を節制できないのですね」
「中世の貴族は、こういった方々がすくなくなかったのですね」

「さて」

「ここでクエスチョン!」

「実は中世の貴族の屋敷に入るには、まず身を清める必要がありました」
「そこで、このようなバスタブは入口近くに設えてありました」
「しかし、週末などのパーティでたくさんの人が集まってくるようなとき、一挙に人が入浴できるほどの用意はもちろんないわけです」

「その際に貴族の方々がとっていた、ある対策とは、いったいなんでしょうか?」

♪ちゃらちゃらちゃらちゃらちゃ~ん♪
※蝋人形に対しての注釈はぜんぶ適当で出鱈目で嘘です。
写真はやたらあるのに、全然どういうシチュエーションなのか分からないので、でっち上げてみました。
入場料はツアー代金に含まれているので、せっかくだから入りましょう。
ワーウィック城、イギリスの歴史的にも重要な位置にあるらしい。
でも情報が出てこない。。。バラ戦争のころに建てられたとか、ワーウィック伯が所有してその権力の象徴になったとか、囚人や捕虜を捕えている場所だった、とか、イギリスの歴史が分かっていないと「へー、そう。だから?」という程度の情報しか出てこない。
歴史的価値はわからないけれど、現在のワーウィック城はアトラクション的な面白さや文化的価値が持ち味だそう。

文化的な価値としては、中世の城がそのまま残っていること、ロンドン塔に匹敵する鎧や盾、槍などの武具が収められていること、幽霊が出るので有名であること、拷問部屋が残っていることがあげられるそうな。
・・・拷問部屋みたかった・・・・・悪趣味全開。
やっぱりね、、こういう場所って、行く前の下調べが大事だよね・・・
下調べしていなくても楽しめるのは、ワーウィック城じゅうに設置されている蝋人形。

人間のような存在感と

生々しい質感

このひとも蝋人形。「ひと」と言わしめる人形離れした蝋人形たちなのです。
髪の毛なんか、すごい緻密!!!
しかし、それも納得。このお城、マダムタッソーグループが買い上げたらしい。
人形たちが呼吸をしているようにすら感じさせる技量も、マダムタッソーだからこそなのだろうな。

「それでは、さっそく城内を巡ってみましょう」

「ソファに腰かけているのは、このワーウィック伯爵夫人。姪にピアノを弾かせながら、アフタヌーンティーの真っ最中です」

「ここはコーヒールーム。イギリスらしいゲームといえばブリッジなのですが・・彼らがやっているのはポーカーでしょうか」

「部屋の隅で、彼は喫煙中です。スモーカーは調度品に焦げを作るから、ということで暖炉の前でしか喫煙をゆるされていませんでした。」
「中世から、分煙の文化ははじまっていたのですね」

「さぁそれでは2階に上がってみましょう。2階では、貴族ならではのウィークエンドを楽しんでいるようですよ」

「ちょっと遅めの朝食をバトラーに運ばせていますね。イギリスでは、他のヨーロッパ諸国のようにベッドの上で朝食を採るということは許されていませんでした。」
「午前に届いた郵便を開きながら、ゆっくりと朝の時間を部屋着で過ごします」

「ここは応接し・・・ん?」

「かわいいおちびがいますね、、
ところで皆さん疲れてませんか?しばし休憩しましょうよ。ちょっとカメラとめてー」

「ふぅ、おちびを気持ちよく盗み見できましたね。
さて、彼女は本日4度めのお色直しです。伯爵の愛娘である彼女はこれから音楽室で、親戚の前で歌声を披露します」

「ここは一足先に御休みになる大叔母様の寝室です。」
「ベッドサイドにはアルコール・・ということは、お年を召されてもお酒を節制できないのですね」
「中世の貴族は、こういった方々がすくなくなかったのですね」

「さて」

「ここでクエスチョン!」

「実は中世の貴族の屋敷に入るには、まず身を清める必要がありました」
「そこで、このようなバスタブは入口近くに設えてありました」
「しかし、週末などのパーティでたくさんの人が集まってくるようなとき、一挙に人が入浴できるほどの用意はもちろんないわけです」

「その際に貴族の方々がとっていた、ある対策とは、いったいなんでしょうか?」

♪ちゃらちゃらちゃらちゃらちゃ~ん♪
※蝋人形に対しての注釈はぜんぶ適当で出鱈目で嘘です。
写真はやたらあるのに、全然どういうシチュエーションなのか分からないので、でっち上げてみました。
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