仁川とうちゃく~。初韓国!
時間ですが、なんと20分も予定時刻より早く到着。
心配していた分一安心。
仁川空港はトランジットしやすい空港らしい。
Transferの案内表示が適度に配置されていて、初トランジットの我々も迷うことなくスムーズ。
セキュリティチェックは長蛇の列。
トランジットに使うひと多いみたいだ。
だからこそ表示が丁寧なのかしら。
セキュリティチェックでアフリカ系の男性団体と一緒になる。
でかい。ごつい。何かのスポーツ団体とみた。
この男性の中に娘を連れてきた人が居たらしく、お猿さんみたいなおちびがいた。
本当に色んな意味でおさるさんみたいだった。かわいい!かわいぃぃー!!!!
よちよちと、ちょこちょこの狭間のような動きで歩いてる。
お父さんは、わんこのリードみたいなのでおちびを管理。
でもそのリードがぴんと張ることはなく、おちびの動きに合わせてお父さんも動く。
ごついお父さんと必要以上に小さくみえるおちび。
しかも先述のカエデちゃんまでも一緒の列に並んでいる。
ふたりのおちびにメロメロしていたお陰で待ち時間もあっさり過ぎた。
さてようやく我々のセキュリティチェック。
ここでお母さまと妹は全身チェックを喰らっていた。
妹、体にフィットするようなワンピース姿だったので、この恰好のドコに何を隠し持っていると思われたのか疑問だわ・・
などと思いながらわたしはセキュリティスルー。
荷物を拾い上げようとしたところ、保安要員さん登場。
なんだか私の手荷物に問題がある様子・・・・だけど、韓国語だからさっぱりわからない。
なんだ?新千歳空港でセキュリティ後に買った綾鷹(お茶)が悪いのか?とおもい、ペットボトルを差し出すも、そうじゃないご様子…
わたしも彼女も、言葉では埒が明かないことをお互い悟りあった。らしく、彼女は会話をやめて自らわたしの手荷物に手を突っ込み、スプレータイプのAvenneを持っていかれた。
なぜ。
そのAvenne、我々3人みんな持ってるのだけど。規定通りチャック袋に入れてるし。日本出国時はスルーだったし。
ボトルの表記を睨みながら、ほかの係員のところへ持っていってしまう。
女性ならわかんないかね、Avenneだよ、胡散臭い物品じゃございませんことよ・・・!
結局合点がいったらしく、戻ってきてAvenneを返却してくれた。ホッとして微笑むわたしに対し、彼女も微笑みながら、サッカー台から払い落とすようにわたしの綾鷹を回収していかれた。断りなしに。間髪入れず。
えっ、ちょっ!!
お茶も我々3人持ってるのですがー!!?
ウォン持ってねぇよレートも知らねぇよあたしの貴重な水分!!!
回収されたのはわたしだけ。
なんなんだ!全身チェックやったりしてよくわかんないところ細かいのに、回収基準テキトー!?
色んな意味で納得いかないまま、セキュリティエリアから上に上がる。
と、そこはすっかりINTERNATIONALな世界だった。
アジア系が多いのは当然として、白人やスパニッシュ系の団体にアフリカ系と、国際色豊かな人の群れ。
そして当然ながら注意書きがすっかりハングルだらけ。
心地のよい疎外感と同時に、いよいよ海外に出てきたのだなと気持ちが引き締まる。

待合ロビー。一気に日本人がいなくなった。

搭乗する飛行機。スカイブルーの機体がきれい
時間ですが、なんと20分も予定時刻より早く到着。
心配していた分一安心。
仁川空港はトランジットしやすい空港らしい。
Transferの案内表示が適度に配置されていて、初トランジットの我々も迷うことなくスムーズ。
セキュリティチェックは長蛇の列。
トランジットに使うひと多いみたいだ。
だからこそ表示が丁寧なのかしら。
セキュリティチェックでアフリカ系の男性団体と一緒になる。
でかい。ごつい。何かのスポーツ団体とみた。
この男性の中に娘を連れてきた人が居たらしく、お猿さんみたいなおちびがいた。
本当に色んな意味でおさるさんみたいだった。かわいい!かわいぃぃー!!!!
よちよちと、ちょこちょこの狭間のような動きで歩いてる。
お父さんは、わんこのリードみたいなのでおちびを管理。
でもそのリードがぴんと張ることはなく、おちびの動きに合わせてお父さんも動く。
ごついお父さんと必要以上に小さくみえるおちび。
しかも先述のカエデちゃんまでも一緒の列に並んでいる。
ふたりのおちびにメロメロしていたお陰で待ち時間もあっさり過ぎた。
さてようやく我々のセキュリティチェック。
ここでお母さまと妹は全身チェックを喰らっていた。
妹、体にフィットするようなワンピース姿だったので、この恰好のドコに何を隠し持っていると思われたのか疑問だわ・・
などと思いながらわたしはセキュリティスルー。
荷物を拾い上げようとしたところ、保安要員さん登場。
なんだか私の手荷物に問題がある様子・・・・だけど、韓国語だからさっぱりわからない。
なんだ?新千歳空港でセキュリティ後に買った綾鷹(お茶)が悪いのか?とおもい、ペットボトルを差し出すも、そうじゃないご様子…
わたしも彼女も、言葉では埒が明かないことをお互い悟りあった。らしく、彼女は会話をやめて自らわたしの手荷物に手を突っ込み、スプレータイプのAvenneを持っていかれた。
なぜ。
そのAvenne、我々3人みんな持ってるのだけど。規定通りチャック袋に入れてるし。日本出国時はスルーだったし。
ボトルの表記を睨みながら、ほかの係員のところへ持っていってしまう。
女性ならわかんないかね、Avenneだよ、胡散臭い物品じゃございませんことよ・・・!
結局合点がいったらしく、戻ってきてAvenneを返却してくれた。ホッとして微笑むわたしに対し、彼女も微笑みながら、サッカー台から払い落とすようにわたしの綾鷹を回収していかれた。断りなしに。間髪入れず。
えっ、ちょっ!!
お茶も我々3人持ってるのですがー!!?
ウォン持ってねぇよレートも知らねぇよあたしの貴重な水分!!!
回収されたのはわたしだけ。
なんなんだ!全身チェックやったりしてよくわかんないところ細かいのに、回収基準テキトー!?
色んな意味で納得いかないまま、セキュリティエリアから上に上がる。
と、そこはすっかりINTERNATIONALな世界だった。
アジア系が多いのは当然として、白人やスパニッシュ系の団体にアフリカ系と、国際色豊かな人の群れ。
そして当然ながら注意書きがすっかりハングルだらけ。
心地のよい疎外感と同時に、いよいよ海外に出てきたのだなと気持ちが引き締まる。

待合ロビー。一気に日本人がいなくなった。

搭乗する飛行機。スカイブルーの機体がきれい