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かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

まだ春は遠い篠窪の様子(2月中旬)と富士山(大井町篠窪)

2018年02月16日 | 神奈川のいいところ
先日、曽我別所梅まつりの流鏑馬を見に行った際に、お気に入りの撮影スポットである大井町の篠窪地区に立ち寄ってみました。

曽我別所梅まつりの流鏑馬(2018)の記事はこちらでご覧いただけます。

源頼朝公が、巻狩の往還に馬をとめ富士山を眺めた。とされる富士見塚の「富士山大神」の碑からの富士山


一面に菜の花が咲き乱れる畑は、まだ芽が出始めのようでした。


富士山のビューポイントも手前の菜の花はまだのようです。


富士山アップ


上の写真のポイントから渋沢方面に進んだ、のどかな風景

富士山の山頂が見えます。


その近くからは反対側に大山がそびえます。

この付近の風景はのどかでホッとするものがあります。
いつまでも残っていくといいです。

篠窪の春の菜の花畑の様子などは、下の過去の記事を参考にどうぞ。
2016年2月末の記事はこちらで、
2014年3月中旬の菜の花・桜祭の記事はこちらで、
2014年の3月上旬の記事はこちらでご覧いただけます。







曽我別所梅まつりの流鏑馬 2018(小田原市)

2018年02月12日 | 神奈川のいいところ
2月11日に曽我梅林の原会場で行われた流鏑馬を見に行きました。
3年ぶりの曽我の流鏑馬です。
3年前の曽我別所梅まつり流鏑馬の記事はこちらでご覧いただけます。
3年前と比べ、今回は3連休の中日ということもありかなり混んでいました。
前回は開始1時間前でブルーシートの2列目でしたが、今回は開始30分前に到着でブルーシートは、
ほぼ空きがなく、ブルーシートの後ろの立ち見も3列目でした。

流鏑馬の流派はいくつかあるようで、曽我別所梅まつりでは「武田流弓馬道(社団法人大日本弓馬会)」が行います。
武田流は、清和源氏の武田氏(若狭武田氏)から伝わる弓馬軍礼故実の流派だそうです。
流鏑馬は「天下泰平・五穀豊穣」を祈願する神事で、騎射の「奉射」はその一部だそうです。

会場の様子。

馬場は全長120間(220メートル)あり、3つの的があります。
上の写真は2つの的(白い陣幕があるところ)がありますので、右に3つ目の的があります。
(騎射は、左から右に向かって駆けます。)

いくつかの儀式の後、矢を射ることなく全速力で馬場を駆け抜ける「素馳」という足慣らしがあります。


「素馳」を終えて馬場元(左手方面)に戻っていきます。

馬場は1本で、左から右に駆け抜け、同じところをゆっくり戻ります。

いよいよ騎射の始まりです。
まずは「奉射」の1回目です。
「奉射」の1回目の的(白地に5色の丸)

撮影したのは二の的の先です。

いきなり的中


馬場元で扇が返ると騎射が始まります。
人の間から撮影しているのでアナウンスの「扇が返りました」と、
一の的の歓声(又はアーという声)を参考に撮影します。


射手は10人、馬は5頭ですので2組に分かれて騎射を行います。
1組で2回の奉射を行います。
1回目と同じメンバーで、2回目の奉射を行いますが、2回目の奉射は的が小さくなります。

板目の板小的のため、当たると「パーン」といい音がします。

射た瞬間


2回目の奉射が終わり戻って行きます。

この白い馬は天皇賞馬「メジロマックイーン」の子供です。
(3年前も参加していました)


続いて2組目の1回目の奉射


2名参加していた女性のうちの一人。
見事にほぼ中央に的中


今回は二の的で撮影しましたが、的中率が高かったです。

またまた的中


1回目の奉射が終わり戻ってきます。


2回目の奉射


「奉射」を行った射手の中から成績の良かった者5名により「競射」が行われます。
「奉射」は、「天下泰平・五穀豊穣」を祈願する神事なのに対し、「競射」は競技となります。
「競射」では、的が小さい土器を合わせたものに変わります。

また、陣笠の上の鬼の面(2枚上の写真の赤い丸いもの)が「競射」では取り外されます。

「競射」が始まります。
いきなり的中


次も的中


ほとんど上体がぶれることなく、常に手を放して騎乗する技術はすごいです。
矢を射たあとも、次の矢に手をかけ準備します。

もちろん矢を射るときもです。

おそらくその技術は馬にも求められ、一定に安定して走る賢い馬がえらばれるのでしょう。


今回も観客と一体となり、盛り上がっていました。
当たると歓声と拍手が、外すと「アー」というため息(ちょっと気の毒です)が起きていました。

いいものを見せていただきありがとうございました。
皆さまお疲れさまでした。


最後に、肝心の梅園などの様子を紹介します。

曽我梅林は、小田原市の東側の曽我丘陵のふもとにあります。


梅園からは富士山も望める箇所もあります。


梅の花


今年は寒い日が多かったため、梅園の開花が遅いようで、たくさん咲いている木が少なく
3分から5分咲きの木が多かったです。
曽我梅園は低地のため冷気が貯まり、曽我丘陵中腹のほうが満開らしいです。

まだ子供の梅の木


ロウ梅は満開でした。


曽我梅林の梅は、白加賀という白梅が中心で、その実は梅干しになります。


写真展もあり、来園者の写真が展示してありました。
会長賞の写真

いい写真です。







震生湖(秦野市)

2017年12月03日 | 神奈川のいいところ
秦野市にある震生湖に立ち寄りました。
2週間ほど前に紅葉の様子を見に行った写真です。
12月に入ったので、この記事とは様子が違うと思います。

秦野市街から急坂を登った先に駐車場があります。
駐車場からは、向かい側の丹沢山系の絶景が望めます。


駐車場向かいに公園入口の看板があります。


坂を下っていきます。


途中振り返ると結構下っているのがわかります。


さらに下ると、震生湖に到着。


震生湖は、関東大震災の陥没により沢がせき止められ誕生したものです。
湖の周りの遊歩道を進みます。
釣り人がたくさんいました。


湖の脇のある福寿弁財天

お堂では何か作業をしていました。


さらに進むと、湖ほとりの駐車場が見えてきます。


駐車場の先の橋から


紅葉の季節はかなりきれいなようです。
12月上旬が見ごろのようです。

以下心の声です。
(行けるかなー?仕事が忙しくて厳しいなー)

箱根の紅葉 いろいろ(箱根町)

2017年11月27日 | 神奈川のいいところ
箱根まで紅葉を見に行ってきました。
山のホテルの庭園
箱根美術館の庭園
強羅公園
と紹介してきましたが、最後にそれ以外で目についた紅葉を紹介します。

旧東海道から見る二子山


お玉が池の背後の二子山


同じくお玉が池周辺


同じくお玉が池周辺


同じくお玉が池周辺


同じくお玉が池周辺



続いて東海道脇の精進池


精進池脇の提灯山ふもと



東海道沿いの箱根湯の花ゴルフ場手前



続いて塔ノ沢周辺

このあたりは低いので、まだあまり紅葉していませんでした。(11/18時点)

同じく塔ノ沢周辺の早川



昔の箱根駅伝の中継でよく映った函嶺洞門


現在は通行止めです






箱根の強羅公園の紅葉(箱根町)

2017年11月26日 | 神奈川のいいところ
箱根まで紅葉を見に行ってきました。
今回は、強羅公園の様子を紹介します。

強羅公園は、昨日紹介した箱根美術館の隣にあります。

有料ですので、西側(箱根美術館側)の西門で料金を支払って入園します。
入り口の園内案内図


西門を入ってすぐのローズガーデン


薔薇が咲いています


この時期咲いている花の数は少ないですがきれいです。
04

中央のシンボルツリーのヒマラヤ杉


ススキ


シロガネヨシ


もみじもきれいに色づいています


木々の間からは明神ケ岳も見えます


中央の噴水


カフェもあります


寒桜


グラデーションがきれいです


振り返ると大涌谷と紅葉


登録有形文化財の「白雲洞茶苑」


こちらもきれいな公園でした






箱根美術館の庭園の紅葉(箱根町)

2017年11月25日 | 神奈川のいいところ
箱根まで紅葉を見に行ってきました。
箱根美術館の庭園のうち、奥庭が11月限定で特別公開しています。

10時に到着も、入場の行列ができています。


ゆっくりすすんで15分ほどで受付へ

中に入ると目の前に苔庭が広がります。


苔の緑と赤い紅葉が見事です


庭園には川や橋も配置されています


橋の上から


紅葉の隙間から


苔のなかの小路


園内には日本家屋が点在し、抹茶をいただけるところもあるようです


苔ともみじを満喫




光を受けて輝くもみじ


奥庭に向かう日光亭脇からの景色


奥庭にある滝と紅葉


綺麗な庭園です


奥庭は石がたくさん配置されています。
石楽園というそうです。


観山亭


その名の通り、建物脇からの景色


箱根美術館の本館は洋館です。
安藤広重の浮世絵を展示していました。

箱根美術館の本館の2階の展望窓


そこからの景色


とても素敵な庭園でした。


観光客がたくさんいましたが、あまりに見事すぎるからか皆さん厳かに見学していました。






山のホテルの庭園の紅葉とバラ園(箱根町)

2017年11月19日 | 神奈川のいいところ

箱根まで紅葉を見に行ってきました。
山のホテルの庭園がきれいだという情報を聞き、立ち寄りました。

宿泊客でなくても、自由に散策できます。
ただし9時からと、時間が限られています。

良く写真で見る景色

つつじの季節はカラフルに彩られます。

テラス付近からは富士山も見えました。


庭園の紅葉


道路に近いところ


芦ノ湖も目の前です


よく手入れされ綺麗な庭園です。


庭園の一画にはバラ園もあります。


チャペルとバラ園


紅葉とバラ

少し角度を変えて


バラ園とホテル


とても素敵な庭園でした




大桟橋に停泊する大型客船「ダイヤモンドプリンセス」号(横浜市中区)

2017年10月08日 | 神奈川のいいところ

先日、横浜を訪問した際に山下公園から大桟橋を望んだところ、
大型客船が停泊しているのを発見したので、見に行きました。


かなり大きいです。


真後ろから

「ダイヤモンド・プリンセス」号です

赤レンガ倉庫を入れて


船尾からの全景


ブリッジが飛び出しています。


大桟橋のカラス窓に映った様子


船首と艦橋


クジラの様な船首


ダイヤモンド・プリンセスのロゴとブリッジ


よく見るとブリッジの窓にはワイパーがあります


煙突部も特徴的です。


海上保安庁の船も停泊していました。


救命艇にもロゴが


像の鼻パークから後方全景


調べると11万5000トンを超えるクラスの船でした。

参考までに海上自衛隊の護衛艦「いずも」は約2万7000トン
アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が約11万1000トン
クイーンエリザベスⅡが約7万トンです。





里山ガーデン(秋の大花壇)がとてもきれいでした(横浜市旭区)

2017年10月07日 | 神奈川のいいところ

春先に「全国都市緑化よこはまフェア」というイベントの一環として、
横浜市の旭区に「里山ガーデン」がオープンしていました。
期間限定でしたが、好評だったため、秋にも大花壇を公開すると聞いて
訪問しました。

春の大花壇の様子はこちらでご覧いただけます。

今回も期間限定で、10月22日(日)までの公開だそうです。
開催時間は9:30~16:00です。


里山ガーデンに向かう道路わきの花飾り


里山ガーデン入り口の看板


入口すぐの広場のテント脇に掲示してあった咲いている花等のお知らせ



ウェルカムガーデンにある「ガーデンベアーのオブジェ」


ウェルカムガーデンの花


ガーデンベアーと花壇


森の空中散歩道を歩いて大花壇に向かいます


見晴らしデッキから


斜面いっぱいに草花が咲き乱れています。


見事です


大花壇の遊歩道を歩いてみます

背後に見晴らしデッキ

花の名前のプレートもあります


ハートに見えなくもないかな?


赤系の花々


コスモス


大花壇は斜面を利用してあって、遊歩道が設けられています


横から全景を見たところ


オレンジのコスモス


まだ真っ赤になっていませんがコキアもあります


秋を感じます


ペニセタムやアメジストセージが飛び出しておもしろいです


蜂もいました


どこを見てもきれいです


ネコノヒゲ


赤くなっているコキアもあります


コキア越しの花々


いかにも「秋」っぽい


サルビア畑


ここにも


しゃがんで可憐な花々近くで見ます

(芝生内は立ち入り禁止です)
(春に遊歩道だったところも通れない箇所がありいました)


入り口のテント内に飾ってあったガーデンベアのぬいぐるみ



とてもきれいで癒されました。




小田原城・常盤木門SAMURAI館(小田原市)

2017年06月25日 | 神奈川のいいところ
小田原城の小田原城あじさい花菖蒲まつりを訪問した際に、常盤木門SAMURAI館を見に行きました。


常盤木門SAMURAI館は、甲冑や刀剣などの武具に特化した展示を行っています。
もともと小田原城の天守閣内部の展示スペースで展示していた武具等が、昨年の春の
天守閣リニューアルで展示しきれなくなったため、平成28年10月にオープンしたそうです。

昨年秋に小田原城天守閣を訪問した際は、オープン前でしたので、
ようやくの訪問です。
昨年秋の小田原城天守閣を訪問した様子

入館料200円を払って階段を登ります。


階段の左上

北条五代

階段を登ってすぐに展示されている兜のレプリカ
ブラタモリでタモリさんがかぶったそうです。


細長い館内の左側に甲冑などが展示されています。


右側が刀剣です。


まず刀から。
無名の刀

浅田兄弟の仇討で使われたとされる刀だそうです。

切先


地鉄と刃文






相州住綱廣の刀


切先


地鉄と刃文


彫り物






加州住藤原清平の刀(上)と小田原八幡山住清平の脇差


藤原清平の刀の切先


藤原清平の刀の地鉄と刃文


藤原清平の刀の茎


清平の脇差の切先


地鉄と刃文






江戸時代の城主大久保氏の定紋入りの拵


小柄



朱潤漆塗伊予月輪文丸胴具足


金伊予札黒餅文紺糸素懸威丸胴具足


本小札紺糸素懸威胴丸


鉄黒漆塗紺糸素懸威最上胴丸


本小札縹糸威胴丸


三十二間星兜


六十二間小星兜



奥にはプロジェクションマッピングのミニシアターがあります。


白い具足に色を当てていました。







大雄山最乗寺の仁王門とあじさい(南足柄市)

2017年06月18日 | 神奈川のいいところ
大雄山最乗寺のあじさいを見に行ってみました。
周辺はあじさいの名所で、仁王門から続く参道は「大雄山あじさい参道」といわれています。

仁王門とあじさい


仁王門周辺のあじさいが一番咲き誇っている箇所でした。


灯籠周囲のあじさい












阿吽の金剛力士像
阿像


吽像


阿像とあじさい


吽像とあじさい



「天狗の小径」や「大雄山あじさい参道」にも行ってみました。
車道の両脇にはあじさいが咲いていますが、
仁王門に近いところがたくさん咲いていました。






上がっていくにしたがって、まだ咲いていない株が多くなっていきました。

2年前に訪問した際は、道了尊バス停手前が満開でしたが、
今年は少し様子が違った気がします。
2年前の記事はこちらでご覧いただけます。


小田原城あじさい花菖蒲まつり・2017(小田原市)

2017年06月17日 | 神奈川のいいところ
小田原城であじさいと花菖蒲が咲いていると聞いて行ってみました。
小田原城あじさい花菖蒲まつりは、6月18日までなので、ぎりぎりの訪問です。

TOP(1枚目)の写真は、銅門とあじさい

小田原城の東側の東堀に花菖蒲園があります。
この「東側」というのがポイントです。
というのも、午後になると陰ってしまいます。

常盤木門へと続く常盤木橋から


花菖蒲と常盤木橋

花菖蒲園は常盤木橋の左右にあります。

銅門と花菖蒲


常盤木橋南側の菖蒲園脇のあじさい


べつのあじさいは陰で日が当たっていません


常盤木橋の北側も陰になっていました。


常盤木門を入れて


まだ日が当たっているところもあります。


天守を入れて


本丸東側の斜面のあじさいは満開で見事でした。










常盤木門とあじさい


可憐なガクアジサイ


常盤木橋とあじさい



銅門広場から


銅門広場のあじさい





天守の南側斜面にもあじさいが咲いていました







天守閣も逆光になってしまいました






あじさいの里・白鳳庵(横浜市瀬谷区)

2017年06月13日 | 神奈川のいいところ
横浜市瀬谷区にある、あじさいの里・白鳳庵を訪問しました。
あじさいの里・白鳳庵は、個人の邸宅です。
あじさいが咲く時期に庭を無料で一般開放しているのです。
(※開放時間は10時~17時のようです)

そのお宅の門

とても立派ですが、明治の時代に神奈川県庁の門として利用されたものだそうです。
その石碑が脇にあります。


あじさいの里の看板


門裏の紫色のあじさい

背後の岩の様な石が庭園内にたくさんありました。

門を入ると白壁の蔵があります。


敷石に沿って庭を進みます。
塔頭もあります。


あじさいと塔頭


はしごで支えられた老木


ガクアジサイ




石灯籠もあります

右手が個人宅

咲きそろいつつあるあじさい


咲き始めのあじさい


敷地には大きな木がたくさん残っています






お庭の中に遊歩道もあり、両脇にあじさいが咲いています。








広い庭を1周する様な遊歩道








庭の奥の小高くなったところに向かう遊歩道に橋があります。

庭のなかを川が流れています。


橋を渡ってすすむと一番高いところに出ます。

松の木を下から見上げてみます。


赤ちゃんあじさい


遊歩道を1周してあじさいを満喫しました。


広い庭を管理するのは大変な労力と思われます。
本当にありがとうございました。

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この記事は、キャノンG7X MarkⅡで撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン







山下公園のバラ園と華やかな花壇(横浜市中区)

2017年06月11日 | 神奈川のいいところ

先日、横浜の「山下公園」に行ってみました。
(6月初旬の訪問です)

山下公園はバラの名所ですが、「全国都市緑化よこはまフェア」というイベントの一環で、
周囲の花壇にもたくさんほ花が咲いていました。

「全国都市緑化よこはまフェア」の横浜市開催のフェア愛称、
「ガーデンネックレス横浜2017」のオブジェ



海に面した芝生のなかの花壇(赤い靴花壇)


陸側からオブジェの枠に大桟橋を入れて


よく手入れされています


赤い靴はいていた女の子像


氷川丸やベイブリッジをバックに


その氷川丸

夜になると電灯艦飾されます


氷川丸の前の広場にあったガーデンベアーの立体花壇


頭の花も生花のようです


山下公園中央の噴水と周囲の花壇


中央の像は、姉妹都市のサンディエゴ市から寄贈された「水の守護神」です。


花壇の花々と氷川丸


噴水の花壇の隣に、バラ園があります。


いろいろな種類のバラ


ホテルニューグランドをバックに


未来のバラ園という名前だそうです


今年の4月に再整備を行い、約190種 2,650株に増やしたそうです。


マリンタワーをバックに










ランドマークタワーも見えます。




全体はこんな感じです


氷川丸


もう1枚


アリウム


色とりどりで華やかなバラ園でした


残念ながら、「全国都市緑化よこはまフェア」は6月4日で閉幕したそうです。


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この記事は、キャノンG7X MarkⅡで撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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新港中央広場と運河パーク(横浜市中区)

2017年06月09日 | 神奈川のいいところ
先日、横浜の大桟橋に行った際に立ち寄った「新港中央広場」と「運河パーク」です。
「全国都市緑化よこはまフェア」というイベントの一環で、花がたくさん咲いていました。
夕方に行きましたので、たいぶ暗くなっています。

「新港中央広場」
広場中央の箱庭


広場内に点在する箱庭


展示内容にそれぞれ個性があります。


こちらにも


広場中央のガーデンベアーと背後に赤レンガ倉庫。


花壇と赤レンガ倉庫


赤レンガ倉庫


あじさいも咲いていました。



「運河パーク」に移動しました。
感度を上げて


いくつかのコンテナに花がありました


実際の明るさはこのくらいでした。



「全国都市緑化よこはまフェア」は6月4日で閉幕したそうです。