雑記帳

豊田市在住 あきたんの日記風ブログ 様々なジャンルのブログです。

🎥 ピースメーカー THE PEACEMAKER

2024-03-23 16:39:09 | 観物/聴物
🎥 ピースメーカー
1997年製作
THE PEACEMAKER
上映日:1998年01月15日
製作国:アメリカ
上映時間:124分
ジャンル:サスペンス アクション
配給:UIP
≪解説 あらすじ≫
 消えた核の行方を巡り、世界的な規模で展開するハイテク・サスペンスアクション。監督のスティーヴン・スピルバーグ、パラマウント映画やタッチストーン・ピクチャーズ出身のプロデューサーのジェフリー・カッツェンバーグ、ゲフィン・レコードの代表であるデイヴィッド・ゲフィンの3人が共同で設立して話題を呼んだエンターテイメントの総合会社、ドリームワークスKSG社(3人のイニシャル)の第1回映画作品。監督にはTVドラマ『ER 緊急救命室』の女性監督ミミ・レダーが抜擢され、劇場用長編映画のデビューを飾った。米国のジャーナリスト、アンドリューとレスリーのコクバーン夫妻の旧ソ連における核燃料物質の密輸に関する取材に基づき、「クリムゾン・タイド」のマイケル・シーファーが脚本を執筆。製作は「ツイスター」「メン・イン・ブラック」のウォルター・パークスと「シンドラーのリスト」のブランコ・ラスティグ。製作総指揮は「ツイスター」「メン・イン・ブラック」のローリー・マクドナルドと「わが街」「ワイアット・アープ」のマイケル・グリロ。ニューヨーク、スロヴァキア、マケドニアとスケールの大きなロケをこなした撮影は「ザ・マシーン 私の中の殺人者」のディートリッヒ・ローマン、音楽は「ザ・ロック」のハンス・ジマー、美術は「キルトに綴る愛」のレスリー・ディレイ、編集はデイヴィッド・ローゼンブルーム、衣裳は「マイ・ガール2」のシェリー・コマロフが担当。主演は「素晴らしき日」『ER』のジョージ・クルーニーと「ある貴婦人の肖像」のニコール・キッドマン。共演は「シャイン」のアーミン・ミューラー=スタール、「ミッション:インポッシブル」のマーセル・ユーレス、「ハイヤー・ラーニング」のランドール・バティンコフ、ロシアの演劇界で活躍するアレクサンダー・バルエフ、同じくクロアチア演劇界で活躍するレネ・メドヴェセクほか国際色豊かな顔ぶれ。
 ロシアから盗み出された10発の核弾頭を追跡する、対テロを専門にした国防省のデヴォー大佐 (ジョージ・クルーニー)とケリー博士 (ニコール・キッドマン)。輸送に用いられたトラックを特定するも、8発の核弾頭しか奪還できない。やがて残る1発が、ボスニアの外交官によってNYに持ち込まれたことを掴む。犯人が外交官だと気づき、彼のホテルの部屋に突入するが、すれ違いで、彼は核弾頭を持ってマンハッタンを移動し始めていた。放射能探知機を使い、ガブリック( マーセル・ユーレス)の行方を突き止め、最終的に教会内に逃げ込んだ彼をケリーとデヴォーが追い詰める。ガブリックはケリーの説得を無視して自殺し、もはや起爆まで4分ほどの核爆弾が残される。ケリーが解体することになり、タイムリミットが迫る中で彼女は、咄嗟の機転で爆弾の外郭部の一部のみ外すことでプルトニウム・コアの爆発を促す、一次爆発を外に逃し、核爆発は防ぐ手を思いつく。10秒を切ったところで外郭を外せたケリーはデヴォーに連れられ建物の外へ飛び出す。狙い通り、核爆弾は一次爆発のみで核爆発は起きず、事件は収束する。数日後、ケリーが日課の水泳をしているところにデヴォーが立ち寄り、食事に誘うと、彼女はこれを快く受ける。

★★★☆☆
●まあ、ナントよくできたお話ですこと。まるでホントのような内容です。犯人の悲劇もよくわかるんですが、
まあ、怒りの持ってき場所がわからなくなって、というか、思い詰めてといいますか、まあ、ホントそういう
場面にぶち当たらないとわからないんですが、ウクライナの状況みたいで、なんか身につまされます。その当時
もしも見てれば、凄いな、ひどいな、で終わってるんでしょうけど、現実ウクライナ戦争が起こってますからね。
戦争の悲惨さが伝わってきます。そこからの、テロ、ですからね。

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