🎥 陽暉楼

🎥　陽暉楼
1983年製作
製作国：日本
上映時間：144分
ジャンル：ドラマ　恋愛　時代劇
配給：東映
≪解説　あらすじ≫
　西日本一を誇る土佐の高知随一の遊興、社交の場、陽暉楼を舞台に、そこでくり拡げられる様々な人間模様を描く。宮尾登美子の同名小説の映画化で、脚本は「鬼龍院花子の生涯」の高田宏治、監督も同作の五社英雄、撮影は「伊賀忍法帖」の森田富士郎がそれぞれ担当。
　大正から昭和初期にかけて西日本一を誇った土佐の高知随一の遊興・社交場として二百人以上の芸妓を抱えていた陽暉楼。十二歳の少女の頃売られてきた当代一の芸妓・桃若とその父親であり、女衒稼業に生きる太田勝造の父娘をめぐり、その陽暉楼の女将・お袖とさまざまな運命を背負った芸妓たち、そしてそこへ群れ集うお客たちといったように文字通り華麗で、衝撃的であり、涙の愛憎劇が繰り広げられていく。大正元年冬、太田勝造と駆け落ちした豊竹呂鶴は追手の手にかかり死亡。二十年後、二人の間に生まれた房子は、陽暉楼の芸妓・桃若として大変な売れっ子になっていた。陽暉楼の女将・お袖は、呂鶴と勝造を張り合った勝気な女だったが、呂鶴の娘をあえて預り高知一の芸妓に仕上げ、自分のあとを継がせるつもりでいる。勝造は「芸妓紹介業」の看板を出し、今では“女衒の大勝”と呼ばれる存在になっていた。

★★★☆☆
●最後は、悲惨な終わり方でした。救いがないですよね。話の途中は、豪華絢爛、女優さんもいいのですがね。
人間の業のようなものを見せつけられますからね。華やかな世界の裏側を、これでもかこれでもかと、見せら
れ、いいんだか悪いんだか。まあ、なんにしても映画のだいご味は見せてくれます、五社監督。

今日の昼食

🍚　今日の昼食は…
①ごはん
②味噌汁
③ヒレカツ
④サラダ
●今日は、シンプルなんですが、なんか、ゴージャスな感じが出てますね。おいしそうです。
今日のメインは、ヒレカツです。
　

今日の一言 ～幸福は～

☝　今日の一言
～幸福は～
幸福は
空から降ってくるものでも、
誰かに与えられるものでもない。
自分で作りだすものなんだ。
＝アラン＝

今日の記念日

　今日の記念日
●「コンビーフ記念日」。丸い形の缶詰が多い中、独特の台形の缶でおなじみのコンビーフ。この形は、缶に中身を詰めやすいようにと考案されたもの。1875年（明治8年）のこの日、この缶が特許登録されたことに由来する記念日。
●「しろの日」。4･6＝しろ、の語呂合せから、日本三大名城のひとつである姫路城にちなみ、兵庫県姫路市が制定した記念日。

2024.04.05（金）☁

☁　15.8℃（9.1℃）
●今日は、☁ってまして、一時☔がぱらつきました。大した降りではなかったですね。明日の天気は、☁☀で22度、日曜からまた天気は下り坂です。夜から降り始めて、火曜日まで、☁☂になってます。気温は結構高めですが、陽が出てないですから肌寒く感じるかもしれませんね。桜はそれだけ長持ちするかもしれないですね。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日のお仕事は、午前からいつものをやって、割と早めにあちらに取り掛かりました。どうもエア漏れするようで、機械の調子が悪くなるときがありますね。それさえなければ、まあまあいい感じです。大きなトラブルはないです。今んところは。いよいよ小学君は生活始まりましたね。元気くんは一人ですが、まあ、そのうちになれて来るでしょう。二人ともに元気です。
　　

　今日の記念日
●「ミス・コンテストの日」。1908年のこの日、時事新報で掲載された「良家の淑女」写真コンテストの入賞者発表を掲載したことが、日本のミスコンの起源だとされている。

今日の万歩計

　今日の万歩計は…
①9878歩
②6.9K
③365Kcal
●やあやあ、365ですか、今年は366でしたがね。結構やってます。