🎥 デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日 Omerta 6/12／Attack on Finland

🎥　デイ・オブ・クライシス　ヨーロッパが震撼した日
2021年製作
Omerta 6/12／Attack on Finland
上映日：2022年07月22日
製作国：フィンランド
上映時間：120分
ジャンル：アクション
配給：「デイ・オブ・クライシス」上映委員会
≪解説　あらすじ≫
　テロリストに人質にされた要人を奪還する戦いを描いたフィンランド発のアクションスリラー。イルッカ・レメスのベストセラー小説「6／12」を原作に、「アンノウン・ソルジャー　英雄なき戦場」のアク・ロウヒミエスが監督を務めた。
　12月6日、ヘルシンキ。独立記念日の式典が開かれている大統領宮殿を、テロリストが襲撃した。ＥＵ合同警察捜査官のタナーは、現場へ急行。犯人グループは大統領をはじめ各国要人を人質に、戦争犯罪人の釈放と逃走用の飛行機を要求。熾烈な攻防戦の末、事態は最悪の展開となる。空港の銃撃戦で、フィンランド大統領が死亡。飛行機は国境を超え、ベラルーシに逃走する。事件の黒幕には、フィンランドのＮＡＴＯ加盟を阻止しようとするロシアがいた。タナーは連れ去られた人質を救出するため、ベラルーシに飛びテロリストの基地に単身潜入するが…。

★★★☆☆
●ヨーロッパが震撼した日って言うくらいだから、なんかすごいことが起こるのかと思ってたら、テロリストが
各国要人を誘拐して、その実フィンランドのNATO加入を阻止するためのロシアの陰謀だった、みたいな感じ。
タナーは、よく働くが、ＥＵ合同警察からは、要人救援に向かうなら知らないよと、突っぱねられる。ベラルー
シのテロリストの基地に潜入して、人質を解放するが。なんか最後は、スカッとした感じがしなかったな。