↓各々好きな場所で寝ていたの図。

倒れるように(失禁)なってからはタイミングつかむ数日、家族全員の布団は1回づつアントンの洗礼を受けました。
それまで寝床では絶対にシッコしなかった綺麗好きな良い子なアントンです。
目覚めたら抱っこでリビングまで。 ↓可愛いお目覚めな顔。

↓亡くなる数日前の夜。 珍しく台所にて。

毎年6月に混合ワクチンを打っていましたが、この体の状態でワクチン打つんだろうか?
絶対打たなきゃならんのだろうか? 病院に行く以外、外には出してないし・・・・。
いやいや、今のアントンにワクチンは間違いなく負担になるでしょっ?!!
不安満載だった為、ワクチンの話が出た時、
先生と相談し、今年は見送りに、というか「延期」という言葉を使ってました。
毎年打ってるワクチンって、日本では年1回ですが、人間のインフルエンザのワクチンみたいなものなの?
アメリカは3年に1回ってなってるけど、そこんとこどうなんだろう?
でもやっぱりパルボは怖い。
自分の犬だけでなく、よそ様のワンコに移してしまうことだって怖いこと。
↓2011年、アントンと初の伊豆の海に。初めて海見たのかな?


もちろん、海では短時間日陰や、そばのペンションの涼しい部屋などで過ごした2泊3日。
初日は夕方まで雨が降っちゃって。
アントン、室内でトイレシートでする事がほとんどで、家ではこまめにトイレシートにしてくれてましたので、
場所が変わると、こっちが心配するほど我慢しちゃうんです。
初旅行では、なんとか朝晩の2回でシートに沢山シッコしてくれ、安心した想い出があります。
犬とは初の旅行でしたが、楽しかったなあ。
トイレに関しては、よそ様の家にちょっと上がるとか、
シッコを気にせず、近くのホムセンに入る事も可能な良い子でした。
あっ、でも義母宅やスキーでは座布団にした事があり(この2回だけ)、それからは用心でオムツ着用してましたっけ。
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