SPTメソッド研究会(ZOOM.無料)
今回の研究会はSPTのシステム思考的解釈についてお伝えしたいと考えています。システム思考とはSPの集まりとしてのパーソナリティ、家族員、職場のメンバー、クラスのメンバーの複合的な集まりである家族、職場、学級という考え方です。これら集合体は複合的な関係があり、総和以上の働きをしているという考え方です。そして最近の研究で浮き彫りになったのはこれらのシステムが健全に機能するためにはそれぞれ循環サイクルが機能していることです。特に健全なパーソナリティシステムは感情の循環(中立と±感情)です。感情(ネガティブ・ポジティブ)が滞ると心が疲れてきます。そして感情が循環しているとパーソナリティは機能し生きている実感があります。これらの仮説について皆さんと共有したいと考えています。奮ってご参加ください。八尾芳樹
*SPT研究会 4月6日(土)1330~1600(ZOOM)
ご参加できる方はお返事ください。入室方法はいつもと同じです。ecl@ya-ec.co.jp
実施済み 日時12月16日(土)1330~1600
内容 1,SPをマネジメントする主体(自我)の働き
2,自我は人生の前半は強化できるが後半は落ちてくる
自我力である意志も筋肉同様鍛えることはできるが、活用しすぎると疲労してくる(自我消耗)
そして筋肉同様人生の後半は落ちてくる。
3,人生後半の生き方について考える
お申込み ecl@yao-ec.co.jpにメールください。折り返し入室方法をご連絡させていただきます。
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